コーヒー考 8 2021-11-20 08:35:07 | 世界経済 熱帯の焦熱や光線から身を護るために、それに昆虫や動物、植物はさまざまな手段を投じてきた、小さなムシなどはカフェインで 「イチコロ」 生物と無生物を分けるモノは意識作用と喝破した学者がいた、それが、 1,昆虫は反射作用 2,動物は本能的行動 燃え盛る炎の中に飛び込む蛾、 「なんという アイロニイであろうか」 そして、ヒトだけが、 「自由な思考をカクトクできた」 コーヒーは、ヒトの対極にいるのかもしれない。
コーヒー考 7 2021-11-19 09:11:46 | 世界経済 「いい紅茶が 入ったんだが」 紅茶好きのインテリ。 紅茶党とコーヒー党に分かれるようだ、 「紅茶には 思い入れがない」 コーヒーを飲みすぎて胃が痛くなった時のトウバン。 「コーヒーには 出会いの驚きと楽しみがある」 南園緑草 胡蝶飛ぶ これがコーヒー、 西山白雪 秦雲暗し こちらが紅茶、 「コーヒが姉で 紅茶は妹 ハラ違いの妹」
コーヒー考 6 2021-11-18 08:14:36 | 世界経済 クロロゲン酸・ chlorogenic acid は、 1,タバコ 2,チャ 3,ナシ 4,リンゴの果肉 5,サツマイモの塊根 双子葉植物の組織に分布しており、切り口から褐色になる、 1,ダイエットに効果あり 2,脂肪肝を予防 3,糖尿病を予防 苛酷な自然の環境から自らを護るために生成した化学物質ということになる。
コーヒー考 5 2021-11-16 08:13:49 | 世界経済 何百万年何千万年かけてコーヒが成立した、その2大成分は、 1,カフェイン caffeine 2,クロロゲン酸 chlorogenic acid 「カフェイン」は少量で神経をコーフンさせ、多量でマヒさせる、お茶の葉やコーヒーの実などに含まれる、強心・利尿などの作用がある、 「少量で神経をコーフンさせ 多量でマヒさせる」
コーヒー考 4 2021-11-15 09:20:22 | 世界経済 熱帯のある島では、すべてを終えた老人が、ジャングルに入っていく、だれも止めない、 奥へ奥へ 何日もかけて 奥へ奥へ 終に 大きな樹・世界樹にたどりつく よくいらっしゃいました さあ ここでおやすみなさい 老人は眼を閉じました そして 二度と目を開けませんでした 彼は大自然の循環の中に帰っていきました、 「この自然と人間の関係を断ち切ったものが アングロサクソンの産業革命であり」 そして、 「キリスト教のプロテスタンチズムであろうか」
コーヒー考 3 2021-11-14 08:54:56 | 世界経済 この地球で主役はどちらか、 「植物か 動物か」 動物にはヒトがいる、このヒト、 「賢いのか 賢くないのか」 「どんどん クルマを作って 地球を破壊し 汚染している」 ちょっとそこまでなら、自分の足で歩いていくべきだ。 その結果、あんなに太り、さらに食べまくり、医者通い、 「消費経済が主役」 数百万年数千万年の単位で地球を扱っている植物の方が、 「地球に やさしい」
コーヒー考 2 2021-11-13 08:14:13 | 世界経済 シブヤのフード・ショウの中年の女店員に、 「あれは カンチガイだったのかな」 「いいえ あの頃のトラジャはすごかったんです」 「・・・」 「わたしが この道に入ったのは トアルコ・トラジャに出会ったからです」 栽培地を移動させたたというウワサ、 「金儲け主義のせいかな」 「トラジャは変わりました」 「・・・」 「でも わたしたちも変わったのかもしれませんよ」 あれから何百杯のコーヒーを飲んだ。 だから、追い抜いてしまったのかもしれない。
コーヒー考 1 2021-11-12 09:01:19 | 世界経済 また、コーヒーを飲むようになった、 「コーヒーの主役は カフェインと思っていたが」 あの褐色と苦い味は、 「クロロゲン酸・chlorogenic acid であろう」 フシギな飲み物だ、これを、意識したのは、やはり、 「トアルコ・トラジャ」 「どうだい」 「貴婦人のようです」 その頃は、すごかった、だから、 「コーヒーのイメージが変わった」 「なるほど 騒ぐだけのことはある」 ところが、最近は、 「ひどい」 どうこういうレベルではない、 「すっかり零落してしまった」 なにがあったのか、 「なさけないことだ」
下 2021-11-11 08:12:30 | 世界経済 コロナ・ウィルスは中国の研究所からもれたというニュースがあったが、あの国のゲノム研究のレベルからすると信憑性がなくもない、BSで研究所の室内を撮影していたが、 「数千匹の白いマウス」 もはや、パクリとコピイだけではないんだろう。 中国は、日本の、 GDP 4倍 人口 10 倍 すると、1人当たりは日本人の40パーセント、これっ、 「どこまで信用していいのか」 あの国、 「悪い数字を出す 地方の役人のクビが飛ぶ」 だから、年々、増加していく。 ともあれ、格差がひどく、この数年、はっきりしない、だから、 「関心を ソトに向けさせたいようだ」 すると、 「台湾になるか」
中 2021-11-10 08:19:10 | 世界経済 共産主義の国では、こうした傾向があるようだ、 「政府と国民の仲が良くない」 ニッポンはどうだろう、 「明治から百数十年の民主主義の歴史がある」 無自覚な国民と強権の政府、そして、 「狡猾な官僚たち」 今でもこうだから、かつてはどうであったか、 「とてもとても 民主主義などとは言えない」 「衆愚政治」という言葉が思い浮かぶ。