The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

8 漢民族のアドバイス

2022-11-20 08:08:30 | 世界経済
 漢民族のイチバンいい人々・イチバンやさしい人々の助力・助言があったのではあるまいか、
 「最高の政治形態とは なにか」
 それは、
 「権力と権威の分割」

 北京を訪れた田中角栄に不倒翁・周恩来は、
 「昭和天皇さまに よろしくお伝えください」
 毛沢東の神格化に失敗した彼らは、
 「権威のアリガタミを痛感していたようだ」

 この国の歴史のなかで天皇の存在が成長して、
 「権力から権威へとレベル・アップ」 
 それが成功したのは、この国だけだろう。

 それは、やさしい渡来人の悲願でもあった、残酷な刑罰を止めなければいけない、それには生々しい政治を、
 「抽象化する必要がある」 

7 罪九族に及ぶ

2022-11-18 08:24:36 | 世界経済
 かつての中国では、政治犯の家系には凄惨な処罰が待っていた、それは、当人だけでなく、
「罪は九族に及ぶ」
 これこそが、あの民族の本質をよくあらわしている、一族単位なのだ。

 さすがに、この国では、そういうことはなかった、それは社会の基盤が稲作農耕の集団社会であったからだろう、これは、悪く言えば「いじめ社会」、ちいさなコトであれこれ、それは、そういうコトで集団の序列を確認させていたのだろう、今でも、
 「葬式や結婚式が それ」

 政争は、どちらがいい・わるいというのは難しい、ささいな違いが多い、だから、そんなことで処刑されるぐらいなら、
 「東海の島国に 渡ろうか」
 一族を挙げて、この列島に来た人々も多かったのではあるまいか。

 だから、そして、千数百年の雌伏を経て作ったものこそが、
 「あの 東大法学部ではあるまいか」
 

6 中国人と道教・原始道教

2022-11-17 08:49:22 | 世界経済
 道教の核心は原始道教、これは冷酷で残忍、「夜郎自大 ー自分の力量を知らずに尊大な態度を取る」 
 そして、自分と自分一族のためなら、
 「どんな残忍なコトでもする」

 北京のフツーの女性にチベット問題を聞くと、
 「あそこは もともと中国のものですから」
 カンタンな返事、漢民族には、そういうところがある、何しろ、自分たちはは、
 「世界の中心にいる」

 この国では、「三国志」が人気で、どういうわけか諸葛孔明がタイヘンに評価されている、実際は「どうか」、南方の蛮族を攻めた際、彼らを谷に押し込め入り口を閉じる、そして、谷の上から油を流し、
 「火を投じる」
 全員を焼き殺してしまった、
 「これが 彼らの根本的な姿勢かもしれない」
 しかも、この油は成都から運んできたもの、
 「怜悧で巧緻 計画的なのだ」

 中国の4000年とは、この集積かもしれない。

5 天安門事件の実行部隊

2022-11-16 08:20:15 | 世界経済
 1989年の天安門事件の実行部隊は、地方の部隊だったという記事を見た、
 「都会の兵士は 引き金が引けない」
 「学生の気持ちがわかる 同情してしまう」
 それで、わざわざ招集したのか、もうひとつ、
 「宗族の関係は どうなっていたか」

 近代化のために民主主義と自由主義が必要というが、これは、
 「彼らに 都合がいいからであろう」
 これによって 膨大な利益が吸収可能だからであろうか。

 それぞれの民族には、彼らに適した社会形態があり・社会制度がある、
 「自由主義が すべてではない」
 
 自由主義経済は先進工業国に有利であり、これを真にうけたポルトガル経済は壊滅している、ドイツの前身・プロシアは、
 「保護貿易で乗り切った」

4 宗族と原始道教

2022-11-15 08:24:12 | 世界経済
 It is said that there are three big religions in China , 
   1, Confucianism 
   2, Buddhism  
   3, Taoism     
 Well, Taoism seems to influence the people stronger than otheres .

   この大国には、3つの宗教が繁茂した、
 1,儒教
 2、仏教
 3,道教   
 文明的体裁を整えさせたのは儒教であろうか、仁義礼智のタテマエがうたわれている。

 2の仏教では「禅宗」が誕生、雲門宗では「おまえの宗派は どんなだ」と問われて、
 「銀椀裏に雪を盛る」
 これほどの洗練があろうか、赤椀でも金椀でもない、
 「銀の椀に白雪を盛る」
 その繊細さ、このシュール、言語表現の妙、ここに極まれり、
 「あのランボーが ハダシで逃げていった」

 それでも、この民族の本音が凝縮したものは道教、その核心が「原始道教」、これは、自分が良ければいい・自分一族が幸福・繁栄すればいい、
 「そのためには あらゆる詐術を弄する」

 ニッポンもずいぶんやられているようだ。

3 中国の特質は宗族社会

2022-11-14 08:23:11 | 世界経済
 中国社会の根幹をなすものが「宗族」、これは、
 「父系の同族集団」

 極めて強力な連携・連帯を保持、アングロサクソンのグループは、これからどんな工作を仕掛けていくか、もうすでに着手しているか、
 「あのニッポンを デモクラシーの美酒で酩酊させたように 中国のこの宗族制度を どのように分解・分裂させていくか」
 もう 効き目は 浸透しているのかもしれない。

 宗族制度は
  1,同祖
  2,同姓
  3,同姓不婚 

 この宗族と彼らの民族宗教・道教特に原始道教が結びついた時、
 「凄惨な事態・事件が生起する」
  
 

2 習一族と胡一族

2022-11-13 08:45:40 | 世界経済
 Chinese people have their system of "souzoku" that is strong group of blood .
 They have the same family name and keep their rules. 

  先日の全中大会で、胡錦涛の腕を抑えて室外に押し出すシーンがあった、
 「これは 習一族の胡錦涛一族への姿勢でもあろう」

 中華民族の特色のひとつは、
 「宗族そうぞく・制度 その連帯・連結は極めて強力」
 中国の近代化が遅れたのは、これのためで、中国の発展がすさまじいのは、このためであろうか。

中国が世界一になる日 1

2022-11-12 08:00:23 | 世界経済
  

 The leader of China today is XI JIPING Insisted that the autocracy is better than the democracy . Because it is effective and speedy to manage the country. 
 It may be right in China . 

  中国のGDPが世界一になるのは確実らしい、中国の影響力がさらに増大するようだ。
 
 「ヨーロッパ・アメリカ」型の近代国家よりも中国タイプの近代国家、どうなるか、かつて、アメリカの高官が習近平と数十時間対談したのだが、その折、習は、
 「民主主義よりも 専制主義の方が効率がいい」
 
 強力な権力でガンガン実行する専制主義の方が現実的、中国では、
 「その通りになっている」、
 

8 大腸と大脳 終

2022-11-11 07:57:34 | 世界経済

 アフリカで、赤い夕陽をじっとながめているゴリラが観察された、

 「これを どう解釈するか」
 意見が分かれた、
 「たんなるグーゼン」
 「彼らにも そういう感性がある」

 大腸の発達が、人類の進化をもたらしたのかもしれない。

 熟睡して夢ひとつ見ないということは、

 「大腸と大脳に密接な関係があるということの証明かもしれない」

 

 大腸にトラブルが無ければ大脳は、余計なイメージを持つ必要がない、大腸の発達が大脳を進化させたという研究がある、

 「大腸の合理化効率化が 大脳の発達を可能にした」

 乳酸菌飲料が、意外な問題を引き出してくれた。

 


7 3つの効能

2022-11-10 08:13:48 | 世界経済

 ヤクルトは3つの効能を主張している、

 1,睡眠の質が向上する

 2,ストレスの緩和に役立つ  

 3,腸内環境を整える

 

 なんとか手に入れた1本を、

 「グビリ グビリ」

 その夜、熟睡、何か月ぶりの快眠だった、

 「ヒトカケラの夢も見ない」

 もしかすると。

 「ホンモノかもしれない」

 

 2について、

 「サラリーマンが 買っていくんです」

 ストレスの海の中で生活している彼らが求めているということは・・・ 

 3については、

 「1000億個のシロタ株がカツヤクしてくれているのか・・・」