ご来店の少ない日でした

ニュースによりますと、日本列島は８日も太平洋高気圧に覆われて、関東以西の各地で気温が上がり、午後３時現在、山梨県甲州市で３８・６度、甲府市で３８・２度、群馬県館林市で３７・８度、岐阜県多治見市で３７・５度、京都市で３６・９度となり、東京都心でも３５・３度の猛暑日となったそうです。

１５時現在で、全国９２７地点の観測地点中、３０度以上の真夏日は６０８地点、３５度以上の猛暑日は９２地点に上っていたそうです。

さすがに外出を控えている方も多いようで、いつもの月曜日よりもご来店が少なく、店舗前の道も人通りが少なく感じました。

明日も東日本や西日本を中心に高温注意情報が出るそうです。
ご来店の際は、暑さ対策を万全にして、熱中症にご注意下さい。

ＴＰＰめぐり舌戦 農村票争奪で熱帯び

これも日本農業新聞ｅ農ネットで「ＴＰＰめぐり舌戦　農村票争奪で熱帯び　与野党 （2013/7/8）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
参院選公示後、最初の日曜日となった７日、与野党の党首らは経済政策や憲法改正、原発再稼働、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉への対応などをめぐり舌戦を繰り広げた。
農村部ではＴＰＰ問題への関心が高く、２１日の投票日に向けて各党・候補者の訴えはさらに熱を帯びてきそうだ。

自民党は、安倍晋三首相（自民党総裁）、石破茂幹事長らと並んで遊説の主力と位置づける党青年局長の小泉進次郎氏を石川県や富山県に投入。
石川県輪島市では農村地帯を遊説し、海沿いに広がる「白米千枚田」を前にした演説でＴＰＰ交渉について触れ「千枚田のように、小さくても日本に欠かせないものを守るのが政治家の役割だ」と述べた。

小泉氏は千枚田の一画のオーナーで、田んぼの草刈りをしながら支持を呼び掛けた。
千枚田の保全に携わる地元農家（６９）は「田んぼを評価してくれたのは励みになるが、ＴＰＰへの不安は大きい」とつぶやいた。

最大野党の民主党は、原口一博ネクスト総務・地域主権改革担当相がこの日、炎天下の宇都宮市・東武宇都宮駅前などで、街頭演説をした。
原口氏は「半年前の衆院選で、自民党はＴＰＰ断固反対と言って政権を取った。それなのに、もう前のめりになっている。聖域は全く確保できていない」と述べ、民主党への支持を訴えた。

演説を聞いていた同市内の７０代の男性は「今の自民党の路線は危ない」と、民主党の復権に期待をかけた。
一方、３０代の男性は民主党政権３年余を振り返り、「どんなにいいことを言っていても、疑いの目で見てしまう」と語った。
というもの。

コメントを読んている限り、地元の人たちの方が、良く理解していると感じてしまう。
今回はＪＡも自主投票が多い。
表面的な演説では、多分納得はしてもらえないだろう。

農林候補も論戦 選挙サンデーで支持訴え

日本農業新聞ｅ農ネットに「農林候補も論戦　選挙サンデーで支持訴え （2013/7/8）」という記事も出ていた。

内容は以下の通り
参院選に比例代表で出馬している各党の主な農林系候補は７日、農村部を中心に論戦を展開した。
焦点となったのは環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉への対応で、農業政策を交えながらそれぞれの考えを訴えた。

自民党現職の山田俊男氏は４日の公示以降、出身地の富山県の全ＪＡを皮切りに、６日は新潟県内６カ所、７日は群馬県内１０カ所を訪問。
ＪＡの集出荷場などで演説会を行い、農家やＪＡ役職員らに支持を呼び掛ける。

演説では「ＴＰＰ交渉で農林水産物の重要品目を断固として守る」と強調。政財界の農業・ＪＡ攻撃への反論、基本農政の確立の必要性などを矢継ぎ早に語った。
インターネット選挙運動の解禁を受け、毎日の活動をメールマガジンやフェイスブックでも伝えている。

民主党新人で元農相の鹿野道彦氏は７日、山形市内を遊説。ＴＰＰについて「（民主党政権時代、農相として）体を張って交渉参加を阻止した」と強調。
その上で、同党が参院選のマニフェスト（公約）で、「（交渉からの）脱退も辞さない厳しい姿勢で臨む」と明記したことを踏まえて、「除外できなかった場合は交渉から脱退すべきだ」と訴えた。

民主党新人で元農水副大臣の佐々木隆博氏も北海道江別市などで街頭演説し「安倍首相はＴＰＰで何を守るのか具体的に何も約束していない」と同党への支持を呼びかけた。
戸別所得補償制度（現・経営所得安定対策）の法制化なども訴えた。

生活の党元職の山岡賢次氏は新潟県や埼玉県などで街頭演説し、「ＴＰＰは農村に壊滅的な打撃を与え、国を破壊する協定だ。日本を米国と同じようにわずか１％の人が富の４割を占めるような国にしてもいいのか」と述べ、ＴＰＰ反対や脱原発などを訴えた。

共産党現職の紙智子氏は青森県で遊説し、福島県の稲作農家が被災地外の農地を借りて営農を続けていることを紹介した上で、「ＴＰＰ交渉参加は被災地の復興や営農再開に取り組む農家らの努力を潰すものだ。政府は交渉参加を撤回すべきだ」と述べた。

みどりの風新人で元農相の山田正彦氏は福岡県内で「ＴＰＰで関税が撤廃されれば、日本から田園風景がなくなってしまう。日本の稲作文化が消えてしまう。食の安全基準も脅かされる」と語り、ＴＰＰ断固反対の考えを強調した。
というもの。

産地に行けば、地元に行けば、ＴＰＰ反対と言い。
でも消費地ではＴＰＰを言わない、原発も言わない。
それでは駄目だと思う。

発言はぶれない。
これが政治家としては当然の事だと思う。

短冊に「阻止」願う 市民団体が東京で大行動

日本農業新聞ｅ農ネットに「［ＴＰＰ反対ふるさと危機］　短冊に「阻止」願う　市民団体が東京で大行動 （2013/7/8）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定（ＴＰＰ）参加表明撤回を――。
ＴＰＰに反対する市民グループは七夕の７日、東京・ＪＲ新宿駅前で、ＴＰＰ反対を周知するイベント「ＳＴＯＰ　ＴＰＰ　７・７参院選直前大行動」を行った。
短冊に反ＴＰＰの願いを込めたササ飾りを披露。ＴＰＰクイズ、寸劇や歌を通じ、道行く都心の若者にアピールした。

・若者にクイズでＰＲ

毎月第１火曜日に首相官邸前で抗議デモを行う「ＳＴＯＰ　ＴＰＰ！！官邸前アクション」の１００人以上が参加。
若者に関心を持ってもらうよう、抗議ではなくＴＰＰの危険性を周知する活動として催しで盛り上げた。
浴衣姿の女性も多く参加し「子どものためにもＴＰＰ参加しないで」などと短冊を書いていた。

歌や寸劇などを通じ「ＴＰＰで外国人労働者がどんどん入れば、失業者が増え賃金水準が低くなる可能性もある」「医療もＴＰＰで営利化が進む」などとＴＰＰの危険性をわかりやすく解説した。
同グループは「意志を示すためにも投票に行こう」「ＴＰＰは暮らしの問題」と呼び掛けていた。
東京都杉並区の高校生、加藤なな実さん（１８）は「ＴＰＰはとても怖い、絶対嫌。投票権を持っている大人には選挙に行ってほしい」とイベントに見入っていた。
というもの。

織姫も彦星も、大変な願いを頼まれてしまったが、日本の将来のためにも、故郷のためにも、かなえてもらいたいと願う。

「佐賀県・逢地さがびより」は、本日完売いたしました

「佐賀県・逢地さがびより」は、本日完売いたしました。

逢地ブランドの逢地（あうち）は、相知(おうち)町の名前の由来で、松浦川・厳木川が合流する地として人々が行き交い出逢う地…「逢う地」が相知になったということから、お米で再び産地と出会えるようにと、スズノブで販売するにあたって、ブランド名として使用することになったのです。

栽培のこだわりとしては、タンパク質含量と米の食味には密接な関係があり、低タンパクの方が食味が良いとされていることから、お米に含まれるタンパク質を減らすことで、お米が持つ本来の旨味を引き出そうとする、佐賀県独自の農法によって作られています。

情報の伝え方を変更

今まで散々悩んで、そのたびに変更していた、お米情報の出し方だが、ついに「これで決定」という事にした。

ｇｏｏブログでは、今まで通りに全ての情報
Ｆａｃｅｂｏｏｋスズノブでは、お店の情報・お米の情報（Ｆａｃｅｂｏｏｋ用）
Ｆａｃｅｂｏｏｋ西島豊造では、ｇｏｏブログからの連携情報・Ｆａｃｅｂｏｏｋスズノブからのお店の情報・お米の情報
Ｔｗｉｔｔｅｒでは、ｇｏｏブログからの連携情報、お店の情報・お米の情報（Ｔｗｉｔｔｅｒ用）
ｍｉｘｉは、とりあえず停止
ということにした。

これにより、入力する作業は大幅に増えてしまったのだが、外に向けての情報発信を強化できるのでは、と思っている。

今月のお買い得情報

スズノブのウェブショップでは今月
・島根県・仁多米コシヒカリ
・佐賀県・上場コシヒカリ
・新潟県佐渡・朱鷺と暮らす郷コシヒカリ
・宮城県・瀬峰農場つや姫
・秋田県・神代あきたこまち
の５代ブランド米の「白米５ｋｇ」についてのみ、１０％引きで販売しております。

ご購入はＴＯＰページからとなっており、各銘柄米の詳細ページからのご購入となりますと、通常価格となりますのでご注意ください。
したがいまして、１ｋｇ・２ｋｇ・真空パック・分搗米・玄米につきましても、通常価格です。

おはよーニャンコ

フクがバテ気味。
この後、エアコンの下に移動。
リリは何時も通りに元気。