こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

上手にご購入を

2013年07月09日 17時04分13秒 | Weblog
流石に暑さでご来店が少ない日となりそうです。
ご来店された方も「暑い暑い」と、口々に言われています。

これだけ暑いと、なかなか食欲も出てこないと思いますので、ご購入の際は、1回にまとめてご購入なさらずに、1~2週間程度で食べきれる量のみをお求め頂くか、上手な保管をお願いいたします。
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食農教育活性化へ 消費者と意見交換も JA全青協が活動方針

2013年07月09日 16時42分56秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「食農教育活性化へ 消費者と意見交換も JA全青協が活動方針 (2013/7/9)」という記事も出ていた。

内容は以下の通り
全国農協青年組織協議会(JA全青協)は、5月に新設した食農専門部会の2013年度活動方針を固めた。
マンネリ化しがちな食農教育活動の活性化に向け、全国のJA青年組織を対象にアンケート調査を行う他、優良事例の発表会、消費者との意見交換会などを開く。

アンケートは8月中にも行い、優良事例の発表会は10月に開く計画。
消費者との意見交換会は今年度中に開く。

アンケートでは、各組織が取り組む食農教育活動の内容や参加人数、予算規模、PR点などを聞く。

6月に開いた専門部会の会合では、小中学校の職場体験学習で農業を取り上げるよう働き掛けることや、親世代の理解促進も重要との意見が出た。
農家の出身ではないJA職員が増えているため、「青年組織が農業を教える機会を設けるべきだ」という意見もあった。

部会の座長を務める福岡県農協青年部協議会の白水信和委員長は「青年部内で意見をまとめ、最終的には教育分野への政策提言をしたい」と抱負を話す。
というもの。

食農教育活性化は、1つではなく、かなり複雑で、うまく計画を立てていかなければ、全く効果が出ないだろう。

以前自分が行っていた、小学校総合学習での田植え・稲刈り・農作業体験なんかも、自分の思いは届かず、結局は先生の力量が全て。
力量の無い先生だと、ただの遠足となってしまい、努力は水の泡。
遠足で終わってしまった体験は、「面白かった」という感想になりやすいし。
自分が求めていたものは「面白い」の先の感想だったのに。
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資材高に支援求める TPP情報開示を 松山市で全国知事会議

2013年07月09日 16時23分44秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「資材高に支援求める TPP情報開示を 松山市で全国知事会議 (2013/7/9)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
全国知事会議が8日、松山市で始まった。
9日までの日程で、地方分権改革の推進や2014年度に向けた政策要望について議論する。
9日に採決を予定する政策要望では、環太平洋連携協定(TPP)交渉や、経営所得安定対策への要望を盛り込んだ。

会議には新藤義孝総務相も訪れ、意見を交換した。

広島県の湯崎英彦知事は「円安の副作用で燃油や肥料、飼料など農林漁業者のコストが増えている」と地方の窮状を伝え、対策を求めた。

政策要望では、TPP交渉について政府は十分な情報提供を行うことや、関係国との交渉において守るべき国益を守ることなどを盛り込んだ。

経営所得安定対策の見直しについては地域特性を考慮した支援策や、青年就農給付金の支給要件の緩和など担い手支援の充実も求める。

・原発の再稼働 厳格審査求める

全国知事会議は8日、原子力発電所の安全対策についても協議し、同日施行された新たな規制基準を厳格に適用して審査することなどを求める国への提言案を大筋で了承した。
知事からは「再稼働を最終決定するまでの具体的な手続きや国の姿勢が不明確」との意見が相次いだことから、国の責任の一層の明確化を求める方向で提言書をまとめる方針だ。
というもの。

今回の円安については、副作用が出ることは最初から判っていた事。
それに伴い、農林漁業者のコストが増えることも判っていたはず。

外国に頼らなければならないものは仕方がないのだが、肥料、飼料については、国内の物を使うように、各県などは対策を取れないものなのだろうか。
円安になるたびに支援というけど、いつまでも通用はしなくなってくると思う。
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米在庫なお高水準 販売不調、39万トン 5月末卸調査

2013年07月09日 16時15分10秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米在庫なお高水準 販売不調、39万トン 5月末卸調査 (2013/7/9)」という記事が出ている。

内容は以下の通り
卸段階における5月末時点の米の在庫数量は前年より8万トン多い39万トンだったことが、農水省の調査で分かった。
前月末からは改善したものの、引き続きこの5年で最も多い水準だ。
消費低迷や、卸を経由しない直売の増加などで、卸が産地から仕入れた米の販売が思うように進んでいないためだ。

農水省の調査は、年間の玄米取扱数量が4000トン以上の卸が対象で、月ごとに算出している。
12年産米と1年古米(11年産)を合わせた在庫数量は、出来秋以降50万トン前後で推移。
5月末は前月から7万トン減ったものの、依然としてこの5年で最も多い水準だ。

在庫が膨らんでいるのは、出来秋に卸が必要量以上の米を仕入れたことや、卸を経由する既存の米流通が低迷していることが大きいとみられる。
西日本の卸は「5月から値引き販売が本格化しているが、思うように売れていない」と説明する。

農水省は今年11月に、14年産米の生産数量目標を確定。
この目標は、6月末時点の、卸、出荷、生産の各段階を合わせた在庫数量を踏まえた需要見通しから算出する。
在庫が膨らむほど需要が減ったとみなされ、14年産に農家が作ることができる主食用米の作付面積が減る一因となる。
というもの。

売れていない理由として、消費低迷や、卸を経由しない直売の増加などで、卸が産地から仕入れた米の販売が思うように進んでいないためだと言っているが、果たしてそれだけであろうか。
お米を消費者に食べてもらうための企画・計画、そして努力をしていたのだろうか。

朝ごはんの復活も仕掛けていない。
お弁当の企画もとん挫している。
料理によってのお米選び。
自分の好みでお米を選ぶことも、だれも進めていこうとはしていない。

パンに抜かれてしまっている今のお米は、黙っていて売れるものではないはず。
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2冊をお手伝いいたしました

2013年07月09日 11時13分37秒 | Weblog
Gakken発行の「よいこのがくしゅう」の「おいしいね、ごはん」に協力しています。


小学館発行の「サライ 2013.8月号」に、パナソニック炊飯器「Wおどり炊き」SR-SPX3シリーズについて、コメントをしております。


ご覧になってみてください。
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おはよーニャンコ

2013年07月09日 07時07分00秒 | Weblog

ニャンコたちは、エアコンのベストポジションでスヤスヤ。
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