悪化する

お米をブランド米にしようとしたら、とりあえず計画をたてなければならない。
しかし、計画＝戦略ではない。
多くの産地が、ここで間違えてしまっていると思う。
　
自分はよく計画と言う。
戦略と言うときは、産地が作った場合が多い。
　
具体的に、どこが違うのかは、あえて言わない。
敵に塩を贈ることになるからである。
　
ただ、どの産地も、早く此に気がついて欲しいと思う。
ミス、失敗は、そのままにしておくと、悪化してしまうからである。

少々お時間を

「超米屋」が立ち上がったことで、各方面から「参加したい」と意思表示をいただいております。
　
しかし、まだ「超米屋」への参加条件等がシッカリと決まっておりません。
　
「超米屋」を、より良い組織に作り上げるつもりです。
　
そのために、少々お時間を頂きたくお願い致します。

ブランドシート

現代農業で公にした、ＳＰＲのブランドシート。
このシートを公開したことは、色々な産地の参考なったらしい。
　
自分としては、公にするには、かなり複雑な心境ではあったが、結果としては良かったのだろう。
各産地のブランド戦略に使用してもらえればと思う。
　
そこで伝えておくが、このブランドシートは、作るだけでは意味がない。
記載内容も、現代農業で見せた程度では、完全に少なすぎる。
項目によっては、あの２０倍以上を記入する必要がある。
そして毎年、確認と検証と修正を、していかなければならない。
　
それから先、何をすれば良いのかについては、ＳＰＲで実行中の産地があることから説明はしない。
各産地で考えて欲しい。

躍進大会

２月１４日（火）、福井県立大学（福井県永平寺町松岡兼定島４-１-１）で「元気な福井の農業」躍進大会が開催される。
　
躍進大会は、毎年２月に県、市町、ＪＡ等の農業関係の協議会である、福井県農業再生協議会と農業会議が主催し、５００人くらいの農業者が集まる大会。
　
この中で、「ポスこしひかりブランド化」にどのように取り組んでいくべきかのヒントを探していく。
　
３０年には、山形県、宮城県、富山県からも新品種がデビューする。
今年は新潟県、岩手県から。
その前は、青森県、岩手県から新品種がデビューしていた。
　
ということは、いきなり大産地との、生死を掛けた大戦争となる訳である。
　
だが、近年デビューしている産地のブランド戦略には甘さと盲点があると思っている。
そして、それが原因で、ブランド戦略が進んでいない。
　
この「ポストこしひかり」では、その甘い部分と盲点を、全て埋めて戦略を立てる予定。

うっかりはない

明日は福井県で、福井県農林水産部生産振興課福井米振興Ｇの依頼で、２月１４日の「元気なふくいの農業」躍進大会とは別に、いくつかのＪＡを集めて、「ポストこしひかりをどのように生産・販売していくこと」についての
意見交換をする。
　
この意見交換は、首都圏へ販売することを考えているＪＡに対して、消費地とは、消費者とは、必要とされる栽培とは、差別化とは、求められている品質とはを説明して、産地として理解できるか、そして実行出来るかがテーマとなる。
　
しかし、大問題が！
明日の会場は？
時間は判っているのだが、会場についての連絡がない。
　
ブランド戦略を考えたことがない産地にありがちなミス。
　
県内ブランドや、たぶん関西エリアまでのブランドであれば、こんな緩い内容でも、何となく出来ると思う。
しかし、「ポストこしひかり」は関西エリアよりも、関東エリアに比重を置いている。
それは、当然の事として、全国ブランドにするためである。
　
であれば、こんな些細な事にも、細心の注意をしなければならない。
　
ブランド戦略には「うっかり」はない。

ようやく

ようやく、朝昼ご飯。
玄米チャーハン。

マイペース

リリ姉はマイペース。
自分の横でお休み中❗

ちっかぁ～

フク君が様子見にきた❗
　
どアップ❗
ちっかぁ～👄

頭痛

うぅ～～ぅ😢⤵⤵
　
昨日から頭痛💥で苦しんでいる。
頭を動かすだけで、ズキズキ💥💥💥ガンガン🔨🔨🔨
　
薬を飲んでも、あんまり効かない💀
　
資料を作りたいんだけど。。。
動けない👻👻👻👻👻👻👻👻👻