ようやく立ち上がった「超米屋」。
といっても、少しずつメンバーが集まり始めている状態。
まだ、具体的にどうするのか等が不透明。
実際の稼動は29年産からとなっているので、仕方がないかもしれないが、現実、それでは間に合わない。
なので、産地選び品質選びを、裏で計画し始めている。
その候補の1つに、「JA四万十厳選にこまる」がなっている。
しかし今回の件で、「超米屋」で使用するための基準が見えた気がしている。
他の産地よりも頑張っているJA四万十町でも、「超米屋」用のお米としては不完全。
求める方が無謀なのか?と、何度も考えた。
しかし、産地が生き残るためには、今のままではダメであることは事実。
であるなら、「超米屋」が必要としているレベルまで、頑張らしてみようと決めた。