こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

レイアウト変更-4_スズノブ千葉店

2012年10月25日 17時53分18秒 | Weblog
スズノブ千葉店のレイアウトを変更してみました。
お米などは、見やすくなりましたでしょうか。
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レイアウト変更-3_スズノブ千葉店

2012年10月25日 17時52分39秒 | Weblog
スズノブ千葉店のレイアウトを変更してみました。
お米などは、見やすくなりましたでしょうか。
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レイアウト変更-2_スズノブ千葉店

2012年10月25日 17時51分54秒 | Weblog
スズノブ千葉店のレイアウトを変更してみました。
お米などは、見やすくなりましたでしょうか。
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レイアウト変更-1_スズノブ千葉店

2012年10月25日 17時49分18秒 | Weblog
スズノブ千葉店のレイアウトを変更してみました。
お米などは、見やすくなりましたでしょうか。
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コシヒカリ産地も懸念だって

2012年10月25日 17時13分54秒 | Weblog
やっと打ち合わせが終わって、まだ店はドタバタ状態なのだが、自分は数分の休憩に入っている。

なので、いつものようにgooのニュースを見ていたら、「コシヒカリ産地も懸念…放射性物質拡散予測2012年10月25日(木)07:16」という記事を見つけた。

内容は以下の通り
原子力規制委員会が24日公表した原発事故時の放射性物質拡散シミュレーションで、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)など全国4原発では、高線量の放射性物質が防災対策の目安となる半径30キロ圏を超えて拡散すると予測された。

防災対策の重点区域を定めることになる周辺自治体からは戸惑いの声が上がった。
今後、避難のあり方について検討を迫られることになる。

「まさか、ここまで飛んでくるとは」。
拡散エリアに入った新潟県魚沼市の中川太一副市長は驚きを隠さない。
原発からは約40キロ離れている。
同県や県内の市町村は、独自に防災計画の策定を進めており、魚沼市は最近、避難住民の受け入れ方針を決めたばかりだっただけに衝撃は大きい。

予測では、市中心部まで放射性物質が及ぶとされた。
大平悦子市長は「広域的な対応について(関係市町村でつくる)研究会で練り直し、地域防災計画に反映させなければ」と険しい表情で話した。

隣接する十日町市も事情は同じだ。
市は、30キロ圏内の住民を市内の圏外地域にまずは避難させ、被害がさらに拡大した場合は市外へ逃げてもらう方針だった。
今回の予測で30キロ圏外の一部が対象となったことで、これら避難手順の仕切り直しを余儀なくされる。
市の担当者は「市単独では動けない。国が細かな方向性を示してくれないと先に進めない」と困惑している。

問題は避難先の確保だけではない。
魚沼、十日町市はともに「魚沼産コシヒカリ」産地だ。
JA北魚沼(魚沼市)は「万が一の時の影響が心配。正確な情報を理解した上で、農家にも伝えて対策を考えていきたい」と話した。

コメントしているJA北魚沼にも、自分はいつも言っていたと思う。
「何か起こってからの対策では遅いんだ」と。
正確な情報なんて、待っていなくていい。
最悪の事態を考えて、地域としての対策を作るべきだ。
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福島産コメ 1袋が基準値超の線量

2012年10月24日 23時19分21秒 | Weblog
gooのニュースを見ていたら、「福島産コメから基準値超えセシウム 県、出荷自粛要請(朝日新聞) 2012年10月24日 19時02分」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
福島県は24日、同県須賀川市の旧西袋村地区の農家が生産したコメ1袋から、国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を超える同110ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
県は同地区のコメの出荷自粛を要請した。
福島県で今年とれたコメで基準値を超えたのは初めて。

県による全袋検査で、この農家が生産した320袋のうち1袋だけが高めの放射線量を示した。
県は「土壌や肥料、栽培方法などを調査し、原因を探る」としている。
というもの。

どんなに産地が頑張っていても、多分出てしまうだろうと思ってはいたが、やっぱり出てしまったか・・・・
つらい現実だな・・・
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12年産米小売価格 前年上回る設定

2012年10月24日 23時11分48秒 | Weblog
日本農業新聞e農netを見ていたら、「12年産米小売価格 前年上回る設定 5キロ100~200円高に(2012年10月24日)」という記事があった。

内容は以下の通り
2012年産新米の出回りが本格化してきた。
スーパーの小売価格は、仕入れ値上昇を受けて前年を上回る設定で、低価格帯の銘柄を中心に前年に比べ5キロ100~200円高でスタートしている。

12年産では、JA全農の卸向けの相対取引基準価格は(1)低価格米を中心に引き合いは強い(2)円滑な集荷のため概算金を大幅に引き上げた――ことなどを背景に、前年産を上回る設定となった。
おおむね1割高の水準に設定する産地が目立つ。

スーパー各社は小売価格に卸売価格の上昇を一定程度反映させており、5キロ袋の小売価格の値上げ幅は、前年同時期比100~200円程度(5~10%高)となっている。
関東で展開するサミットでは秋田「あきたこまち」が200円高の2580円、富山「コシヒカリ」が100円高の2480円。
関西で展開する阪急オアシス(阪食)は、青森「つがるロマン」が200円高の2080円、北海道「ななつぼし」が200円高の2280円――としている。

新米の売れ行きは「現状では平年並み」(イオン)、「点数は若干落ちているが、単価上昇分でカバーできている」(阪食)状況だ。
一方で「怖いのは消費者の米離れ」(いなげや)と心配する声もある。
いなげやの10月前半の米の売り上げは点数ベースで前年同期比6.1%減、金額ベースで0・4%減と前年を下回る。

また、ブランド米については「前年よりも売り上げを伸ばしそう」との指摘がある。
低価格米とブランド米の価格差が縮小する傾向にあるためだ。

大半の銘柄が値上がりする中、相対価格の上昇幅が少なかった高価格帯の新潟「コシヒカリ」は、前年価格に据え置くスーパーや生協が目立つ。
5キロ価格は2680円(サミット)、2380円(コープネット事業連合)など。
サミットは「新潟コシは割安感から前年より販売数量を伸ばす見込み」とみる。

現状の相対取引基準価格は一部銘柄を除き、出来秋当初の価格が据え置かれている。
東日本の卸は「販売進度次第では、卸売価格の修正を迫られる産地も出てくるかもしれない」と予想する。
というもの。

今までが、産地の現状を考えない安売をスーパーはしていたから、この価格を見ても、「何を大騒ぎしているのだろう。これが妥当じゃない」としか、自分は思はないんだけど。
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ゆめぴりか スザンヌさんがPR

2012年10月24日 13時35分18秒 | Weblog
読売新聞のオンラインニュースに、「ゆめぴりか スザンヌさんがPR…北海道(2012年10月24日 読売新聞)」という記事があった。

内容は以下の通り
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20121024-OYT8T00300.htm

北海道産の高級米「ゆめぴりか」の新米発表会が23日、東京都港区のスパイラルホールで行われた。
日本穀物検定協会による2011年産米食味ランキングで、ゆめぴりかは5段階のうち最高の「特A」を獲得した。
発表会では、高橋はるみ知事が「北の大地で日々努力している生産者の夢がつまったお米。
多くの消費者に味わっていただきたい」とあいさつ。主催したホクレン農業協同組合連合会の南章也・主食課長(42)が「強い粘りと豊かな甘み、つややかさが特徴」と説明した。
今月末から放送されるテレビCMに起用されたタレントのスザンヌさんも薄紫色の着物姿で登場。
「どんな料理にも合うのが魅力。食べていない方は一度試して」とPRした。

記事の中で「ゆめぴりか」について説明している、ホクレン農業協同組合連合会の南章也・主食課長(42)より
昨日の「ゆめぴりか」新米発表会が各種メディアに取り上げられました。
実は今年のCMにはスザンヌさんを起用しており、発表会にもゲスト出演してもらってました。
タケルの配慮か、読売新聞(東京・北海道版)だけは私のプレゼンのことも書いてくれてます♪
朝日・毎日・読売新聞合同企画で全く同じ内容が、本日の東京版夕刊と明日の北海道版朝刊に記事広告として掲載される予定ですので、こちらも購読されてる方はお目通しくださいませ。
というメッセージもあったので、併せてご紹介。
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今日は、打ち合わせが3件と収録1件

2012年10月24日 11時25分12秒 | Weblog
先ほど1件目の日本テレビ「ヒルナンデス」との打ち合わせが終わった。
放送予定日は11月1日で、内容としては料理に合ったお米を紹介する予定。

午後からは、百貨店さんと打ち合わせをしてから、そのまま取材の打ち合わせ。
それが終わったと思ったら、電話取材がある。

これでやっと、今日の予定は終了。

夜は、新米入荷の準備をしなければ・・・
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お尻マークの使い方に納得

2012年10月24日 10時57分30秒 | Weblog
北海道米の新しいロゴの、黒いカーブの線が、お釜を現しているのか、何なのかが判りにくいし、米のマークが、自分はお尻マークに見えていてしょうがなかった。



「なんでこんなロゴなのかなぁ」と、ずっと思っていたのだが、今回、その使い方に納得した。



なぁるほど。
やっと変なイメージから抜け出せた。
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電気炊飯器も考えたら・・・

2012年10月23日 23時05分07秒 | Weblog
「ゆめぴりか」の新米発表会が終わった後、隣で「新米ゆめぴりか」の試食があった。

自分は、既に新米を販売しているし、色々な人と話をしていたので、試食をするチャンスを失くしていた。

その時、「試食しましたかぁ」とい言われたので、「いや。全く食べていないけど、どうしたの」と言ったら、「ゆめぴりか」が、上手に炊けてないんだということだったのだ。

自分が試食をもらいに行ったときには、既に失敗したご飯は無くなってしまっていたので、おにぎりの方だけを食べたのだが、それは、そんなに悪い炊きあがりではなかった。

たしか、昨年の新米発表会の場でも、上手に炊くことは出来なかった。
だから、色々と反省をして、数回実験もしていたそうなのだが、やっぱり今回も失敗してしまったとのこと。

プロは、自分の炊飯器以外は、上手に使用する事が出来ない。
言い変えれば、プロだからこそ、自分が愛用している道具ではない、道具は使えない。

そういう環境であれば、あえてプロを使うよりも、電気炊飯器に頼ってしまう方が、何倍も良いだろうと自分は思う。

2度あることは、3度ある。
今のままだったら、また来年も失敗するだろう。
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ゆめぴりかの新米発表会が終わる

2012年10月23日 17時25分58秒 | Weblog
高橋知事が多忙で、進行に変更があったりしながらも、新米発表会が始まった。

時間が決まっていることから、話す内容も、ある程度は決まっている。
その中で、時間調整が出来る箇所は、北海道米の説明の処だけ。

聞いていて、ひしひしとそれが伝わってきた感じがしたが、どうだろうか?
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「試験栽培米」手応えだって

2012年10月23日 13時28分34秒 | Weblog
日本農業新聞のE-農netを見ていたら、「試験栽培米」手応え 品種登録前に商品化 ホクレン(2012年10月23日)という記事があった。

内容は、以下の通り
試験栽培段階の2012年産米を、「試験栽培米」の名称で商品化したホクレンの販売戦略が奏功している。
13年産での本格販売を見据えて消費者の反応をいち早く把握、併せて「販路の確保に力を入れることを前もって示し生産者に安心感を与えたい」(ホクレン)というのが狙いだ。
22日まで1週間、札幌市で開いた物産展で初登場させるといった工夫でテレビ各社も番組で取り上げ、用意した約5トンは完売した。

「試験栽培米」で販売したのは、道立総合研究機構が育種した「空育172号」。
1月には、道が種を増やし栽培を後押しする優良品種に認定。
10月に国に品種登録を出願した。
13年産からは新たな品種名で本格販売に移す予定だ。
12年産は9ヘクタールで生産し約46トン収穫した。道は、13年産は500ヘクタール、最終的に3000ヘクタールになると見通す。

食味は日本穀物検定協会が特Aと評価した道内の主力品種「ななつぼし」並みかやや優れる。
最大の特徴はいもち病抵抗性の強さだ。
道内の農業試験場の試験地での調査では「ななつぼし」の抵抗性は葉、穂いもちともに「やや弱」だが、「空育172号」は葉いもちには「強」、穂いもちには「やや強~強」。
同病に対する農薬を減らしやすい特性を持つ。ただ成熟期がやや遅いため、冷害に遭わないようにするには栽培適地を限る必要があるという。

「試験栽培米」の名称で今回販売している米は、農薬の使用成分数を慣行の5割に減らしたもの。米袋には「人と土に優しいお米」との文言を記し、農薬の削減による自然環境への配慮や農家の農薬散布の負担軽減に有効なことをPRする。

札幌市の百貨店でホクレンが16日から22日まで開いた物産展で初めて販売した。価格は5キロ1981円で「ななつぼし」より100円ほど高いが、「予想を超えるペースで売れた」(ホクレン主食課)。
購入した同市内の主婦(62)は「売っているのをテレビで見て気になった。
最近の北海道米はどれも他県に負けない食味になっているので、新しい米を試してみようと思った」と話す。

ホクレンは「農薬を減らせて作業負担も軽くできる品種特性は、大規模化が進む農家にとってはますます重要な要素だ」(主食課)と指摘。「試験栽培米」の販売を続け、消費者に価値を伝えたい考えだ。
というもの。

考え方としては賛成するのだが、いくら試験販売だからと言って、5kg2000を超えない価格って、どういう事だろう。
この新品種「空育172号」を、5kg2000円程度の、低ブランド米にしてしまうつもりなのだろうか。

この価格でのブランド化計画なら、次の主役には成れない品種となるだろう。
生産者の意欲も出ないだろうし・・・

今回の事については、ホクレンの考え方が判らない。

ちょうどこれから、渋谷の青山で「ゆめぴりか」の新米発表会がある。
自分にも参加するように依頼が来ていたことか、天気は悪いが、行ってこようと考えている。

会場にはホクレンが、腐るほど来ているはずなので、そこで問いただしてみよう。
内容になっては、今日の天気のようになるぞ。。。
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スズノブ千葉店の店内

2012年10月23日 11時54分20秒 | Weblog
雑穀などの販売もしております。


女性の目線から、ちょっとくつろげる空間も、ご用意しております。


スズノブ柏店は、今までのスズノブの「プロ職人としてのお米の専門店」というイメージとは異なり、「女性目線のお米の専門店」となっておりますので、是非一度、お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。

■住  所 : 〒277-0023 千葉県柏市中央1-9-2 久保ビル1階(店頭に駐車スペース1台)
■営業時間 : 10:00~19:00
■定 休 日 : 日曜・祝日
■U R L : http://www.suzunobu-chiba.biz
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スズノブ千葉店の店内

2012年10月23日 11時52分01秒 | Weblog
2合パックのお試しも販売しております。


スズノブ柏店は、今までのスズノブの「プロ職人としてのお米の専門店」というイメージとは異なり、「女性目線のお米の専門店」となっておりますので、是非一度、お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。

■住  所 : 〒277-0023 千葉県柏市中央1-9-2 久保ビル1階(店頭に駐車スペース1台)
■営業時間 : 10:00~19:00
■定 休 日 : 日曜・祝日
■U R L : http://www.suzunobu-chiba.biz
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