◆大会パンフレット・福島市国体記念体育館
◆トンカツ・我が家のカツカレー
◆トンカツ・我が家のカツカレー
5月25日、福島市国体記念体育館で開催された、『2014年度前期ダンススポーツ東北ブロック選手権in福島』へ参加してきました。
2014年三笠宮杯東北ブロック代表選抜戦、東北ブロックランキング・年齢別ランキング認定対象競技会を兼ねての大会になりました。
ラテン・スタンダートの種目別で総勢146組、延べ274組の選手が競い合いました。
私もこの競技会のスタンダード部門に出場しました。
出場組数が9組、決勝進出が6組。今回は、決勝に残れば良いと目標を立て挑戦してきました。予想外の展開で優勝してしまいました。正に青天の霹靂でした。
決勝戦が始まる前にペアと、頭書の目的を達成したので後はリラックスして踊ろうと話つして踊りました。そのことが優勝へ繋がったのではと思いました。
優勝へと向かう展開が数点ありました。
大会へ参加する3日前のことでしたが、レッスンを終えた後、「今回の大会は優勝だね。」とペアに話したところ一笑されてしまいました。
大会へ出場する前日の夜、我が家では、カレーライスでした。
その時、私が、妻へ、「カレーライスだったら、明日が大会なのでカツカレーを食べたい。」と話しました。
妻は、「カツがあるので自分で作ったみたら。」と言われ、自分で作ることになりました。
男の料理教室で料理をしていたこともあり、教えてもらえるなら作ってみるかということになり、見よう見まねで作ってみました。
初めてのトンカツの挑戦でしたが、それなりに美味しく作ることができました。
大会へ出場する当日、我が家にある妻と私の両親の遺影に、「福島でダンス競技会があるので頑張ってきます。見守ってください。」と手を合わせてお願いしていました。
弁当は、妻の手作り弁当でした。大好物の筋子の入ったおにぎりと卵焼きなどのおかずが入っていました。
友人からは、リラックスして頑張るようにとメールをいただいていました。
ダンス仲間の友人は、栄養ドリンクとお菓子を持って、わざわざ福島まで応援に駆けつけてくれました。
皆に激励され、温かく見守られての優勝になりました。競技会へ出場して1年。徐々にステップアップしているような気がしています。
ダンスは、ダンススポーツと言うほどに健康に良い種目と思っています。
背筋を伸ばし、普段、使わない筋肉を使い、音楽に合わせて踊ることが老化防止に役立っているようです。
これからも、日々、楽しみながらダンスに磨きをかけていければと思っています。
***************************
大会当日、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」の収録が行われていました。
あの、「山本匠晃・田中志保(キンタロー)」の組が、ラテン全日本統一C級戦、B級戦へ出場するための取材でした。
C級戦、B級戦とも一次予選、準決勝、決勝と進出し、C級戦では見事優勝。B級戦では惜しくも準優勝に輝いていました。
二人のダンス観戦は、昨年、10月6日、東京体育館で開催されていた、『第21回都道府県対抗全国ダンススポーツin東京』以来でした。
前日に行われた三笠宮杯と都道府県対抗へ参加する選手を応援するために行っていました。
山本、田中氏のダンスは、素晴らしいの一言に尽きました。
山本氏にとってはダンスを始めて約1年でC級、B級への挑戦と言いますし、ダンス経験の深い諸先輩をものともしない華麗でダイナミックなダンスに魅了されました。
田中氏は、大学生時代からダンス競技部で活動し、ダンス競技の全国大会で上位の成績をおさめるなど活躍された方で素晴らしいダンスを披露していました。
会場入り口でばったり山本氏にお会いし声をかけました。
「優勝おめとうございます。これからA級戦にもトライですね。」
「将来はA級戦を目指して頑張りたいと思っています。」
と頼もし声が返ってきました。
「頑張ってください。」
と言ってお別れしました。
2014年三笠宮杯東北ブロック代表選抜戦、東北ブロックランキング・年齢別ランキング認定対象競技会を兼ねての大会になりました。
ラテン・スタンダートの種目別で総勢146組、延べ274組の選手が競い合いました。
私もこの競技会のスタンダード部門に出場しました。
出場組数が9組、決勝進出が6組。今回は、決勝に残れば良いと目標を立て挑戦してきました。予想外の展開で優勝してしまいました。正に青天の霹靂でした。
決勝戦が始まる前にペアと、頭書の目的を達成したので後はリラックスして踊ろうと話つして踊りました。そのことが優勝へ繋がったのではと思いました。
優勝へと向かう展開が数点ありました。
大会へ参加する3日前のことでしたが、レッスンを終えた後、「今回の大会は優勝だね。」とペアに話したところ一笑されてしまいました。
大会へ出場する前日の夜、我が家では、カレーライスでした。
その時、私が、妻へ、「カレーライスだったら、明日が大会なのでカツカレーを食べたい。」と話しました。
妻は、「カツがあるので自分で作ったみたら。」と言われ、自分で作ることになりました。
男の料理教室で料理をしていたこともあり、教えてもらえるなら作ってみるかということになり、見よう見まねで作ってみました。
初めてのトンカツの挑戦でしたが、それなりに美味しく作ることができました。
大会へ出場する当日、我が家にある妻と私の両親の遺影に、「福島でダンス競技会があるので頑張ってきます。見守ってください。」と手を合わせてお願いしていました。
弁当は、妻の手作り弁当でした。大好物の筋子の入ったおにぎりと卵焼きなどのおかずが入っていました。
友人からは、リラックスして頑張るようにとメールをいただいていました。
ダンス仲間の友人は、栄養ドリンクとお菓子を持って、わざわざ福島まで応援に駆けつけてくれました。
皆に激励され、温かく見守られての優勝になりました。競技会へ出場して1年。徐々にステップアップしているような気がしています。
ダンスは、ダンススポーツと言うほどに健康に良い種目と思っています。
背筋を伸ばし、普段、使わない筋肉を使い、音楽に合わせて踊ることが老化防止に役立っているようです。
これからも、日々、楽しみながらダンスに磨きをかけていければと思っています。
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大会当日、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」の収録が行われていました。
あの、「山本匠晃・田中志保(キンタロー)」の組が、ラテン全日本統一C級戦、B級戦へ出場するための取材でした。
C級戦、B級戦とも一次予選、準決勝、決勝と進出し、C級戦では見事優勝。B級戦では惜しくも準優勝に輝いていました。
二人のダンス観戦は、昨年、10月6日、東京体育館で開催されていた、『第21回都道府県対抗全国ダンススポーツin東京』以来でした。
前日に行われた三笠宮杯と都道府県対抗へ参加する選手を応援するために行っていました。
山本、田中氏のダンスは、素晴らしいの一言に尽きました。
山本氏にとってはダンスを始めて約1年でC級、B級への挑戦と言いますし、ダンス経験の深い諸先輩をものともしない華麗でダイナミックなダンスに魅了されました。
田中氏は、大学生時代からダンス競技部で活動し、ダンス競技の全国大会で上位の成績をおさめるなど活躍された方で素晴らしいダンスを披露していました。
会場入り口でばったり山本氏にお会いし声をかけました。
「優勝おめとうございます。これからA級戦にもトライですね。」
「将来はA級戦を目指して頑張りたいと思っています。」
と頼もし声が返ってきました。
「頑張ってください。」
と言ってお別れしました。