◆筑豊ラーメン「山小屋」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9f/97a5f7583123bc018819971171b57f51.jpg)
◆「昭和(むかし)ラーメン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/22/9a618696145e26b9aa67329f68aeebb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/0f/f3c2dff4695a3e4e214a0ade788d9568.jpg)
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◆「昭和(むかし)ラーメン」
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仙台市青葉区昭和町にある筑豊ラーメン「山小屋北仙台店」へ行ってきました。
先日、仙台市青葉体育館会議室で開催された「仙台市タンススポーツ連盟理事会」へ出席し、お昼時間になったことからラーメンでも食べて帰ろうと、北仙台駅前を探し周り目に入ったのが筑豊ラーメン「山小屋」でした。初めて訪れるラーメン店で、どんなラーメンを食べさせてくれるのか期待に胸を膨らませました。
メニューを見て一番先に目に飛び込んできたのは「昭和(むかし)らーめん」でした。
ネーミングから言っても期待の持てるラーメンと思いながら注文しました。
筑豊ラーメン「山小屋」のこだわりは三つありました。
一つ目は、「スープへのこだわり」、二つ目は、「麺へのこだわり」、三つ目は、「焼豚」へのこだわりでした。
ラーメン店の三つのこだわりは、どのお店でも神経をとがらせている項目かと思いますが、同じこだわりでもそれぞれのお店によって力の入れ具合が違うのではと思っていました。
ラーメン好きな私ですが、初めて食べた筑豊ラーメン「山小屋」の「昭和らーめん」は、流石、全国展開をしているラーメン店ならではのこだわりがあって、スープも麺も美味しいと思いました。
筑豊ラーメンは豚骨スープで、私が、昔食べたラーメンは煮干しのしょうゆ味だったことから土地が変わるとスープの味も変わるのかと思いました。
「昭和(むかし)ラーメン」と言えば思い出は尽きません。
ラーメンのネーミングが違いますが、今から40数年前、冬の季節、しんしんと雪が降る夜に食べたラーメンを忘れることはできません。
勤めていた姉を迎えに行った帰り、姉から、「ラーメンでも食べていこうか。ご馳走するよ。」と言われました。
当時、めったに外で食事をすることもなかったので、「食べたい。」と言って入ったのが、冬の季節だけオープンしている屋台ラーメンでした。
屋台と言っても雪の吹きさらしの中ではなく、周りに急ごしらえした囲いをしていて、その中は三畳ほどの小さな空間になっていました。
電柱の下の淡い光に照らされた雪国の屋台ラーメンでした。
屋台ラーメンは至ってシンプルで、煮干しのしょうゆ味でラーメンは細めん、その上にはナルトと小さな板海苔が1枚、ネギが乗っていました。
極寒の中でのアツアツのラーメンをフーフー言いながら食べた味は忘れることができません。
私の古里である秋田県横手市の出来事でした。
先日、仙台市青葉体育館会議室で開催された「仙台市タンススポーツ連盟理事会」へ出席し、お昼時間になったことからラーメンでも食べて帰ろうと、北仙台駅前を探し周り目に入ったのが筑豊ラーメン「山小屋」でした。初めて訪れるラーメン店で、どんなラーメンを食べさせてくれるのか期待に胸を膨らませました。
メニューを見て一番先に目に飛び込んできたのは「昭和(むかし)らーめん」でした。
ネーミングから言っても期待の持てるラーメンと思いながら注文しました。
筑豊ラーメン「山小屋」のこだわりは三つありました。
一つ目は、「スープへのこだわり」、二つ目は、「麺へのこだわり」、三つ目は、「焼豚」へのこだわりでした。
ラーメン店の三つのこだわりは、どのお店でも神経をとがらせている項目かと思いますが、同じこだわりでもそれぞれのお店によって力の入れ具合が違うのではと思っていました。
ラーメン好きな私ですが、初めて食べた筑豊ラーメン「山小屋」の「昭和らーめん」は、流石、全国展開をしているラーメン店ならではのこだわりがあって、スープも麺も美味しいと思いました。
筑豊ラーメンは豚骨スープで、私が、昔食べたラーメンは煮干しのしょうゆ味だったことから土地が変わるとスープの味も変わるのかと思いました。
「昭和(むかし)ラーメン」と言えば思い出は尽きません。
ラーメンのネーミングが違いますが、今から40数年前、冬の季節、しんしんと雪が降る夜に食べたラーメンを忘れることはできません。
勤めていた姉を迎えに行った帰り、姉から、「ラーメンでも食べていこうか。ご馳走するよ。」と言われました。
当時、めったに外で食事をすることもなかったので、「食べたい。」と言って入ったのが、冬の季節だけオープンしている屋台ラーメンでした。
屋台と言っても雪の吹きさらしの中ではなく、周りに急ごしらえした囲いをしていて、その中は三畳ほどの小さな空間になっていました。
電柱の下の淡い光に照らされた雪国の屋台ラーメンでした。
屋台ラーメンは至ってシンプルで、煮干しのしょうゆ味でラーメンは細めん、その上にはナルトと小さな板海苔が1枚、ネギが乗っていました。
極寒の中でのアツアツのラーメンをフーフー言いながら食べた味は忘れることができません。
私の古里である秋田県横手市の出来事でした。