◆『仙台市民総体第11回後期仙台市ダンススポーツ大会』プログラム
8月17日、仙台市青葉体育館で開催された『仙台市民総体第11回後期仙台市ダンススポーツ大会』に参加へ選手として参加してきました
昨年も同時期に開催されましたが、今年の参加組数は100組ほど減少して約240組ということでした。
夏の大会なので出場選手も躊躇されたのか例年よりも激減した大会になりました。それでも、昇級を兼ねた大会だったことからスタンダート・ラテンの種目別では盛り上がっていました。
夏の大会への参加は初めてでした。
私たちの成績はと言うと一次予選を通過したものの準決勝で敗退、上位との差が1点で決勝に進出することができませんでした。
今年の6月に準優勝して現在の級に昇級し、それから1ヶ月半の期間を経ての大会でしたが、一つずつ上級へ省級するとベテラン選手が多く熾烈な競争になりました。私たちの目標は、先ずは一次予選を通過することにしていたことから当初の目的を達成することができました。
今後は、今回の反省を踏まえて予選を通過し、運よく準決勝を通過し、決勝へ進出ということを目標に日ごろの練習に磨きをかけて更に精進していきたいと思っています。
ラテンの競技が終わった後、審査員から講評がありました。
「テクニックよりも踊りの心を集中させること。音が鳴りだしステップを踏むときに自分がどう踊りたいか。技術よりも音をどう感じるか。自分も楽しみ周りも楽しませる踊りをして欲しい。踊り方は進化してきている。最新の踊り方の教本やDVDが出ているので参考にしていただきたい。新たなテクニックを見落としなく勉強していただきたい。」
私自身、今までもそうでしたが、審査員の講評を拝聴するのが大好きでした。
審査員の講評を実行するには中々難しいものがありますが、その気持ちだけは胸に刻みながら自分のダンスに磨きをかけていきたいと思っています。
次回の大会は、8月31日、『第16回宮城県ダンススポーツ石巻大会』です。
大会へ参加することは、練習を10回重ねた効果があると言われます。
雪辱を果たすという大それた考えは毛頭なく、日頃の練習を思う存分発揮し、楽しくダンスを踊ってきたいと思っています。
8月17日、仙台市青葉体育館で開催された『仙台市民総体第11回後期仙台市ダンススポーツ大会』に参加へ選手として参加してきました
昨年も同時期に開催されましたが、今年の参加組数は100組ほど減少して約240組ということでした。
夏の大会なので出場選手も躊躇されたのか例年よりも激減した大会になりました。それでも、昇級を兼ねた大会だったことからスタンダート・ラテンの種目別では盛り上がっていました。
夏の大会への参加は初めてでした。
私たちの成績はと言うと一次予選を通過したものの準決勝で敗退、上位との差が1点で決勝に進出することができませんでした。
今年の6月に準優勝して現在の級に昇級し、それから1ヶ月半の期間を経ての大会でしたが、一つずつ上級へ省級するとベテラン選手が多く熾烈な競争になりました。私たちの目標は、先ずは一次予選を通過することにしていたことから当初の目的を達成することができました。
今後は、今回の反省を踏まえて予選を通過し、運よく準決勝を通過し、決勝へ進出ということを目標に日ごろの練習に磨きをかけて更に精進していきたいと思っています。
ラテンの競技が終わった後、審査員から講評がありました。
「テクニックよりも踊りの心を集中させること。音が鳴りだしステップを踏むときに自分がどう踊りたいか。技術よりも音をどう感じるか。自分も楽しみ周りも楽しませる踊りをして欲しい。踊り方は進化してきている。最新の踊り方の教本やDVDが出ているので参考にしていただきたい。新たなテクニックを見落としなく勉強していただきたい。」
私自身、今までもそうでしたが、審査員の講評を拝聴するのが大好きでした。
審査員の講評を実行するには中々難しいものがありますが、その気持ちだけは胸に刻みながら自分のダンスに磨きをかけていきたいと思っています。
次回の大会は、8月31日、『第16回宮城県ダンススポーツ石巻大会』です。
大会へ参加することは、練習を10回重ねた効果があると言われます。
雪辱を果たすという大それた考えは毛頭なく、日頃の練習を思う存分発揮し、楽しくダンスを踊ってきたいと思っています。