雨の中の『伊達祭2014～仙台ストリートフェスタ2014～』

◆『伊達祭2014～仙台ストリートフェスタ2014～』パンフレット


◆イベント会場：勾当台公園・仙台市民広場
　

◆イベント会場：仙台市民広場
　

◆喫煙所：勾当台公園・仙台市民広場
　


　友人から、「駅に貼ってあったポスターです。」というメールとともにポスターの写真を送っていただきました。

「今週末、開催されるようですが、「伊達祭」って聞いたことのない祭りだなぁ、と思いました。お祭りのサイトに「市民広場と勾当台公園で新しいイベントスタイルが開催されます。仙台の若者文化を融合・集結し、最先端カルチャーを全国へ発信！！ 音楽というジャンルに留まらず仙台ストリートカルチャーを集結し、子供から大人まで参加できるイベントです。」

とありました。

　友人は、このイベントを知らなかったと言っていました。私自身も初めて知ったイベントで下。

　8月16日・17日の2日間、勾当台公園、仙台市民広場で開催されるイベントでした。
　初日の16日、孫たちが東京へ帰る日で仙台駅に見送りに行ったついでに寄ってみました。

　パンフレットによると、「東北の未来の子ども達に向けて　ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＳＥＮＤＡＩ　ＬＡＣＡＬをコンセプトした「伊達祭・仙台ストリートフェスタ-」を毎年開催しております。
　このお祭りは2011年より開かれ、昨年の動員数は4万人、年々規模を拡大して、今年で第3回目の開催となります。」とありました。
　2011年といえば、あの東日本大震災があった年になりますが、その年に初めて開催されたイベントで、子ども達にイベントを通して素晴らしい体験をしてもらうことにより子供たちも夢と希望をもって生活できるように大人と子ども達の一大イベントではないかと思いました。

　会場には、いろいろなブースが設けられていました。
　ファッション、音楽、アート、スケート、自転車、バイク、ダンス、バスケットボール、お絵かきワークショップ、ＤＪコーナー、ふわふわ遊具など大人も子どもたちも楽しめるイベントになっていました。

　会場へ到着したのが午前11時過ぎでしたが、パンフレットによると午前10時からの開始になっていましたが会場は準備作業に追われていました。
　朝から雨模様でお客様の来場も少なく、イベントはお天気次第なのにと少しがっかりしてきました。残念かな、ステージでのパフォーマンスは午後からだったことから会場を一回りして帰ってきました。

　
　会場を見て気がついたのですが、喫煙所のコーナーが設けられ、それもテントや一つの部屋で囲まれたブースを設けるなど喫煙対策にも気を使っていました。
　屋内外問わずイベント会場には喫煙コーナーが設けられていますが、屋外のイベント会場はこうもしないといけなくなったのかと思いながら見てきました。