■生徒の作品

■私の作品

3月9日は、平成26年度第9回絵手紙教室でした。
毎回、テーマを決めて絵手紙教室を開催していますが、今回は、「小さな額絵」として長い和紙に描くことになりました。
前回、先生は、絵手紙に書く好きな言葉や文章を準備して来るようにとおっしゃっていたことから、私は、『往く道は 精進にして 忍びて終わり 悔いなし』という言葉を準備していきました。
これは、故高倉健氏の座右の銘で、高倉氏が亡くなった後にメッセージとして出されたものでした。
先生と生徒が持ち寄った花や果物を題材に絵手紙を描きました。
私が描いたのは、何の野菜か分かりませんが菜っ葉を、時間が余ったことから大きなデコポンの絵を描きました。
瑞々しい勢いの良い野菜を描いたつもりでした。ほどほどに良く描けたものの色づかいや絵手紙独特のふちどりなどは今一だったのではと思いました。デコポンはそれなりに見えるように描けましたが、やはり色づかいが余り良くできませんでした。
先生から恒例の講評がありました。
それぞれに個性豊かな描き方で十分というお話の他に、描くテクニック、観察力を養って欲しいと説明がありました。
葉っぱを例にとり、虫食いや葉がくるりと巻いた描き方など、葉の枝葉の描き方まで指導を受けました。
描き方によっては、題材の雰囲気が良く伝わる様子が伺えるものなど、より具体的な描き方まで踏み込んだ内容に満足しました。
来月は、平成26年度最終日ということで「一年を振り返って」ということで反省会の会食を交えて開催されることになっています。
絵手紙教室を受講して5年目に入ることになりますが、初心にかえって挑戦していきたいと思っています。

■私の作品

3月9日は、平成26年度第9回絵手紙教室でした。
毎回、テーマを決めて絵手紙教室を開催していますが、今回は、「小さな額絵」として長い和紙に描くことになりました。
前回、先生は、絵手紙に書く好きな言葉や文章を準備して来るようにとおっしゃっていたことから、私は、『往く道は 精進にして 忍びて終わり 悔いなし』という言葉を準備していきました。
これは、故高倉健氏の座右の銘で、高倉氏が亡くなった後にメッセージとして出されたものでした。
先生と生徒が持ち寄った花や果物を題材に絵手紙を描きました。
私が描いたのは、何の野菜か分かりませんが菜っ葉を、時間が余ったことから大きなデコポンの絵を描きました。
瑞々しい勢いの良い野菜を描いたつもりでした。ほどほどに良く描けたものの色づかいや絵手紙独特のふちどりなどは今一だったのではと思いました。デコポンはそれなりに見えるように描けましたが、やはり色づかいが余り良くできませんでした。
先生から恒例の講評がありました。
それぞれに個性豊かな描き方で十分というお話の他に、描くテクニック、観察力を養って欲しいと説明がありました。
葉っぱを例にとり、虫食いや葉がくるりと巻いた描き方など、葉の枝葉の描き方まで指導を受けました。
描き方によっては、題材の雰囲気が良く伝わる様子が伺えるものなど、より具体的な描き方まで踏み込んだ内容に満足しました。
来月は、平成26年度最終日ということで「一年を振り返って」ということで反省会の会食を交えて開催されることになっています。
絵手紙教室を受講して5年目に入ることになりますが、初心にかえって挑戦していきたいと思っています。