■JA熊本「デコポン」・JAえひめ中央「せとか」
友人からJA熊本の「デコポン」とJAえひめ中央の「せとか」というオレンジが宅急便で届きました。
正直、思いがけずの贈り物でびっくりしましたが、有り難く頂戴することにしました。
「デコポン」は、良くスーパーで見かけますが、「せとか」というオレンジの名前が良く分からなかったことから、ここで、しっかりと柑橘類を覚えようとネットで調べてみました。
先ず、「デコポン」ですが、JA熊本を代表するブランド柑橘で、品種名を「不知火」といい、「ポンカン」と「清見」の交配で生まれたそうです。不知火のうち、光センサーでチェックされた糖度とクエン酸の基準をクリアしたものだけが「デコポン」と名付けられているそうです。
「デコポン」を良く観察してみると、なかなかユニークな果物のような気がしています。
真ん中にポンと突き出た少し皺がついたおへそのような感じで、果物の名前も「デコポン」で、良くぞ命名したものと感心してしまいました。
「せとか」は、「清見」と「アンコール」、「マーコット」を交配して生まれたそうです。果肉は薄くなめらかで、果汁もたっぷりでジューシー。そして、内袋も柔らかいので、そのまま食べることが出来、酸味と甘みがマッチした非常に上品な味わいの果実で、贈り物にもぴったりの柑橘とありました。
「せとか」は長崎県で生まれ、愛媛で約70%を生産されているそうです。「せとか」の木にはトゲがあるそうです。バラの花と同じで美しいものほどトゲがあり、美味しいものほどトゲがあるということでしょうか。
「デコポン」も「せとか」もジューシーで美味しくご馳走になりました。
今が旬の「デコポン」と「せとか」を心ゆくまで味わいながら春を迎えようと思いました。
友人からJA熊本の「デコポン」とJAえひめ中央の「せとか」というオレンジが宅急便で届きました。
正直、思いがけずの贈り物でびっくりしましたが、有り難く頂戴することにしました。
「デコポン」は、良くスーパーで見かけますが、「せとか」というオレンジの名前が良く分からなかったことから、ここで、しっかりと柑橘類を覚えようとネットで調べてみました。
先ず、「デコポン」ですが、JA熊本を代表するブランド柑橘で、品種名を「不知火」といい、「ポンカン」と「清見」の交配で生まれたそうです。不知火のうち、光センサーでチェックされた糖度とクエン酸の基準をクリアしたものだけが「デコポン」と名付けられているそうです。
「デコポン」を良く観察してみると、なかなかユニークな果物のような気がしています。
真ん中にポンと突き出た少し皺がついたおへそのような感じで、果物の名前も「デコポン」で、良くぞ命名したものと感心してしまいました。
「せとか」は、「清見」と「アンコール」、「マーコット」を交配して生まれたそうです。果肉は薄くなめらかで、果汁もたっぷりでジューシー。そして、内袋も柔らかいので、そのまま食べることが出来、酸味と甘みがマッチした非常に上品な味わいの果実で、贈り物にもぴったりの柑橘とありました。
「せとか」は長崎県で生まれ、愛媛で約70%を生産されているそうです。「せとか」の木にはトゲがあるそうです。バラの花と同じで美しいものほどトゲがあり、美味しいものほどトゲがあるということでしょうか。
「デコポン」も「せとか」もジューシーで美味しくご馳走になりました。
今が旬の「デコポン」と「せとか」を心ゆくまで味わいながら春を迎えようと思いました。