■孫たちが仙台へ
東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。
私と家内は、7月22日に孫のピアノ発表会へ参加し、私が一足早く仙台へ帰りましたが、孫たちが夏休みに入ったことから、孫の予定が一段落した7月27日に家内と一緒に仙台へ遊びに来ました。
小学3年生と保育園2年生の二人だけでの初めての長期外泊になりました。
12日間の仙台での夏休みの思い出作りとママが恋しくならないようにといろいろな行事を盛り込み大歓迎をすることにしました。
27日は、仙台へ夕方に到着したことから予定はなし、28日は、夏休みラジオ体操、午後から子どもコンサートへ、29日は、夏休みラジオ体操、子ども水泳教室、午後から「劇場版ポケットモンスター きみに決めた!」の映画鑑賞、30日は、子ども水泳教室、午後から縄文の森広場で勾玉作りの体験、31日は、みちのく杜の湖畔公園、1日から3日までは、私の古里横手へ、1日は、横手のプール、お墓参り、兄宅泊まり、2日は、横手ふるさと村、姉宅泊まり、3日は、仙台へ、4日と5日は、旅の疲れを癒すために特に予定なし、6日は、仙台七夕まつり見物、7日は、東京へ帰ると、結構な行事をこなしての仙台での夏休みでした。
小学生3年の孫は、盛り沢山の宿題を抱えて仙台へ来たことから、じいじとばあばは、きちんとやらせなければと汗だくの格闘になりました。
夏のドリル(算数・国語・理科・社会)、算数・国語確かめテスト、チャレンジドリル、一日一行日記、自由研究・工作、夏休み期間5冊の本を読む(夏休みが終わった後、学校で感想文を書くための準備)、俳句を1句読む、先生へ暑中見舞いハガキを出す、リコーダーを練習するなど9項目ほどの宿題がありました。
その他にママが作成した、一日、何をしたかチェックシートへの記入があり、じいじがそれを見てコメント欄に記入するなど、しっかりと一日の宿題の進み具合を確認するのものもありました。
保育園2年の孫は、来年、小学1年生になることから、あいうえおと数字の学習、持参してきたチャレンジドリルの学習とこれもまた大変な勉強をすることになりました。
初めて預かった孫二人には、じいじとばあばの責任も重大で、朝からつい大きな声を張り上げることが度々でした。それでも孫たちにとっては、思い出がいっぱい詰まった12日間だったのではと思いました。
次回から何回かに分けて、孫たちが経験した楽しい夏休みと、じいじとばあばがいかに大変だったのかを書き込みたいと思っています。