■仙台七夕祭り
■「わくわく鉄道ランド」
東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。
私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での充実した夏休みを過ごしてもらうためいろいろな企画を立てました。
今日のブログは、8月6日、仙台七夕まつりの初日、孫二人と一緒に行った七夕見物について書き込みたいと思います。
仙台七夕まつりが8日閉幕し、青森ねぶた祭(2~7日)、秋田竿燈まつり(3~6日)と続いた東北三大祭りでした。
今年の七夕まつりは、初日はお天気が持ちこたえましたが、二日目、三日目とお天気が優れず、最終日には、1989年以来の台風接近による大雨となり、屋外イベントの中止が相次いだりしたため、例年よりも約50万人の減少と言う結果に終わったそうでした。
七夕まつりの前夜祭に行われた花火大会も同様で、お天気に恵まれず、靄につつまれて花火の音だけがこだまする最悪の結果になったようでした。いつもは、マンションから見えた花火大会でしたが、今回は見に行く気持ちさえも失せてしまいました。
孫たちと一緒に七夕まつりを見物した初日は、お天気も上々でいつものように見物できました。
孫たちのお目当ては、七夕飾りではなく、沿道にある露天のグッズでした。
じいじとばあばは、孫たちの言いなりにはならないと心に決めていましたが、流石、お祭りなのでと財布の紐もゆるみがちでした。
藤崎デパートで開催していた「わくわく鉄道ランド」では、「乗って・遊んで・楽しめる」鉄道のイベントがあったことから思い出作りのためにもと行ってきました。
鉄道運転士になって写真を撮ったり、鉄道輪投げをしたり、ミニ新幹線に乗ったり、HOゲージの鉄道をディスプレイを見ながら運転したり、子供たちが喜びそうなイベントで思う存分楽しんできました。
今日のブログで、『孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記~』は終わりになります。
次回のブログは、特別編として、孫二人が12日間の中で経験したホットケーキ作りや豪華なかき氷など食べ物を中心にした内容を書き込みたいと思います。