【孫二人の12日間】
■朝のホットケーキ
■トウモロコシの皮剥き・プリン作り
■お昼時(冷やし中華)
■外食(マクドナルド)
■綿あめ
■かき氷
■中華そば
東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。
私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での充実した夏休みを過ごしてもらうためいろいろな企画を立てました。
今日のブログは、12日間の中で撮っていた写真のあれこれを食事などを中心に書き込みたいと思います。
仙台へ来て二日目、朝食にホットケーキを焼いて食べました。自分でホットケーキを焼くのは、じいじの家に来て出来ることなのではと思いながら思い出作りに企画したものでした。
孫たちには、トウモロコシの皮をむく体験をしてもらいました。上の孫には、プリン作りの体験もしてもらいました。お昼時には、家内が作った冷やし中華も食べてもらいました。外食では、マクドナルドや綿あめ、豪華なカキ氷も食べてもらいました。横手に遊びに行った時は、大好きなラーメンも食べてもらいました。ラーメンを食べている下の孫を見て驚きました。ありったけ高く伸ばした手に連なるラーメンが印象的で、そんなにして食べなくても良いのにと思いました。
孫の写真もたくさん撮りました。いつも写真を撮っているじいじを見て、「また撮っているじいじ。」とレッテルを貼られてしまいました。
今の子たちは、写真を撮るときに何らかのポーズをすることに気がつきました。テレビや雑誌の影響かなとも思いました。
音楽を挿入し、撮った写真を一枚のCDにしプレゼントしたいと思っています。
仙台と横手での12日間は、勉強もしたし、遊んだし、初めての経験もしたし、毎日が充実した夏休みだったのではと思いました。
孫たちが帰った後、暫くは、「孫ロス」に陥りましたが、じいじとばあばにとっても貴重な体験だったと思っています。
子どもたちを預けた娘にとっては、いつもと違ってゆったりとした貴重な日々を過ごしたのではと思っています。
来年もまたお願いしたいということになるかもしれません。
来年は、下の孫も小学一年生になることから、今年とは違った対応ができるのではと思っています。
じいじとばあばは、8月24日で終わる夏休みに、宿題の進み具合を心配して電話をしました。
「まだ終わってないのは、絵日記と俳句だけ。頑張るから大丈夫。」
誰に似たのか出来過ぎた孫でした。