■「みちのく杜の湖畔公園」
東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。
私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での充実した夏休みを過ごしてもらうためいろいろな企画を立てて迎えました。
今日のブログは、7月31日の4日目、仙台から車で約30分のところにある「みちのく杜の湖畔公園」へ行き一日を過ごした内容について書き込みたいと思います。
孫たちが仙台へ遊びに来た時には、何度か訪れたことのある公園で、今年の春には、いも煮会広場で、私が、山登りで使っていたガスバーナーやコッヘルなどを持っていき、天ぷらうどんを作って食べながらアウトドアを楽しんだ場所でした。
湖畔公園は、遊具施設も完備していて、一日、飽きることなく遊べる場所でした。そんなこともあり、仙台での夏休みを更に楽しく遊んで貰うために選んだ公園でした。
季節毎にイベントを開催していて、今、「夏ふぇ2017」として、夏あそびミストコーナー、カブトムシハウスや、ふるさと村の夏蚊帳でお昼寝・かいこ飼育展示、自由研究応援フェア自然共生そばうち体験、夏休み工作・自然観察・体験ストーンベインティング、木工教室など、子ども向けのイベント満載の企画をしていました。
孫が興味を持ったブースは、「わらすこひろば」にあった、せせらぎ水路での水遊び、ミストコーナー(霧霧舞)、ステッピング土偶、フローティング土偶、足こぎカート、長い滑り台などでした。中でも一番喜んでいたのは、水着姿で遊べるせせらぎ水路とミストコーナーでした。真夏日の湖畔公園では、水遊びが一番で、大きな歓声を上げながら思う存分、水と遊んでいました。
林の中にハンモックを吊るしていたブースがあり、孫二人は、ハンモックに乗り、セミの鳴き声を聞きながら大自然を肌一杯に感じていました。憩いの森の「カブトムシハウス」では、カブトムシに直接触れ、間近に観察することができ、夏ならではイベントを楽しんでいました。
子どもたちは元気なそのもので、お昼ご飯を食べる時間以外は、飛んだり跳ねたり走ったりと勢力的に活動していました。じいじとばあばは、それに付き合いきれず、遠めから安全だけを確認してじっと監視し続けていました。
流石にその夜は、孫たちが早々に床につき、何を夢見ているのか穏やかな顔をしてぐっすり寝入っていました。
次回のブログは、私の古里秋田県横手市の帰省模様について書き込みたいと思います。
孫が横手へ行くのは初めてで、私の両親の墓参りを兼ねて行ってきました。