青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

孫二人、仙台での夏休み12日間~じいじとばあばの奮戦記④~

2017-08-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」チラシ

■MOVIX仙台

 

 東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。

 私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での夏休みを飽きずに過ごしてもらうためいろいろな企画を立てて迎えました。

 7月30日、仙台へ来て四日目、午前中は、特に予定なしで、午後は、孫たちが東京にいた時から話が出ていた、「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の映画鑑賞を予定していました。

 当日は、私が、午後から「吉田ダンススクールサマーパーティー」に出席予定だったことから、孫たちは、家内と一緒に行きました。

 今日のブログは、家内からの話をもとに孫たちの映画鑑賞模様を書き込みたいと思います。 

 チケットは、事前にネットで予約していました。

 券売機でスムーズにチケットを取得し館内へ入ると、入場者は、夏休みに入った親子連れが多く、お客様もそれなりに入っていたと言っていました。中でも中学生の男の子たちが友だちと一緒に来ていたのが目立った光景だったと言っていました。

 中学生の子どもたちにとっては、ゲームソフトでおなじみで、アニメ、キャラクター、カード、ブックなど様々なメディアで触れ合う機会が多く、身近にあったポケットモンスターだったことから見たい思ったのではと勝手に解釈しました。

 孫たちが、どうして映画を見たいと思ったのか、じいじとばあばは、上映されていることも知らず、孫たちに教えられて初めて知ったようなもので、テレビのCMの影響もあったのではと思いました。

 映画のストーリィーは、ネットで調べてみましたが、「ピカチュ」と「サトシ」の「出会い」と「約束」の物語ということで、困難を乗り越えて頑張っていく「ピカチュ」と「サトシ」に、子供たちの心を捉えて離さなかったのではと思いました。

 家内から聞いた話ですが、映画が終わった後、上の孫が、「ひかるくんが二度泣いていたよ。」と言っていたそうでした。

 座席が、家内と小学3年生の孫、保育園2年生の孫と座っていて、隣の席に座っていた弟の様子を見て、ばあばに報告したようでした。

 5歳の子どもが泣いてしまう映画ってどんな映画なのかと思いましたが、結構、感受性の強い孫なのでそんなこともあるのかと思いました。

 念願の映画鑑賞をした孫たちにとって、夏休みの良い思い出ができたのではと思いました。

 次回のブログは、仙台から車で約30分、川崎町にある「みちのく杜の湖畔公園」で思いっきり遊んだ一日を書き込みたいと思います。

 夏休み期間中の湖畔公園では、子供むけに「夏フェア」が開催され、夏遊び自由研究応援フェア、夏休み工作・自然観察・体験など盛り沢山のイベントが開催していました。