■大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」
■オカリーナ自由レッスン会場(BIVI)
8月9日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。
エスパル仙台東館4階にある趣味の会で開催され、8月9日から11月22日、第1回から第7回まで、8月9日は、中級クラスの初日の第1回講座でした。
今期は、基礎を固めながらアンサンブルを中心に進めることで、「ゆりかごの歌」、「十五夜お月さん」、「里の秋」、「たき火」など、秋に相応しい曲を選曲しての講座になりました。
いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階、半音階の練習をしました。この指使いを練習することにより、殆どの曲を演奏することができるということもあり、受講生の皆さんは、熱心に練習をしていました。
指使いの基本練習をした後、「少年時代」を練習しました。「少年時代」は、八分音符、十六分音符のリズムの取り方が難しく、リズムをしっかりとるようにと指導を受けました。次回から新しい曲として、「庭の千草」を演奏することになりました。
新曲は、自己流で吹くとその後が大変と言うことで、家での練習は、控えるようにと言われましたが、一応、一通り音階を練習したこととCDのサンプルもあることからそれなりに練習もできるのではと思うと、新しい曲の練習も良いのではと思っています。
オカリーナ講座が終わった後、受講生の有志で、月1回の自由レッスンに行ってきました。
今までレッスンしていたカラオケボックスが閉店となり、場所を変えての練習になりました。オカリーナ講座の会場から程近い、コートダジュールBIVI仙台駅東口店のVIPルームで行いました。
当日は、「少年時代」を練習した後、アンサンブル形式で「海」、「ひとつの箱」を練習しました。新しい曲へチャレンジしてみることにし、「峠の我が家」を練習しました。
「少年時代」の曲は、音符の長さに注意し、自由レッスンに参加した方の中で、いつも美しい音色で演奏している方から、歌心をもって演奏した方が良いのではと貴重なアドバイスをいただきました。
「峠の我が家」は、アンサンブル形式で練習しましたが、初めてとは思われない素晴らしい演奏になっていたと思いました。
自由レッスンでは、皆さんが吹きたいと思う新しい曲にチャレンジするのも良いのではと思いました。
1時間の自由レッスンを終えた後、会食をしながら音楽談義に花が咲き、皆さんのレッスンの思いや近況を語り合いながら充実した時間を過ごしました。
次回のオカリーナ講座は8月23日、自由レッスンは9月13日になっています。
本ちゃんのオカリーナ講座、有志会い集いレッスンをしている自由レッスン、どちらも充実したレッスンになっていて楽しみにしています。
「継続は宝なり。」、「1日3分のレッスンも宝なり。」
少しづつ腕を磨いていければ本望と思っています。