■憩いの家「遊楽」
■憩いの家「遊楽」のランチ
12月1日、仙台市太白区鈎取の憩いの家「遊楽」でオカリナ縄文会と仙台オカリナ研究会の合同クリスマス交流会が開催されました。
交流会は、恒例の行事で、毎年、この時期に開催していました。
私は、昨年の10月にオカリナ縄文会へ参加して活動していたことから、今回で2回目の出席になりました。
【オカリナ演奏で幕開け】
午前11時から約1時間半は、それぞれの会によるオカリナ演奏を行いました。
私が所属しているオカリナ縄文会は、私たちが勝手にネーミングをしている「時代メロディー(少年時代・学生時代・青春時代)」と「恋のバカンス」でした。仙台オカリナ研究会は、クラッシックの曲を中心に3曲を演奏しました。
お互いに1年間活動してきた今年最後のオカリナ演奏は、同じ趣味を持つ仲間同士の和やかな演奏で盛り上がりました。
【「遊楽」のランチに舌鼓】
オカリナ演奏が終わった後は、憩いの家「遊楽」のランチをご馳走になりながら親睦を図りました。
ランチタイムが終わった後は、ゲームと健康体操のロコモ体操などをしながら楽しみ会を実施、最後に仙台オカリナ研究会の講師を務めておられる阿部徹先生のオカリナ演奏とアンコール演奏で締めくくっていただきました。
【人生の道しるべ】
オカリナサークルに入って知った仲間たちとの出会いが、この一年間の活動で大きな楽しみが膨らんでいました。
日々の暮らしの中で考えることですが、一期一会の出会いを大事にしていきたいと思っています。
人生一期一会の積み重ねと思うと、人と触れあいながら今を大事に、明日へと続く人生の道をひたすら歩き続けたいと思っています。
大病をして思う人生の道しるべでした。