青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2017-12-16 06:30:00 | 趣味・特技

■大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」

■青森フェア

■オカリーナ自主練習・ランチタイム

 12月13日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 12月13日から3月28日の第1回から第8回まで開催される予定の講座で、12月13日は、中級クラスの初日の第1回講座でした。

 オカリーナ講座は、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階の大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

 JR仙台駅ステンドグラス前広場では、青森物産フェアのイベントで賑わっていました。

【講座は、音階の基本練習から】

 オカリーナ講座は、いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階の練習をしました。

 この基本練習をしっかり行うことで全ての曲がスムーズに演奏できることから大事な練習でした。

 特に半音階の演奏をこなすことにより、全ての曲を演奏することができることから、半音階の反復練習は大事なことでした。

【いよいよオカリーナ練習】

 基本練習をした後、今、一生懸命練習中の「コンドルは飛んで行く」を練習し、音符の長さや休符の取り方など難しい曲にチャレンジしました。

 先生からは、 メトロノームを使って練習するようにと指導がありました。

 音の取り方や音程にも気を配り集中して練習することができ、イライラを解消することもできるメリットがあるようでメトロノームの相乗効果の説明がありました。

 「ローレライ」を練習した後、アンサンブルの曲で、「ゆりかごの歌」、「たき火」を練習しました。初めての練習でしたが、皆さん、基本をしっかり練習していることから難なく演奏することができました。

【充実したカラオケルームでの自主練習】

 オカリーナ講座終了後、有志相集いカラオケル­­ームで自由練習をしました。

 音符の休符と長さが取りにくい「コンドルは飛んで行く」で不得手なところを重点的に練習しました。その他、オカリーナ講座で演奏した「ゆりかごの歌」、「たき火」を復習しました。

 元音楽教師の方の指導で練習しましたが、出席者の方からは、異口同音、充実した練習になったと大きな声が上がっていました。

【皆で、「ハッピーバースディー」を演奏してお祝】

 カラオケルームで提供するランチをご馳走になりながら情報交換をしました。

 12月に誕生日を迎えた方が二人いたことから、皆で、「ハッピーバースディー」の曲を演奏してお祝いをしました。

 12月7日と12月24日の誕生日の方でした。その内の一人に家内がいました。12月24日の誕生日でした。

~サプライズの誕生日プレゼント~

 誕生日に因んで、話題が、ご主人から何かプレゼントをいただいたことがあったのかとか、何かエピソードがあったのかとか、過去の思い出に話が弾んでいました。

 ある人は、共稼ぎのためにお互いにゆっくりお祝いする時間が無く、ご主人から職場に真っ赤なバラの花束が届いてびっくりしたと話してくれた方がいました。

 同僚から囃したてられるやらお祝いの言葉をいただくやら大変な思い出があったと言っていました。

~私の家内へのお祝い~

 私のサブライズは何もありませんが、若い頃に花束やケーキを買って帰ったことがあったような気がしました。

 家内は、クリスマスの日が誕生日だったことから、子どもたちとクリスマスケーキで一緒にお祝いをしていました。

 家内と二人きりになり、たまたま、私が、男の料理に初めて挑戦していた事があった時には、家内へ手作りのケーキを作ってお祝いをしたことがありました。最近は、特別なこをする事もなくショートケーキでお祝いをしていました。

 今年は、オカリナを勉強していることから、オカリナで誕生日の曲を吹いてお祝いをしようかと思っています。それも、サブライズで、朝、起きる間際に演奏しビックリさせるのも良いかと思っています。びっくりし過ぎて、飛び起きないことを願っていますが・・・。

【前向きな人生が一番】

 皆さん、それぞれに楽しい思い出がいっぱいあったようでしたが、年齢を重ねるとともに誕生日が来ても別に何とも思わないという話もありました。

 歳をとっても明日の人生を前向きに考えた方が良いに決まっているし、私自身もそうしたいと思っていました。

【生きたいと願っても叶わない人がいて】

 某クリニックで見たあるがん患者の方が投稿していた文章ですが、

 「生きていれば嫌なこともたくさんあります。それでも生きていかなければ何も経験できません。」

 「あなたが虚しく生きた今日は、昨日亡くなった人が痛切に生きたいと願った明日である。」

私もそう思いました。

  身にしみて読ませていただきました。