■コンサート「live昭和歌謡ザ・ピーナツからユーミンまで」
12月8日、太白区文化センター展示ホールで開催された『平成29年度太白区老壮大学校せいかつ教養コース第7回』へ出席してきました。
今回の講座は、「live昭和歌謡ザ・ピーナツからユーミンまで」と題してコンサートでした。
出演者は、「フォークルー」で2007年に結成されたメンバー、ボーカル・ホーカル、パーカッション・ギター、キーボード、ギター、エレキベースの5人で、石巻トリコロール音楽祭、定禅寺ストリージャズフェイスティバル、とっておきの音楽祭などに出演し、毎月ライブを目標に活動しているグループでした。
【懐かしい曲ばかり】
「昭和歌謡」というコンセプトを持って活動しているグループで、最初に「情熱の花」など恋シリーズ3曲、「ウネ・セレ・ディ東京」など岩谷時子シリーズ3曲、「恋人もいないのに」などフォークソングミュージック3曲、「銀色の道」など会場の皆で歌う2曲、「人生の扉」など人生の応援歌3曲、更にアンコールとして「ローマの雨」など計15曲を約1時間余りを演奏していました。
【アットホームなコンサート】
普段のコンサートは、だいたい30分程で終了しているそうですが、今回のような1時間30分のコンサートは、余り例がないそうで、途中に水分補給の時間があったり、観客も年配の方ばかりだったことから気分転換にストレッチの体操を取り入れてくれるなどアットホームなコンサートになっていました。
【青春時代にタイムスリップ】
老壮大学のメンバーは、「昭和歌謡」をどこかで口ずさんだことがある曲ばかりで、昔日の思いで聞き惚れていました。勿論、私も青春時代にタイムスリップしたような懐かしい気持ちで聴くことができました。
【次回の講座に期待】
次回の講座は、最終講座で1月19日に開催する予定になっています。
内容は、歴史講和『伊達正宗と真田幸村、戦国の縁と絆の物語』と題して蔵王町教育委員会佐藤洋一氏になっています。
戦国武将の二人の縁と絆がどんなものだったのか、相当な縁と絆があったようで、今から講話を楽しみにしています。