男の料理～七草粥～

■七草粥

■七草粥の材料

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【七草粥】
　1月7日の昼ご飯は、七草粥でした。
　材料は、ご飯、水、塩、七草（せり　なずな　ごぎょう　はこべら　ほとけのざ　すずな　すずしろ）でしあｔ。
　鍋にご飯を入れ、おかゆ風に炊き、七草を入れ、塩で味を調整し完成でした。
　七草粥は、１月7日の節句の行事食で、朝に食べるのが普通なそうですが、我が家では、朝にパン食だっことから昼ご飯に七草を食べることにしました。
　一年間の無病息災、健康増進を願っての七草粥でした。

　元旦から正月料理で食べ過ぎだったことから、１週間後の1月7日は、胃に優しい食べ物も理にかなっていると思いながら、昔の人は、良く考えたものと感心しながらご馳走になりました。

【1月8日は、たらこパスタ】
　1月8日の昼ご飯は、たらこパスタでした。
　今年初めてのたらこパスタ、大好きなたらこパスタでした。

友人からヒヤシンスを２個いただきました。

■ヒヤシンス

　思いがけず友人からヒヤシンスを2個いただきました。
　花が大好きな友人は、毎年、ヒヤシンスの水栽培をしていると言うことでした。
　中でも白のヒヤシンスが好きと言っていましたが、余り白のヒヤシンスを見つけることができないと言っていました。
　それを聞いていた私は、ホームセンターに行くたびに白のヒヤシンスが無いか尋ねていましたが、時期的にも既に遅く販売しておらず買うことができませんでした。
　そう言う私もヒヤシンスを栽培してみたいと思っていましたが、時期既に遅し買うことが出来なく諦めていました。
　そんな折、友人宅で栽培していたヒヤシンスをいただくことができました。
　球根は、既に少し根が出ていました。
　早速、苔テラリウムに使っていたガラス瓶を活用し、ワイヤーでヒヤシンスの球根が乗るように工作して水栽培用に作りました。
　友人は、どんな色が咲くか、咲いてみないと分かりませんと言っていました。
　育て方は、球根が水に浸らないこと、根っこの部分を水につけること、暖かくない部屋で比較的涼しいところがベターのようでした。
　花が咲くと甘い香りが部屋全体に広がるそうです。
　初めて栽培するヒヤシンスです。
　これからも育て方をネットで検索しながら大事に育てたいと思っています。