男の料理～和風たらこパスタ～

■和風たらこパスタ

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【和風たらこパスタ】
　1月8日の昼ご飯は、和風たらこパスタでした。
　材料は、パスタ、塩、玉ねぎ、ピーマン、たらこ、ごま油、和風だしの素、塩コショウ、醤油、炒りごま、粉チーズ、刻み海苔でした。
　玉ねぎ、ピーマンは千切りにし、たらこは、生ものが余り得てでない家内のために、たらこは、酒をすこしかけてまぶしておきました。
　フライパンに油を熱し、玉ねぎ、ピーマンを入れ、シンナリしたら茹でたパスタを入れ、和風だしの素、塩コショウで味をつけ、醤油、炒りごまを入れて混ぜ合わせ、器に盛り、粉チーズ、海苔をのせて完成でした。
　いつも作っているたらこパスタは、炒めることはなく、牛乳、バターなどでたらこを絡めパスタを入れて混ぜ合わせて完成でしたが、今回は、和風ということで玉ねぎなどを炒めて入れました。
　結構、玉ねぎの味や和風だしの香ばしい味がして和風の味がして美味しくご馳走になりました。
　たらこが大好きな私にとっては、最高の昼ご飯になりました。

【1月9日は、餅3品】
　1月9日の昼ご飯は、あんこ餅、くるみ餅、納豆餅でした。
　家内は、餅にカビが付き始めていると言っていたことから、急遽、餅3品にしました。

やっとチューリップの球根を植えました。

■チューリップ・ビオラ・パンジー

　我が家では、1月8日、やっとチューリップの球根を植えました。
　買ってきたのは、11月上旬、仙台市太白区大野田の古民家道中庵で『古民家道中庵deうれし楽し秋のひなまつり』が開催されたイベント会場で　珍しい白色の新潟のチューリップを売っていたことから求めていました。
　この球根は、あの3.11の震災を忘れないためにも「岩手県久慈市に新潟のチューリップを咲かせよう！」と言う、新潟のグループ「ちくちく針仕事の会」の取り組みで、その一助にでもなればと買っていたものでした。
　球根は、既に芽を出していたことから大丈夫なのかと思いながら植えました。
　花が大好きな友人のアドバイスがあり、チューリップの球根の前にビオラなどの小さい花を植えると雰囲気が違って素晴らしい鉢になると言われていました。アドバイス通りに球根の手前にビオラの花をアレンジして植えました。
　このビオラは、蔵王ハーブでハーブ寄植え体験をした時に買ってきた思い出の花でした。
　白いチューリップは、珍しいそうですが、全て白色なのか、花が咲いてくれないと分かりません。
　今から楽しみにしながら大事に育てたいと思っています。