男の料理～温かいそば～

■温かいそば

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【温かいそば】
　1月11日の昼ご飯は、温かいそばでした。
　当日は、朝から雨とみぞれの寒い日だったことから温かいそばが良いと思い、チャーハンの予定が温かいそばになりました。
　材料は、そば、そばつゆ、いなり揚げ、なると、伊達巻、椎茸、ネギでした。
　そばは、長野の芳光・細切り仕立て蕎麦通の新そば、いなり揚げと椎茸甘煮は、市川園からのお取り寄せ、ネギは、群馬県高崎市の親戚からいただいた群馬県産の下仁田ネギでした。
　それぞれに由緒ある食材を使った温かいそばは、味も絶品で美味しくご馳走になりました。

【1月12日は、混ぜご飯】
　1月12日の昼ご飯は、混ぜご飯でした。
　家内から、きゅうりのパリパル漬けが沢山あるので、これを使って混ぜご飯を作ってはとアドバイスを貰いました。どんな混ぜご飯になるのか想像がつきませんでしたが、これがちらし寿司のようで想像以上に美味しくできたと思いました。

友人へプレゼントした書き初めの『挑戦』

■友人へプレゼントした書き初めの『挑戦』

　1月10日は、オカリナサークル輝音会の初練習でした。

～恥も外聞もなく
　今回、初練習にあたり、私が書いた『挑戦』の書き初めをメンバーへプレゼントしました。

～オカリナサークル発足の足跡
　オカリナサークル輝音会は、2020年12月、友人と一緒に立ち上げたオカリナサークルで、本格的な練習は、昨年の1月からでした。
　今年の１月で１周年を迎えました。
　月2回の練習は、運指から始まり、「春の小川」など初心者用の教本をベースに練習を重ねてきました。
　初めてオカリナを手にするメンバーでしたが、一部の#と♭の運指は別にしても殆どの音階を習得していることから曲がりなりにも演奏するところまでになりました。
　月2回のサークルの練習だけでは、一通りの演奏が出来るはずが無く、自宅で自主練習をしている成果が日増しに読み取れるようになっていて一緒にやって良かったと思うほどでした。

～『挑戦』するメンバーの皆さん
　サークルのメンバーは、オカリナ以外に日本舞踊やダンス、歌、折り紙、ボランティアといろいろな活動を積極的に行っていることもあり、この一年、いろいろなところで『挑戦』していただきたいとの思いから書き初めをプレゼントをした理由でした。

～額に入れた『挑戦』
　友人は、早速、額に入れて飾ったというメールがラインで届きました。
　それも正月飾りのメインに位置し、1月14日、古いお札やお守り、正月飾りなどを焚き上げてくれる仙台の風物詩どんと祭まで飾り、その後は、リビングへ飾ると言っていました。
　額に入れた『挑戦』の文字も何となく良い雰囲気になっているような気がしました。
　友人の心遣いに感謝しながら見せていただきました。