男の料理～しらす卵とじうどん～

■しらす卵とじうどん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【しらす卵とじうどん】
　1月22日の昼ご飯は、しらす卵とじうどんでした。
　材料は、讃岐生うどん、うどんスープの素、しらす、かにかま、卵、水、追いがつお、塩、こねぎでした。
　鍋に水、うどんスープの素を入れ、ひと煮立ちしたら、しらす、かにかまを入れ、溶き卵を入れ、追いがつお、塩で味を調整し、温めたどんぶりに茹でたうどんを入れ、うどんスープをかけ、こねぎをのせて完成でした。
　初めて食べた讃岐生うどんは、モチモチ感あり、しらす卵とじに良く絡んで美味しくご馳走になりました。
　
【1月23日は、ナポリタン】
　1月23日の昼ご飯は、ナポリタンでした。
　懐かしい喫茶店で食べたことのあるナポリタンにしましたが、今回は、いただいたニンニクが沢山あったのでニンニクをたっぷり入れたナポリタンにしました。

90歳を迎えたご婦人の手作り”きんちゃく”

■手作りのきんちゃく

　ボランティアサークルのメンバーの一員である90歳の誕生日を迎えたご婦人手作の”きんちゃく”です。
　家内が、いただきました。
　着物の生地を有効活用した”きんちゃく”でした。
　ご婦人は、友だちにもプレゼントしたいと一年がかりで70個の”きんちゃく”を作ったそうでした。
　今は、3月のひなまつりの吊るしびなを作っているそうでした。作り始めると時間を忘れて作っていると言っていました。
　健康の秘訣を訪ねましたが、特にこれと言ってやっているものは無いそうですが、隔週１回の整体院でのケア、ボランティアサークルの定例会、繕いの会への出席、裁縫と趣味を活かした活動を楽しんでやっていると言っていました。
　関東に住んでいる息子さんからは、一緒に住める部屋を別に確保しているので、一人暮らしを止めて来たらと言われているそうですが、長年、住み慣れた仙台が良くて、周りの人にも恵まれているから、当分の間、行くつもりはないと言っているそうでした。
　90歳にしてなお矍鑠として庭の手入れもしているご婦人を見習いたいと思いつつ何をさておいても健康で無ければできない事と実感しました。