青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~すじこ・焼きたらこおにぎり~

2023-06-13 06:30:00 | グルメ・クッキング
■すじこ・焼きたらこおにぎり



■『第5回石巻でオカリナフェスティバル』

■まきアートテラス


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【すじこ・焼きたらこおにぎり】 
 6月11日の昼ごはんは、すじこ・焼きたらこおにぎりでした。
 当日は、宮城県石巻市のまきアートテラス(大ホール)で開催された『第5回石巻でオカリナフェスティバル』へ参加しオカリナ演奏でした。
 午前11時から開演で終演は午後4時、昼食は、家内が作ったすじこ・焼きたらこおにぎりでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 手っ取り早く大好きなおにぎり、すじこ、焼きたらこの2個を持って行きました。
 オカリナの演奏は、午後2時40分頃、長い時間を待っての演奏で、食事も喉が通らないのではとオカズ無しのおにぎりだけにしました。
 それだけにおにぎりの美味しさは格別でした。
 オカリナ演奏については、後日、私のblogへ書き込みたいと思っています。
 
【6月12日は、和えるだけバター香るごまみそうどん】
 6月12日の昼ごはんは、和えるだけのバター香るゴマみそうどんでした。
 ごく簡単な料理でしたが、美味しくご馳走になりました。

フィナーレへも出演、『第22回とっておきの音楽祭』でオカリナ演奏

2023-06-13 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第22回とっておきの音楽祭』チラシ

■『第22回とっておきの音楽祭』プログラム

■錦町公園憩いの広場

■仙台市内のステージ

■仙台市民広場(フィナーレ会場)


仙台市民広場・オカリナ、篠笛、コカリナ演奏(演奏曲:ふるさと)


 2023年6月4日は、『第22回とっておきの音楽祭』でした。
 障害のある人もない人も一緒にたのしむ「とっておきの音楽祭」が、仙台市中心部で開催され、青葉区の勾当台公園や錦町公園、仙台市民広場など22ヶ所にステージが設けられ、杜の都仙台の中心部は多彩な音楽が響き渡りました。
 県内を中心に県外からの参加者など230グループ1000人以上が出演しました。

【オカリナ縄文会の演奏】
 私が所属しているオカリナ縄文会は、錦町公園憩いの広場前のステージで午前11時20分から午前11時50分の30分間、オープニングの「鉄腕アトム」、「白いブランコ」、「しあわせ運べるように」、「花は咲く」、「手紙〜拝啓十五君へ」、「サライ」、エンディングとして「いつくしみの花」など7曲のオカリナを演奏しました。

【震災に因んだ曲を3曲】
 オカリナ縄文会は、震災に因んだ曲、「しあわせ運べるように」、「花は咲く」、「いつくしみの花」の3曲を演奏しました。

~しあわせ運べるように
 「しあわせ運べるように」は、1995年1月17日(平成7年)に発生した阪神・淡路大震災から約2週間後に、当時中央区吾妻小学校に勤めていた臼井先生が作詞・作曲し、現在、各小学校をはじめ、追悼式典・ルミナリエ・成人式等で歌い継がれています。

~花は咲く
 「花は咲く」は、2011年3月26日(平成23年)に発生した東日本大震災から1年後の2012年3月、NHKが東北地方太平洋沖地震の被災地の支援を行う〈NHK東日本大震災プロジェクト〉の一環として、復興を応援するテーマ・ソングで、フィギュアスケートの羽生弓弦選手が、淡いオレンジの衣装にガーベラを持って登場し、「花は咲く」の曲に思いを込めて舞った姿が目に浮かびます。

~いつくしみの花
 「いつくしみの花」は、仙台を中心に活動する音楽プロデューサー猪狩太志氏が作曲したオリジナル曲で、2011年3月11日(平成23年)に発生した東日本大震災から4日後に、瓦礫の中に凛として咲く花をイメージして作り、花が見る人を癒すように聞いた人の慰めになるようにと作らた曲です。2021年3月、オカリナ縄文会のためにオカリナバージョンへ編曲していただいた曲で、大震災を風化させないためにエンディング曲として「いつくしみの花」を演奏することにしています。

【述べ12回の出場】
 オカリナ縄文会は、2011年6月に開催されたとっておきの音楽祭に初出場し、その後、連続出場で、新型コロナウイルスの影響で中止されたイベントを除いて述べ12回の出場でした。

【初のメインステージ】
 今年は、午後5時30分から開催された仙台市民広場のメインステージのフィナーレにも参加し、コカリナ、篠笛の皆さんと一緒に「ふるさと」を演奏しました。
 230グループ、1000人以上の中からフィナーレに参加する団体は限られていて貴重な経験をさせていただきました。

【オカリナ演奏に磨きをかけて】
 週1回2時間の練習でしたが、とっておきの音楽祭のために約2ヶ月、2時間の練習を1時間増やして頑張ってきました。
 その成果を思う存分発揮し楽しんで演奏することができました。
 これからも練習に励み演奏に磨きをかけ来年の参加に向けて頑張っていきたいと思っています。