青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~幸楽苑亘理店の冷やし中華ギョーザセット~

2023-06-15 06:30:00 | グルメ・クッキング
■冷やし中華ギョーザセット
■冷やし中華
■ギョーザ

■幸楽苑亘理店


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【冷やし中華ギョーザセット】 
 6月13日の昼ごはんは、幸楽苑亘理店の冷やし中華ギョーザセットでした。
 当日は、宮城県亘理町のいちご農家で摘み放題のいちご狩りでした。
 午前9時半頃から昼近くまでいちご狩りをし昼ごはんを食べて帰りました。
 従って、男の料理は、休止でした。
 いちご狩りのハウスの中は、汗が流れるほどに暑く、昼ごはんは、さっぱりした食事をしたいと冷やし中華にし、久しぶりに餃子が食べたいと思い、冷やし中華ギョーザセットにしました。
 チャーシュー、鶏のささみ、なると、コンブ、ハム、きゅうり、クラゲ、紅しょうの盛り沢山の具がのっていました。
 黒酢入りの冷やし中華は絶品でした。
 久しぶりに食べた餃子も美味しくご馳走になりました。

【6月14日は、野菜たっぷり塩焼きそば】
 6月14日の昼ごはんは、野菜たっぷり塩焼きそばでした。
 先日、食べた塩焼きそばが美味しかったので、今回は、いただいたキャベツをたっぷり使った野菜たっぷり塩焼きそばにしました。

2年連続、『第5回石巻でオカリナフェスティバル』へ参加して

2023-06-15 06:29:00 | 報道・ニュース
■『第5回石巻でオカリナフェスティバル』チラシ

■2年連続『第5回石巻でオカリナフェスティバル』プログラム


■マルホンまきアートテラス

■オカリナ縄文会

■オカリナ演奏模様

■「いつくしみの花」楽譜・CD




 2023年6月11日(令和5年)、宮城県石巻市のマルホンまきアートテラス大ホールで開催された『第5回石巻でオカリナフェスティバル』へ出場してきました。

【オカリナ縄文会、2回目の出場】
 私が所属しているオカリナ縄文会は、昨年に引き続き今回で2回目の出場でした。

【4年ぶりの開催】
 新型コロナウィルス感染症のため2020年、2021年は中止になり、2022年は、宮城県内のオカリナ団体だけの出場で『石巻オカリナ交流会』として開催しましたが、今回は、以前のオカリナフェスティバルのように全国からオカリナ団体を迎えての盛大な開催になりました。

【遠く福岡県、京都府からも
 今年は、29団体が出場し、県内から11団体、県外からは、遠く福岡県、京都府、新潟県、神奈川県、東京都、茨城県、千葉県、栃木県など18団体が出場していました。
 有観客での開催が4年ぶりで、待ちに待ったオカリナフェスティバルには、沢山のお客様がお見えになり大盛況のフェスティバルになりました。

【午前11時開演】
 午前11時から開演されたオカリナフェスティバルは、オープニングでは、作曲:岡崎裕子、作詞:大友浩の石巻でオカリナフェスティバルオープニングマーチを演奏して始まりました。

【オープニングマーチの演奏】
 「オープニングマーチ」には、歌詞がありませんでしたが、今回、「オカリナぽっち(秋田県)」の大友浩氏が作詞した歌でお披露目のオープニングにもなりました。

【オカリナ縄文会の演奏】
 私が所属している「オカリナ縄文会」は、「白いブランコ」、「いつくしみの花」の2曲を演奏しました。

~「白ブランコ」
 「白いブランコ」は、ビリー・バンバンが、1969年[昭和44年)に発表した楽曲で、40年代のフォークソングブームの中の名曲でした。

~「いつくしみの花」
 「いつくしみの花」は、仙台を中心に活動する音楽プロデューサー猪狩太志氏が、2011年3月(平成23年)に作曲し、2021年にオカリナバージョンで編曲した曲でした。
 2011年3月26日に発生した東日本大震災の直後に作曲し、瓦礫の中に凛として咲く花をイメージし、花が見る人を癒すように、聞いた人の慰めになるとの思いで作曲した楽曲でした。
 私が、一昨年の2021年3月に猪狩太志氏が、仙台空港ロビーに設置していた東日本大震災で被災したピアノで、「いつくしみの花」を演奏したという情報を得て、ユーチューブでピアノ演奏を聞き、オカリナで演奏したいとの思いでオカリナバージョンに編曲していただいた楽曲でした。
 猪狩太志氏は、オカリナ縄文会代表のご子息でした。
 オカリナ縄文会では、演奏の機会があるとエンディングとして「いつくしみの花」を演奏し、一昨年から
大震災の風化をさせないためにもと演奏し続けている思い入れの楽曲でした。

~「いつくしみの花」の楽譜・CDを作成
 昨年もそうでしたが、猪狩太志氏のご承諾を得て、今年も「いつくしみの花」の楽譜とオリジナルCDを作成し、今回、石巻でオカリナフェスティバルへ出場する団体へプレゼントすることにしました。
 オカリナ団体の皆さんが、機会をみつけて、「いつくしみの花」を演奏し、大震災を風化させないための一助にでもなっていただければとの思いでもありました。
 お渡しするにあたりキチンと主旨を説明しながらでした。
 無料でいただいてよろしいですかと言われましたが、当初の目的を果たすことが出来ました。

【オカリナ縄文会の演奏の評価】
 オカリナ縄文会の「白いぶらんこ」、「いつくしみの花」の演奏は、参加者が11名中5名(急遽、1名欠席)でしたが、「少人数のメンバーで素晴らしい演奏をしていました。」、「感動しながら聞いていました。」などのお話をいただき、この上ない喜びと参加して良かったという満足感に浸ってきました。

【オカリナ演奏を聞く魅力】
 他の団体の皆さんのオカリナ演奏を聞く機会が少なく、ましてや、県外の団体のオカリナ演奏を聞く機会が無かったことから参考になることばかりで聞き惚れてきました。

【エンディング曲を演奏してフィナーレ】
 エンディングは、「翼をください」、「感謝」(作曲:波多野杜邦)の2曲を演奏しましたが、お客様にも喜んでいただきましたし、4年ぶりに開催されたオカリナフェスティバルの出場団体の皆さんの喜びもひとしおなのではと思いながら終演を迎えました。
 「感謝」の楽曲は、オカリナ縄文会の練習曲に取り入れ、オカリナ発表会で演奏する候補曲の一つにしたいと思う素晴らしい楽曲でした。

【これからのオカリナ縄文会】
 オカリナ縄文会もまた来年、是非、出場できるように日々精進していきたいと思っています。
 今回、開催にこぎつけられた主宰者岡崎裕子氏をはじめ、関係者、スタッフの皆さんには、感謝、感謝、感謝でした。