青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~コートダジュール仙台駅東口店の生ハムの濃厚カルボナーラ~

2023-06-23 06:30:00 | グルメ・クッキング
■生ハムの濃厚カルボナーラ

■コートダジュール仙台駅東口店



 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【生ハムの濃厚カルボナーラ】 
 6月21日の昼ごはんは、コートダジュール仙台駅東口店の生ハムの濃厚カルボナーラでした。 
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、4年前、大人の休日倶楽部趣味の会オカリナ講座のメンバーとカラオケボックスで再会しオカリナ練習を兼ねて食事会でした。
 新型コロナウイルス感染症対策のために恒例の会合は中止となり、2023年5月から月1回のベースで再開してはということで復活しました。
 午後0時半から午後3時半の3時間、ランチ付きの会合になりました。
 食事が出るまでオカリナの練習をし、食事後もオカリナの練習、お互いの近況報告など充実した時間をとりました。
 昼ごはんは、選べるランチセットから、私は、生ハムの濃厚カルボナーラを、ほかの方は、かき揚げうどん、三元豚のロースカレーライスなどを注文していました。
 生ハムが大好きな私にとっては願ってもない料理でこってりとしたカルボナーラを美味しくご馳走になりました。

【6月22日は、ごろごろ照り焼きベーコンエッグ丼】
 6月21日の昼ごはんは、ごろごろ照り焼きベーコンエッグ丼でした。
 初めて作りましたが、角切りにしたベーコンを照り焼き風の味付けて炒め、目玉焼きと一緒にごはんにのせて食べるという料理でした。
 半熟に焼き上げた目玉焼きがベーコンの旨みとごはんが良くマッチして美味しくご馳走になりました。

2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』を受講して

2023-06-23 06:29:00 | 趣味・特技
■「ガーベラ」鉛筆画(私の作品)

■花の題材



■尚絅学院大学







 2023年6月20日は、2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』の第2回目講座でした。

【第1回目は、「見る力」を養う】
 第1回目は、2023年6月6日、「オリエンテーションおよびクロッキー」の講座で、短時間で対象を描き、「見る力」を養うことでした。

【第2回目は、「花のデッサン」で雰囲気を掴む】
 第2回目は、「花のデッサン」花をモチーフにしたデッサンで、描きたい花を選択し、「基礎編」で学んだことを復習しながら、デッサンで大切なことを意識し、花の命を感じながら90分で仕上げ、簡単な合評会を行う講座でした。

【講師の相馬亮先生】
 講師は、尚絅学院大学教授/画家の相馬亮先生でした。
 相馬先生は、学生時代は、油彩画を専門として、現在は、鉛筆を中心として作品制作をし、個展、グループ展へ出展し、数多くの受賞歴があり、最近では、第52回いわき市民美術展「絵画・彫塑の部」で、絵画「母への手紙」が、市長賞を受賞するなどご活躍されていました。

【相馬亮先生の講義】
 相馬先生が描いたバラのデッサンを参考に先生から描き方の講義がありました。
 時短と雰囲気を作るためにチャコールパウダーを使う描き方にそって説明がありました。
 下書きの鉛筆はB、
 ①花の輪郭を掴んでおおまかに描く ②化粧用コットンにチャコールパウダーをつけ台紙に叩いて余分な粉を除く ③全体のバランスを考え濃淡をつけながらチャコールパウダーを回すようにつける ④デッサンをした花の部分にものせていく ⑤デッサンの線を消さない程度にチャコールパウダーをのせる ⑥チャコールパウダーは、暗いところ明るいところを考えながらのせる ⑦花の白いところは練り消しを使い調整する(影を意識して見ることを大事に) ⑧3B~4Bの鉛筆で描く ⑨細かい部分は後で描く
 でした。

【緊張の連続、本格的なデッサン】
 本格的に鉛筆画を描くのは初めで先生からの講義の内容を掴むだけでも大変でした。
 ましてやチャコールパウダーと言う名前さえも初めてで、どう使うのかも初めてで、講義そのものも聞き漏らさないでよにと緊張をしながらメモをとりました。
 受講生は10名、その内、私だけが初心者、他の方は、5年以上の経歴があるベテランばかりでした。

【題材は、ガーベラ】
 私は、ガーベラの花を題材にして描きました。
 最初に花の全体像を描いた後は、チャコールパウダーで画用紙全体へ濃淡をつけながら回したて色合いをつけ、花びらの光があたっているところを練り消しを使いながら白抜きで描き、鉛筆で陰影をつけて描きました。
 花びらの形、重なり具合、陰影などガーベラの雰囲気をどう描ききるのか難しい鉛筆画でした。
 鉛筆の色合いがどこでどう使っていったら良いのか、影の部分でも濃淡があることから鉛筆の硬さや彩度を上手に使い分けて描くことが絵手紙の重要なところと思うとまだまだこれからという感じがしました。
 先生からは、練り消しをうまく使うように、イラストを描くのではないことから線画を強調して描かないように、基礎編で習ったハッチングの描き方を良く思い出して描くようにとご指 導をいただきました。
 花の雰囲気が出せれば大丈夫との励ましをいただきながらでしたが、90分の講座はあっという間に終わりました。

【生徒の作品を鑑賞】
 最後に生徒が描いた絵を回りながら鑑賞してきましたが、それぞれに個性溢れるデッサンを拝見し大いに勉強になりました。
 鉛筆一本で描くデッサン講座は、奥が深いと思いました。

【次回は、「手のデッサン」】
 次回は、7月4日、「手のデッサン」をモチーフにデッサンをすることになります。
 手が持つ表情をしっかり捉えて描く、細部よりも全体の形や大きさ明暗を捉えるというハッチングの基本を守りながら描く講座のようです。
 どんな雰囲気で自分の手をデッサンするのか大いに楽しみにしています。