憩いの家「遊楽」でボランティア活動の定例会

◆憩いの家「遊楽」・おまかせ日替わりランチ（デザートは持ち込み）
　

　8月25日は、仙台市太白区鈎取にある憩いの家「遊楽」で、私がボランティア活動をしているグループの8月定例会がありました。
　毎月1回は、会員宅で定例会を開催していましたが、今回は、会員のご紹介で食事会を兼ねて定例会を開催しました。

　初めて憩いの家「遊楽」を利用して開催しましたが、居住はしていない個人宅の一軒家のような二階建てで、階下は、台所、トイレ、食事ができる大広間が二部屋、2階は、カラオケの設備があり防音対策をした大部屋が一部屋ありました。

　オーナーの話によると、高齢化社会を迎えて、ご年配の方々が食事を取りながら気軽に利用できるコミュニティサロンとして利用していただきたいとの思いでオープンしたと言っていました。
　周りは閑静な住宅街で庭には旬の野菜が植えられ、食事は自家栽培の野菜をふんだんに使った手作り料理を心がけていると言っていました。

　食事は、おまかせ日替わり弁当500円、おまかせ日替わりランチが600円、おまかせ日替わりランチ・コーヒー付きで700円、食事付き・貸し切りの場合は800円からと価格によりいかようにでも調整が効くそうで、私たちのボランティグループは、カラオケのコミュニティールームを利用した貸し切りをお願いし、おまかせ日替わりランチ・コーヒー付き800円の食事会になりました。
　和風の食事は、家庭料理を思わせるメニューで、おふくろの味がして美味しくご馳走になってきました。あんかけ風のそばがきの料理はヘルシーな感じがして美味しくご馳走になってきました。中でもズンダとナスの和えものは、普段、食べることのない逸品で、ご婦人たちは、美味しいと喜んでいました。　

　午前11時から始まった定例会は、ボランティア活動報告書への記入から始まり、今後の予定、会員の近況などが話し合われ、食事を終えた後、カラオケに興じました。
　ボランティアグループでカラオケをするのは初めてで、皆さん、それぞれ十八番の歌をご披露していただき二次会は大いに盛りあがりました。
　9月の定例会は休会、10月は紅葉狩り、12月はクリスマス会と3カ月先の計画を立てましたが、12月の定例会は、再び憩いの家「遊楽」を利用してクリスマス会を開催することにしました。

■憩いの家「遊楽」
　・住　　所：仙台市太白区鈎取1-12-5
　・電　　話：022-797-1932
　・営業時間：am11：00～pm15：00
　・定休日　：日曜日（日曜日ご利用希望の方は、要相談）
　・その他　：コミュニティールーム・ランチ・お弁当、すべて予約制

朝から清掃奉仕活動～ごみの山になった東北新幹線高架下の駐車場～

◆東北新幹線高架下の駐車場・ゴミの山


◆ゴミの山：ＢＥＦＯＲＥE
　

　

◆ゴミの山：ＡＦＴＥＲ
　

◆注意喚起の張り紙
　

　私が住んでいる仙台市太白区長町の東北新幹線の高架下は契約車の駐車場になっています。
　この駐車場を借りて5年になりました。
　以前は、マンションの地下2階ある機械式駐車場を利用していましたが、利用料金が高く近くの駐車場を探していたところ適当な価格の駐車場をみつけ利用していました。

　最近、駐車場にベットボトルや弁当の空箱、ビニール袋、紙袋に入った洋服、煙草の吸殻、雑誌類などが捨てられ否が応でも目につくようになりました。

　先日、余りの汚れのひどさに、散らかっていたゴミを高架橋の橋げたの下へ一つにまとめて整理をしておきました。
　このままにしておくわけにいかないと思い、自宅から燃えるゴミとプラスチック、ペットボトルを分別する袋を持参しボランティアで清掃活動をすることにしました。
　一人では大変だったので、妻にも協力をもらいながら掃除をしました。
　車の出入りの少ない日曜日の午前6時から清掃にかかり、終わったのが午前8時30分でした。燃えないゴミ、燃えるゴミ、プラ製品、ピン・カン類を分別しながら結構な時間がかかりました。
　結果、ゴミ袋で8個、他に雑誌、段ボール、雨傘を収集しました。これらは、我が家のゴミとしてマンションのごみ捨て場に分別して捨てました。

　今回、ゴミを清掃して感じたことですが、駐車場を利用する人のマナーの悪さが際立っていると思いました。特に煙草をする人のポイ捨てが目立ちました。それも車のたばこケースに入っていた吸殻を自分の駐車スペースへ捨てていたり、高架橋の下へまとめて捨てていたり、煙草のポイ捨てがあちこちにあったり道徳心の無さにがっかりでした。弁当やペットボトル、パンの袋などのポイ捨ても多いと思いました。
　道路に面した駐車場であれば道行く人のポイ捨てもありかと思いましたが、道路にも面していないところだったことから駐車場を利用している人が捨てているのかと思ったりしました。

　2時間半ほどかかった清掃活動は、ゴミのない駐車場に変わり清潔感が溢れ気持ちの良い環境になりました。

　折角、奇麗にした駐車場だったことから、高架橋の橋げたに貼り紙をしました。
　JRが管理している駐車場へ無断で貼り紙と思いましたが、支障が出るわけでもないと自分に言い聞かせ貼ってきました。

　「駐車場のゴミを清掃しました。皆さんで奇麗な駐車場の利用に心がけましょう。～駐車場利用者～」

　これで、駐車場を利用する方は、綺麗に利用してくれるものと思っていますが、全てポイ捨ては無くなるかというとそんなに甘いものではないと思いながら綺麗に利用していただくことを祈るばかりでした。

　これからの管理はＪＲにお任せしたいと思っていますが、なかなか手が届かないのではと思うと、今度、駐車場に捨てられているゴミがあれば、時間と労力をかけない清掃の仕方を考えてこまめに拾っていく方法も良いのではと思っています。
　「一日一善」を心がければそんなに苦労をすることはないと思っています。

夕焼け空に二重の虹

◆二重の虹


◆二重の虹（西・南・東）

いつの日か忘れましたが、マンションから二重の虹を見ることができました。

丁度、孫たちが東京から遊びに来ていた時でしたが、雨が降りそうで降っていない夕方午後6時半頃のことでした。
西の蔵王連峰の空が夕焼けに染まり、南から東側には鉛色の雲が覆っていて雨が降りそうな空模様になっていました。

外を見ていた娘が、「虹だぁ！！」と大きな声で叫んでいました。
パソコンをしていた私は、何事が起ったのかと思いながら外を見ると一本の虹が南の方から北の方へと続いていました。

孫たちにも「にじ、にじ、にじ　だよ！！」と大きな声をあげ、抱きかかえるようにベランダに出ました。
孫たちも、「じいじ　にじ　にじ」と叫びながら指をさして喜んでいました。

そのうち、二重の虹がかかり始めました。
抱きかかえていた孫を下ろし、珍しい二重の虹の写真を撮りました。
写真ではその感動は伝わってきませんが、実際に見た虹は物珍しさもあり感動そのものでした。

ネットで調べてみると、二重で架かる虹は、内側を主虹、外側を副虹と呼び、珍しい現象とありました。
　
孫たちと一緒に見た二重の虹は、夏の思い出として心に刻んでおきたいと思いました

宮城蔵王の桃とブルーベリー

◆宮城蔵王の桃・ブルーベリー/ジャム
　

先日、用事があって宮城蔵王へ出かけてきました。

蔵王連峰の麓の別荘地に住んでいる方へ寄ってきましたが、蔵王特産の桃をお土産にいただいてきました。それは、大きくて見事な桃でした。
私がお伺いしたいという連絡を受けて、わざわざ蔵王にある果樹園へ行き、桃がたわわに実っている園内で大きな桃を選んで買ってきてくれたという採れたての桃でした。
採れたての桃だったことからまだ完熟していないので2～3日を置いて食べてくださいとのことでした。
食べるだけではもったいないことで、絵手紙を習っている私にとって、「蔵王の桃」は、格好の題材なことから、是非、描いてみたいと思っています。

私が行った蔵王町は、蔵王の豊かな自然風土を使用し、野菜・果物の生産が盛んなところです。
蔵王町役場から遠刈田温泉に抜ける12号線沿いには野菜・果物などの産直所・産直市場が立ち並び、果物狩りや味覚狩り、野菜収穫体験が楽しめる農園・果樹園があります。

蔵王に魅せられて蔵王山連峰に連なる山々を登山し、お釜や高山植物を見ては楽しんでいますが、登山の疲れを温泉で癒し、美味しい手打ちそばを食べ、果物狩りを楽しんでは蔵王の魅力をいっぱい味わってきていました。

果物の産直所の一つに「不忘果樹園」があります。
「不忘果樹園」は、蔵王山で遊んだ帰りに蔵王特産の「梨」を買ってきた果樹園でした。たまたま寄った果樹園でしたが、それ以来、「蔵王の果物は、不忘果樹園で」と思いながらお邪魔していました。
今回、一緒に行った妻が、ブルーベリーのジャムを作りたいということで寄ってきました。
タイミング良く前日の夕方に摘み取ったブルーベリーがあるということで2キログラムでしたが買ってきました。
果樹園の奥さんは、収穫間際にムクドリの大群が押し寄せ美味しいところを食べていってしまい、例年よりも収穫が激減していると話していました。一次の収穫は終わったそうで、二次の収穫でブルーベリーの表皮が少し硬いかもしれないと言っていました。
ムクドリに食べられてしまった後の貴重なブルーベリーを2キログラムほど譲っていただきました。
妻は1キログラムをブルーベリージャムにし、残りの1キログラムは冷凍保存にしていました。
我が家の朝の食卓には、暫くの間、ブルーベリージャムがのるのではと楽しみにしています。

大好きな「天下一品ラーメン」

◆「天下一品中央通り店」
　

◆ラーメン・餃子チケット・「天下一品ラーメンの大盛り」
　

◆「和だしスペシャル」・「パリパリ餃子」
　

　ラーメン大好き人間の私が一番好んで食べるラーメンは、「天下一品ラーメン」です。

　先日、久しぶりに仙台市内の中央アーケードにある「天下一品中央通り店」に寄り食べてきました。

　私が注文したのは、「天下一品ラーメンの大盛り」で、妻は、「和だしスペシャル」でした。
　何が美味しいかというと、あのこってりとした豚骨スープが麺と絡んで独特の味がして大好きです。

　「天下一品ラーメン」は、鶏と十種類以上の野菜を長時間煮込んだ黄金比スープとかで、お店の看板メニューになっているのもうなずけました。
　「天下一品ラーメン」のこってりしたスープは、あぶらっぽさを全く感じさせないむしろまろやかなスープで大好きでした。
　「和だしスペシャル」は、こってりした「天下一品ラーメン」よりもというお客様にはおすすめの醤油味のあっさり系でした。
　ラーメンの他に、「パリパリ餃子」を注文しました。この餃子も久しぶりに食べました。肉汁が口の中に広がり美味しくご馳走になりました。夏の暑さの栄養源としてはもってこいの餃子になりました。

　「天下一品ラーメン」は、久しく食べていないとまた食べたくなるラーメンで、私にとっては一押しのラーメンでした。