■「岩手サファリーパーク」リーフレット・入場券
■「岩手サファリーパーク」・「岩手サル劇場」
■「岩手サル劇場」・「おサルさんとの写真撮影」
娘夫婦と孫2人が、9月19日から24日のシルバーウィーク期間中に帰省するということから充実した楽しい時間を過ごしてもらおうと計画を立てました。
19日は到着日、20日から21日は1泊2日の予定で気仙沼の親戚へご挨拶、途中、岩手サファリーパークへ立ち寄り、20日は気仙沼市唐桑町の大理石海岸近くにある民宿「さかや」で1泊、21日は、仙台うみの杜水族館へ、22日は、アイスリンク仙台でスケートの初体験、23日は、全工程を終えて東京へ帰るという計画でした。
今日のブログは、岩手サファリーパークで遊んだ内容をご紹介したいと思います。
岩手サファリーパークは、岩手県一関市藤沢町にあり、若柳金成ICから車で約45分、天空のサバンナと言われるところで、孫たちが遊びに来ないと、お年寄りが野生王国岩手サファリーパークまでは出かけて見にいくことはないのではと思われる場所でした。
うさぎなどのふれあい広場あり、ゾウの背中に乗っての散歩、ライオンやトラ、シマウマのバスに乗っての野生王国めぐり、サル劇場やフラミンゴショーなどのアトラクションと子供たちにとっては楽しい思い出作りがいっぱいのところでした。
二人の孫は、うさぎなどとふれあえる広場で、動物へ直接タッチし、抱きかかえながら遊んでいました。うさぎとのふれあいが、一番、楽しかったと言っていました。サル劇場では、芸達者なサルたちにも大歓声を上げていました。残念でしたが、フラミンゴショーは、時間のタイミングが合わず見ることができませんでした。
岩手サファリーパークは、連休のせいもあり沢山の家族で賑わっていました。こういう機会が無いと動物園に来ることがないと思いながら、孫たちと一緒に楽しい時間を過ごした半日でした。
明日のブログは、岩手サファリーパークから気仙沼の親戚に寄り、1泊した民宿「さかや」をご紹介したいと思います。
民宿「さかや」は、観光名所大理石海岸の前にあるところで、あの東日本大震災で大きな被害を受けましたが、震災から5ヶ月後には営業を再開した民宿でした。