青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

孫たちとシルバーウィーク5日間~~「気仙沼海の市」経由、「仙台うみの杜水族館」へ~

2015-09-25 07:36:27 | 旅行

【気仙沼海の市・シャークミュージアム】

■リーフレット

■気仙沼海の市

  

【仙台うみの杜水族館】

■FLOOR MAP

 

■日本のうみ/東北のうみ・海の恵み カキの養殖

 

■アシカパフォーマンス

 

■イルカパフォーマンス

 

 今日のブログは、孫たちとシルバーウィーク5日間の中で、9月21日に気仙沼魚市場前にある「気仙沼海の市」・「シャークミュージアム」経由、「仙台うみの杜水族館」へ行った内容を書き込みたいと思います。

 「気仙沼海の市」は、震災の影響により休業していて、昨年の4月に「シャークミュージアム」と「気仙沼市観光サービスセンター」、1階で1店舗が営業を再開し、その後、7月に地元の海産物などを販売する店舗や飲食店が営業を再開しグランドオープンをしていました。

 気仙沼の海の魅力がたっぷり味わえる店舗のブースが揃い、グルメもショッピングも楽しめる海の市場になっていました。 「シャークミュージアム」は、チケット売り場に行きましたが、小学1年生や3歳の孫たちには、内容的にも少し高度すぎるようで入場をしないまま帰ってきました。

 「仙台うみの杜水族館」には、仙台東部道路・三陸自動車道を利用し桃生津山ICから仙台港ICへと車を走らせました。

 「仙台うみの杜水族館」は、2015年7月1日にオープンしたばかりで、入場するにも混雑していて待ち時間も半端じゃないと聞いていたことから、比較的、空いているという午後に行くことにしました。それでもチケットを求めて並ぶのもどうかと思い、 「仙台うみの杜水族館」のホームページを見ると、「Webチケットのご案内」があり、娘夫婦と小学1年生の孫には「Web入場券」を、私と家内には「Web年間パスポート」を購入し、事前にチケットを準備しました。

 「Web年間パスポート」は、「入館券2回分の料金で仙台うみの杜水族館を1年間何回でも利用いただける大変お得なチケット販売!!」とPRしていて、姉の孫が12月の冬休みに仙台へ遊びに来る予定なことから「仙台うみの杜水族館」を案内しても良いと思い、お得感のある「Web年間パスポート」を購入して利用することにしました。

 「Web入場券」は、水族館入口でコピーをしたものを提示するだけでフリーパス、「Web年間パスポート」は予約した内容を受付へ提示し、年間パスポートの入館証を受領してスムーズに入ることができました。

 4連休の真っただ中だったことから入館者が多く、館内は動く遊歩道に乗っているようで混雑し、展示物を頭越しに見たりしながら、じっくり止まって観察するのも憚れるようで遠慮しての見学になりました。

 孫たちは、東京の水族館へ何度か行っていたようでしたが、孫たちが最も喜んだのは、イルカ・アシカのパフォーマンスでした。

 ショータイムまで約1時間を待ってやっとの思いで見た「イルカ・アシカショー」は、目の前で繰り広げられるイルカとアシカのコミカルでダイナミックな演技に大満足で、大人も釘づけになる程、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

 明日のブログは、小学1年生の孫から話があった、「じいじスケートをしたい。」というお願いに、仙台にあるアイスリンクをネットで調べて行った「アイスリンク仙台」でした。

 「アイスリンク仙台」は、荒川静香選手がホームリンクとして使い、羽生 結弦選手が子供のころに練習したスケート場でした。


孫たちとシルバーウィーク5日間~大理石海岸前の民宿「さかや」~

2015-09-24 07:28:01 | 旅行

■民宿「さかや」

 

■ボランティアの皆さんの寄せ書き・津波の被害を免れた食道の「樹海」の書

 

■新鮮海鮮料理の夕食・さんまの朝食

 

■大理石海岸

 

 

 今日のブログは、孫たちとシルバーウィーク5日間の中で、9月20日に宿泊した民宿「さかや」をご紹介したいと思います。

 民宿「さかや」は、気仙沼市唐桑町の観光名所として有名な大理石海岸前にありました。

 今回、孫たちと気仙沼の親戚へお彼岸のご挨拶を兼ねて1泊2日の計画を立て、急遽、宿泊先をネットで探したのが、民宿「さかや」でした。

 当日は、岩手サファリーパークで遊び、気仙沼の親戚を2軒訪問し、宿に着いたのが午後5時を回っていました。

 食事は、午後6時30分、孫たちのことも考え少し早目にしました。流石、南三陸の宿だけあって海鮮料理が中心で、孫たちの食事も海鮮料理、事前に女将さんからお子さんたちは刺身を食べますかと問い合わせがあり、普段、生モノを食べていることを話してあったことから大人たちと一緒の食事になりました。子供が好きなものをと話しておけば良かったと思いながら、孫たちは、刺身類を少し食べて残してしまいました。

 東京に住んでいる娘夫婦は、「こんなに新鮮な刺身を食べていないので美味しい。」と言っていました。ホタテ焼きやホヤなども美味しくご馳走になりました。特別注文のまぐろのカマ焼きも美味でした。朝ごはんは、今が旬のさんま焼きでした。塩味が効いた脂がのったさんまにスダチを絞ってかけ食べました。やっぱり、気仙沼のさんまは美味しいと思いました。

 朝日が昇る6時前に民宿「さかや」から歩いて1分のところにある大理石海岸へ行ってきました。

 大理石海岸の遊歩道は、あの東日本大震災で被害を受け、未だに復旧すること無く通行止めになっていました。

 当日は、朝から良いお天気で風がなく、朝焼けの大理石海岸は穏やかな海できらきら輝いていました。

 大理石海岸は、大震災で1m程、地盤沈下をしたそうです。以前、来た時の大理石海岸は、小石の浜が広がる海岸で海辺へ下りて遊ぶことができましたが、今は、厚いコンクリートで固められた海岸になり海へ下りることはできませんでした。船が海辺ではなくコンクリートの防波堤まで引き寄せられていました。急な勾配の防波堤に船を引き上げるのは容易なことでは無いと思いながら見てきました。これも大震災の被害の傷痕なのかと見てきました。

 民宿「さかや」の女将さんが、東日本大震災の状況を話してくれました。

 民宿と母屋の1階が壊滅状態だったと言っていました。階段の壁を指差し、ここまで津波が押し寄せてきたと話してくれました。

 食堂は壊滅状態だったそうで、津波の恐ろしさを伝えるためにすっぽりと抜けた壁に布を張った状態を見せてくれました。

 女将は、余りの被害の大きさに民宿の再開をするかどうか迷ったそうでした。

 震災後、宿の取り壊しは国が保証してくれるということで、余り時間をおかずに結論を出さなければならなかったことから、震災後の数ヶ月間は大変だったとおっしゃっていましたが、大女将の後押しもあり民宿を再開することができたそうでした。

 当時は、ボランティアの方々の後押しが無かったら再開をすることができなかったとおっしゃっていました。

 海水で使った椅子は錆びてしまいこのままでは使うことができず、ボランティアの方たちが紙やすりで一つ一つ磨いてくれて元通りにしてくれたそうでした。食堂のテーブルは、座敷用の低いテーブルでしたが、学生さんたちがパイプで脚を作ってくれて椅子用のテーブルに作り変えてくれたと話していました。

 私が、今回、民宿「さかや」をホームページで見て宿の予約をしましたが、このホームページもボランティアの方が作成してくれたものと話していました。

 女将さんのお話を伺い、ボランティアの方たちの支援がどんなにか大きな力になったかが実感できました。食堂には、ボランティアで活動された方の力強い添え書きが貼っていました。

 皆に助けられて営業することができた民宿「さかや」で、当時は、震災復旧・復興の関係者の方たちの宿泊でしたが、一般のお客様の宿泊も大歓迎をしているそうで、是非、多くのお客様が、風光明媚な陸中海岸を訪れ賑わって欲しいと思いました。

  明日のブログは、気仙沼魚市場前にある「気仙沼海の市」・「シャークミュージアム」経由、「仙台うみの杜水族館」へ行った内容をご紹介したいと思います。

 仙台うみの杜水族館は、今年の7月1日にオープンしたばかりでした。

■民宿「さかや」

・住   所:〒988-0512 宮城県気仙沼市唐桑町岩井沢44

・電話番号:0226-34-3520

・H   P:http://karakuwa-sakaya.com/


孫たちとシルバーウィーク5日間~岩手サファリーパーク~

2015-09-23 05:47:12 | 旅行

■「岩手サファリーパーク」リーフレット・入場券

 

■「岩手サファリーパーク」・「岩手サル劇場」

 

■「岩手サル劇場」・「おサルさんとの写真撮影」

  

 娘夫婦と孫2人が、9月19日から24日のシルバーウィーク期間中に帰省するということから充実した楽しい時間を過ごしてもらおうと計画を立てました。

 19日は到着日、20日から21日は1泊2日の予定で気仙沼の親戚へご挨拶、途中、岩手サファリーパークへ立ち寄り、20日は気仙沼市唐桑町の大理石海岸近くにある民宿「さかや」で1泊、21日は、仙台うみの杜水族館へ、22日は、アイスリンク仙台でスケートの初体験、23日は、全工程を終えて東京へ帰るという計画でした。

 今日のブログは、岩手サファリーパークで遊んだ内容をご紹介したいと思います。

 岩手サファリーパークは、岩手県一関市藤沢町にあり、若柳金成ICから車で約45分、天空のサバンナと言われるところで、孫たちが遊びに来ないと、お年寄りが野生王国岩手サファリーパークまでは出かけて見にいくことはないのではと思われる場所でした。

 うさぎなどのふれあい広場あり、ゾウの背中に乗っての散歩、ライオンやトラ、シマウマのバスに乗っての野生王国めぐり、サル劇場やフラミンゴショーなどのアトラクションと子供たちにとっては楽しい思い出作りがいっぱいのところでした。

 二人の孫は、うさぎなどとふれあえる広場で、動物へ直接タッチし、抱きかかえながら遊んでいました。うさぎとのふれあいが、一番、楽しかったと言っていました。サル劇場では、芸達者なサルたちにも大歓声を上げていました。残念でしたが、フラミンゴショーは、時間のタイミングが合わず見ることができませんでした。

 岩手サファリーパークは、連休のせいもあり沢山の家族で賑わっていました。こういう機会が無いと動物園に来ることがないと思いながら、孫たちと一緒に楽しい時間を過ごした半日でした。

 明日のブログは、岩手サファリーパークから気仙沼の親戚に寄り、1泊した民宿「さかや」をご紹介したいと思います。

 民宿「さかや」は、観光名所大理石海岸の前にあるところで、あの東日本大震災で大きな被害を受けましたが、震災から5ヶ月後には営業を再開した民宿でした。


男の料理 秋野菜のキーマンカレー他5品~『平成27年度第3回男の料理教室』~

2015-09-22 08:15:29 | グルメ・クッキング

■男の料理 秋野菜のキーマンカレー他5品

■秋野菜のキーマンカレー・添えサラダ

 

■茄子の辛子漬け・ココナツミルク

 

 9月17日、『平成27年度第3回男の料理教室』でした。
 5月に開催された男の料理教室は都合で欠席し、4か月ぶりの参加になりました。

 先生は、この季節にピッタリの旬の食材を使ったレシピを準備されていました。
 夏が終わり体力的にも落ちている中、秋野菜を使った料理で元気を取り戻して欲しいといろいろとメニューを考えていただいた料理教室になりました。

 男の料理で挑戦したメニューは、①秋野菜のキーマンカレー ②トマトライス  ③添えサラダ ④茄子の辛子漬け ⑤ココナツミルクの5品でした。

 ①秋野菜のキーマンカレーは、玉葱、トマト、人参、茄子、ピーマン、インゲン、オクラ、黄パプリカ、ニンニク、生姜、豚牛合挽き肉を利用した野菜たっぷりの料理でした。メイン料理だけあって5品の中で一番手の込んだ料理で、たっぷり時間をかけた作り甲斐のある料理になりました。

 ②トマトライスは、米、水、玉葱、ニンニク、クミンシード、オリーフ油、トマト、塩の食材を使い炊き上げたもので、これが、秋野菜のキーマンカレーにも良く合い、美味しく炊きあがりました。

 ③添えサラダは、ベビーリーフ、水菜、キュウリ、レタス、セロリーを使い、フレンチドレッシングは、オリーブ油、赤ワインビネガー、すりおろし大蒜、塩、黒粗引き胡椒を使った料理でした。ドレッシングは全て手作りでそれなりに美味しく出来上がりました。

  ④茄子の辛子漬けは、茄子、三温糖、酒、粉辛子を使った即席漬けで、三温糖の味が甘く残る料理で生徒の皆さんから美味しいという声が上がっていました。

  ⑤ココナツミルクは、タピオカ(ブラック)、さつま芋、メロン、ココナツミルク、きび砂糖、牛乳を使った料理で、タピオカは、沸騰した湯で50分位茹でるなど初めから作りあげるデザートでした。生徒から1cm角に切った小さなさつま芋でも煮崩れしないのはどうしてかと質問がありました。千葉県産の新鮮なさつま芋を使ったようで煮加減なのかどうなのかと思いました。

  今回の料理は、生徒からメインデッシュの野菜キーマンカレーが注目を浴びていました。確かに秋野菜ということでヘルシーで、手をかけた分、美味しく出来あがあり、いつも食べているライスカレーとは違ったものが完成しました。

 これは、是非というか、絶対に自宅で挑戦してみたい秋野菜キーマンカレーと思いました。少し多めに作り、スープにしても美味しいのではと思っています。


気仙沼です!!

2015-09-21 06:27:22 | 旅行

■気仙沼市唐桑 大理石海岸

 

昨日から気仙沼市唐桑町の民宿に泊まっています。

朝に大理石海岸に行って来ました。

秋晴れのお天気です。

海は穏やかでした。

*携帯電話からの書き込みだったことから写真の取り込みも文章も時間がかかったブログになりました。