■「第3回みやぎ蔵王梨まつり」
■「第3回みやぎ蔵王梨まつり」会場
■みやぎ蔵王の梨・蔵王町イメージキャラクタ「蔵王様」
■「不忘果樹園便り」
■「不忘果樹園」
■「不忘果樹園」の梨・桃
9月6日、蔵王町で開催されていた「第3回みやぎ蔵王梨まつり」へ行ってきました。
秋の味覚蔵王の梨は100年の歴史があるという蔵王ブランド梨でした。
何度か訪れたことのある梨まつりですが、美味しい蔵王の梨を求めて沢山のお客様が来場していました。
蔵王町の梨農園の店舗が出店していましたが、お客様は、それぞれの店舗の梨を試食しながら買い求めていました。
蔵王梨まつりの会場は、まつりに出店している農園の他に、蔵王梨まつりに協賛している直売所が町内に35カ所あり、その中で、「蔵王の梨はここで」という行きつけの農園があったので、その農園に寄ってみることにしました。
行きつけのお店は、梨まつりからほど近い、「不忘果樹園」という農園でした。
8月に「不忘果樹園」から「不忘果樹園便り」のダイレクトメールをいただいていました。
8月6日に蔵王町役場前の温度計が37℃と最高気温を更新し、秋に向けて朝晩の気温が少しずつ涼しくなり、この日中と夜の気温差があるほど梨はより糖度が増して美味しくなります。蔵王の梨はこの温度差と火山灰の黒土と豊富なできれいな空気と水のおかげです。今年は春の受粉時からやや雨不足ながらも好天に恵まれ、甘さバッチリの美味しい果物を届けることができそうです。今年は良いお天気のお陰で平年よりも若干早めの収穫がスタートしそうです。とありました。
これから蔵王の梨は、幸水から豊水、あきづき、新星、サンセーキ、長十郎、秋麗、秀玉と続き、梨づくしの秋を楽しめそうでした。
自宅用にと梨と桃を買い、親戚へ梨を送る手続きをしてきました。