■広瀬川でオカリーナ練習
■広瀬川
■広瀬川のボート
■広瀬川 集中豪雨の爪痕
9月16日、広瀬川河川敷でオカリーナの練習をしてきました。
先日の集中豪雨で、広瀬川の爪痕が残る河川敷でしたが、仙台市内は幸いなことに大きな被害はありませんでした。
最近、自宅から約40分のところにある大年寺山公園でオカリーナの練習をしては、誰に気兼ねすることも無く練習できる魅力にかられ、野外での練習をみつけて励んでいました。
オカリーナの楽器は、小さくて持ち運びにも便利なことからポケットに入れていつも携帯し、中には、曲の音階をメモして紙1枚とオカリーナを持参して、何時でも何処でも練習できるようにしている方もいるということを聞いて、そのバイタリティに感動していました。自分自身もそうあやかりたいと思っていましたが、なかなかそういう気持ちになれず、せめて練習場所は、少し気分を変えて野外でと思いながら練習していました。
私が広瀬川の河川敷でオカリーナの練習をするきっかけがありました。以前、広瀬川の河川敷を散歩している時にドラムやトランペット、フルートの練習をしている人に遭遇したことがありました。散歩している時は、音楽を聴きながら気分的にも良いと思いながら、自宅で練習するよりも熱が入って良いのではと思いました。
そんな訳で、たまたまオカリーナを始めた私も河川敷で練習を始めたということでした。
オカリーナは初心者で人に聴かせるようなものではありませんが、自分のために練習に精を出し少しでも上手くなるようにと練習に力を入れて行きたいと思っています。