青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第4回:国際センター駅)

2015-12-19 06:56:31 | お出かけ

仙台地下鉄東西線開業記念一日乗車券

■「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第4回:国際センター駅)

 12月6日に開業した、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」として、開業日の当日、開業記念一日乗車券を使って乗った東西線13駅を6回シリーズでご紹介したいと思います。

 地下鉄東西線の詳細については、以前、私のブログでご紹介した、当選!快適仙台地下鉄東西線市民試乗会!!」をご覧いただくことにし、6回シリーズは、新駅の周辺など感想を交えてご紹介したいと思います。

 今日のブログは、「第4回:国際センター駅)」で、副駅名が、仙台城址入口です。

 国際センター駅は、地上駅で2階には市民利用施設を設置し、テーブルや椅子席が設けられゆったりと憩えるスペースがありました。2階からは、広瀬川にかかる東西線車両専用の橋りょうを眺めることができ、大町西公園駅のトンネルを抜けて走る電車を真正面から見ることができました。

 国際センター駅は、電車マニアにとって見逃すことのできない格好のスポットになっていて多くのカメラマンが写真を撮っていました。私もその一人になりながら撮ってきましたが、動いている電車を撮るのは至難の技でシャッターチャンスを逃すまいと緊張の連続でした。

 東西線の西の終点駅八木山動物公園駅に行った帰り、再び国際センター駅で下車をし、とっぷりと日が暮れた地上を走る夜の電車の写真を撮ってきました。

 明日のブログは、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第5回:川内駅・青葉山駅)をご紹介したいと思います。


「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第3回:連坊駅・宮城野通駅・青葉通一番町駅・大町西公園駅)

2015-12-18 07:15:48 | お出かけ

■「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」開業記念一日乗車券

「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第3回:連坊駅・宮城野通駅)

「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第3回:青葉通一番町駅・大町西公園駅)

 12月6日に開業した、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」として、開業日の当日、開業記念一日乗車券を使って乗った東西線13駅を6回シリーズでご紹介したいと思います。

 地下鉄東西線の詳細については、以前、私のブログでご紹介した、当選!快適仙台地下鉄東西線市民試乗会!!」をご覧いただくことにし、6回シリーズは、新駅の周辺など感想を交えてご紹介したいと思います。

 今日のブログは、「第3回:連坊駅・宮城野通駅・青葉通一番町駅・大町西公園駅)」です。

 連坊駅は、新しくできた都市計画道路の下を走行していて、駅を降りて階段を上り外に出ると直ぐ目の前に仙台第一高等学校がありました。通学する学生にとっても最高の立地の場所にある駅で、通学時間が短縮され勉強にも相当力が入るのではと思いました。

 宮城野通駅は、地表から31mとホームが最も深い駅にあり、地下2~3階には地下鉄の変電所があり重要な拠点駅でした。更に宮城野通駅から徒歩7分のところに仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールがあり、通路には、アンパンマンやバイキンマンのキャラクターが道しるべとなり出迎えてくれました。

 青葉通一番町駅は、ホームが3階に位置し、地下1階には駐輪場を併設していました。地下鉄の上が藤崎デパートへと直結し、クリスロード、一番町、サンモールの仙台商店街へ続く便利な駅になっていました。

 大町西公園駅は、故障車両を一時的に留めておく東西線で唯一の分岐線であり、大町西公園駅から国際センター駅へ続く線路は、唯一、地上を走行し、広瀬川を横断する地下鉄の絶景ポイントでした。

 東西線開業前の11月30日に地下鉄に試乗した際、地上を走行する電車を見て、是非、広瀬川を横断する電車の写真を撮りたいと思いました。

 開業当日は、青葉城址へ行くために渡る大橋まで歩き写真を撮ってきました。午後の遅い時間帯で雲が多くなり思うような写真が撮れませんでしたが、それなりに地上を走る電車の写真を撮ることができました。

 葉が落ち冬枯れの独特の景色ですが、水温む新緑の春の季節に広瀬川の橋りょうを走る電車の景色はさぞかっこいいのではと思いながら見てきました。来年、春の季節に訪れる楽しみが増えて地下鉄新駅巡りをして良かったと思いました。

 明日のブログは、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り(第4回:国際センター駅)をご紹介したいと思います。


仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第2回:六丁の目駅・卸町駅・薬師堂駅)

2015-12-17 06:48:46 | お出かけ

■仙台地下鉄東西線開業記念一日乗車券

■仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り(六丁の目駅・卸町駅)

■仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り(薬師堂駅)

 12月6日に開業した、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」として、開業日の当日、開業記念一日乗車券を使って乗った東西線13駅を6回シリーズでご紹介したいと思います。

 地下鉄東西線の詳細については、以前、私のブログでご紹介した 当選!快適仙台地下鉄東西線市民試乗会!!」  をご覧いただくことにし、6回シリーズは、新駅の周辺など感想を交えてご紹介したいと思います。

 今日のブログは、「第2回六丁の目駅・卸町駅・薬師堂駅)」です。

 六丁の目駅は、東西線で最も低い所にあるホーム(標高は水面下15m)と言っていました。副駅名を「サンピア仙台前」と言うそうですが、近くに、天然温泉のある地域最大級のスポーツクラブ「サンピアスポーツクラブ仙台」があるそうで納得しました。

 卸町駅は、北側に流通業務団地、南側に住宅街が広がり、仙台の流通拠点として仙台中央卸売市場や仙台場外市場、卸商センター組合員の繁栄を願って建てられた卸町神社などがありました。コンテナのトラックがひっきりなしに走っているところで、正に仙台の卸商業地区という感じでした。

 六丁の目駅では、昼食時間帯になったことから喜多方ラーメン店で腹ごしらえをして地下鉄巡りをすることにしました。

 薬師堂駅は、駅前にバスと地下鉄の乗り継ぎに便利な駅前広場を整備し、近くには、仙台最古の木造建築物の一つである陸奥国分寺薬師堂があり、敷地内には「仁王門」や「鐘楼」など数多くの文化財が点在し、桜の名所としても知られているそうですが、大きな銀杏の木もあり銀杏の実がたくさん落ちていました。

 薬師堂駅から若林区役所に通じる薬師高砂通りが新しい姿で整備され、高校生のマーチングバンドが開通記念パレードを行っていました。また、2016年1月8日まで「薬師堂にぎわいクイズラリー・俳句コンテスト」が開催され、地図を頼りに陸奥国分寺薬師堂や参加店舗をめぐって、クイズの答えを探し、抽選で景品が当たるイベントがあり、地域の商店街や自治体では開通記念に合わせた盛り沢山のイベントを企画していました。クイズラリーは、まだ締め切りまで時間があることから、今度、時間をとって薬師堂界隈を散策するのも良いのではと思いました。

 明日のブログは、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り(第3回:連坊駅・宮城野通駅・青葉通一番町駅・大町西公園駅)をご紹介したいと思います。


今朝の仙台は曇りで靄がかかっていました。

2015-12-16 09:04:14 | 報道・ニュース

■今朝の仙台(午前7時10分頃)

 

 

 今日の仙台は、一日、曇りの予報です。

 朝方は、太陽が照っていましたが、今、午前9時現在、雲が多くなり太陽は見えません。今朝の6時現在の最低気温は8.1℃と10月下旬並みの気温で比較的暖かくなりました。最高気温は、14℃の予報になっていました。蔵王連峰は、厚い雲に覆われて見えません。山は、雪が降っているかもしれません。

 今年も残すところ15日となりました。今年1年の反省をしながら新しい年を迎えるための心の準備をしていきたいと思っています。

 昨日から年賀状の受付が始まったというニュースが流れていました。

 我が家の年賀状のデザインがようやく完成しました。

 来年の年賀状は、マンションから見える太陽を中心に、県内の伊豆沼・志津川湾の太陽、更に家内の友人が作った手作り申の人形の写真を掲載した新年に相応しいオリジナルで、我ながら良くできた年賀状ではないかと思っています。

 2016年1月元旦の私のブログに掲載したいと思っています。

 


仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」(第1回:荒井駅)

2015-12-16 07:52:46 | お出かけ

■仙台地下鉄東西線開業記念一日乗車券

■仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り(荒井駅)

 今日から12月6日に開業した、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り」として、開業日の当日、開業記念一日乗車券を使って乗った東西線13駅を6回シリーズでご紹介したいと思います。

 地下鉄東西線の詳細については、以前、私のブログでご紹介した、「当選!快適仙台地下鉄東西線市民試乗会!!」ご覧いただくことにし、新駅の周辺など感想を交えて書きたいと思います。

 第1回は、東西線の東の終点荒井駅についてご紹介したいと思います。

 荒井駅は、仙台駅から東へ13分のところにあり、地上駅で2階には0~2歳児を預かる認可保育所と震災復興メモリアル施設を設置し、バスと地下鉄の乗り継ぎに便利な駅前広場がある駅でした。

 田園風景が広がる荒井地区ですが、これから東西線の開通とともに見違えるほどに新しい街並みができるのではと思われるところでした。

 当日のイベントは、荒井駅近辺の田んぼに稲わらで作った巨大なわらアート「マンモス(5m)」、「トリケラトプス(3m)」が登場していました。

 これは、若林区まちづくり協議会が地下鉄東西線開業にあたり、区全体を盛り上げ、賑わいや交流の創出を図るため、地下鉄東西線開業イベント実行委員会を組織し、「わくわくドキドキ!!5感で楽しむ若林」をテーマに、アートイベント「わらアート”空想動物園”」を荒井駅・卸町駅の両駅で開催するというものでした。

 稲わらは、津波被害から復興を遂げた七郷地区の田んぼでとれたもので、区内全小学校など17校の児童が「わら束づくり」に挑戦したわら束を使ったもので、見学に訪れた子どもたちにも大人気のわらアートでした。

 駅前では、開業を記念して式典が行われ、地場産の野菜や鍋料理の即売、七郷産ひとめぼれ新米「七郷復興感謝米」が無料で振る舞われるなど開業記念を盛り上げていました。

 近くには、いぐねの里、長喜城地区があるそうですが、一日で地下鉄新駅13駅巡りを計画していたことから時間が無く行くことができませんでした。今度、ゆっくり時間をとり、長喜城地区いぐねの里巡りをしてみたいと思いました。

 明日のブログは、「仙台地下鉄東西線開業記念新駅巡り(第2回:六丁の目駅・卸町駅)」をご紹介したいと思います。