青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『がんばります!気仙沼復興産直市2016』~気仙沼くわ茶エイトク、気仙沼パン工房の産直品~

2016-03-18 07:17:22 | 報道・ニュース

★『がんばります!気仙沼復興産直市2016』

★気仙沼くわ茶エイトク(くわ茶パウダー)

★気仙沼パン工房(クリームサンド・コーヒークリームサンド)

★気仙沼産塩蔵わかめ

  3月12日、JR仙台駅2階ステンドグラス広場前で開催された『がんばります!気仙沼復興産直市2016』行ってきました。

  社会人の第一歩を気仙沼市で過ごした私にとって気仙沼復興市は、若き青春時代を思い起こさせるイベントで、見覚えのある店舗や懐かしい海の幸の産直品を見て回っては、欲しいものを買い求めてきました。

  今日は、その中から気仙沼くわ茶エイトクの「くわ茶パウダー」、気仙沼パン工房の「クリームサンド」、「コーヒークリームサンド」などをご紹介したいと思います。

  気仙沼くわ茶エイトクの「くわ茶パウダー」は、気仙沼の友人が仙台へ遊びに来た時にお土産にいただいていたことからその商品が直ぐ分りました。

  気仙沼で健康茶が栽培しているとは知る由もなく、気仙沼と南三陸で無農薬栽培をした桑の葉100%ノンカフェインの健康茶と知ったのはお土産にいただいた時でした。

  震災の影響で廃業を考えていた養蚕農家と協力し水と土と無農薬にこだわり栽培しているというくわ茶で、2014年・2015年明治神宮全国特産物奉献行事献上品という曰くつきの健康茶でした。

  気仙沼パン工房の「クリームサンド」、「コーヒークリームサンド」は、昔ながらのコッペパンにクリームとコーヒーをサンドしたパンで懐かしい味がしました。

  私の古里秋田県横手市でもコッペパンにクリームやコーヒークリーム、ピーナッツクリームを挟んだパンがあり、学校から帰って早々に、腹が減ったと言っては、おやつにこの類のパンを食べたことがありました。

  今回、買ってきた産直品の中で、気仙沼産の新物「塩蔵わかめ」がありました。みそ汁、吸物、酢の物、スープ、サラダなどにも良いわかめで風味たっぷり、友人へのお土産として買ってきました。

  3日間にわたり、『がんばります!気仙沼復興産直市2016』のイベントで買ってきた仙沼産直品を書き込みましたが、復興と言っても震災前の売り上げにはまだまだ厳しい現状にあり、計り知れないご苦労が山積しているようでした。

  こういうイベントには積極的に出向いて美味しいものを買い、美味しかったと他の人にも話をして大きな輪を広げていくことが大事なのではと思いました。

  『がんばれ!気仙沼!! 負けるな!気仙沼!!』です。


『がんばります!気仙沼復興産直市2016』~横田屋本店・八葉水産の産直品~

2016-03-17 07:25:34 | 報道・ニュース

★『がんばります!気仙沼復興産直市2016』

【株式会社横田屋本店】

★株式会社横田屋DM

★株式会社横田屋本店ブース

株式会社横田屋本店(朝めしのり・青のり佃煮・ほや塩辛)

【株式会社八葉水産】

★株式会社八葉水産ブース

★株式会社八葉水産(塩辛4品:いか麹漬・いか塩辛・いか青唐辛子味噌・マヨいか明太子)

  3月12日、JR仙台駅2階ステンドグラス広場前で開催された『がんばります!気仙沼復興産直市2016』へ行ってきました。

  社会人の第一歩を気仙沼市で過ごした私にとって気仙沼産直復興市は、若き青春時代を思い起こさせるイベントで、見覚えのある店舗や懐かしい海の幸の産直品を見て回っては、欲しいものを買い求めてきました。

  今日は、その中から株式会社横田屋本店の「朝めしのり」、「青のり佃煮」、「ほや塩辛」と株式会社八葉水産の塩辛4品(いか麹漬・いか塩辛・いか青唐辛子味噌・マヨいか明太子)をご紹介したいと思います。

  横田屋本店からは、以前、気仙沼のワカメなどの産直品を友人へ送りたいと思いお取り寄せをしていたお店で、今回、イベントのダイレクトメールをいただいていました。

 買ってきたのは我が家の朝ごはんで食べる「朝めしのり」と「青のり佃煮」、お酒が大好きな友人へのお土産で「ほや塩辛」でした。「ほや」そのものは好き嫌いがあるかと思いましたが、「ほや」を食べた後に水を飲むと甘く感じるということもあり、「ほや塩辛」は、お酒のおつまみとしても絶品ではないかと思い買ってきました。

  八葉水産の塩辛は、以前、親戚から送っていただいたことがありました。1セット4品で1000円と格安販売ということもあり買ってきました。麹漬、塩、青唐辛子、明太子と味にそれぞれに特徴があり、いか好きの私にとっては願っても無い塩辛4品でした。

  明日のブログは、気仙沼くわ茶エイトクの「くわ茶パウダー」、気仙沼パン工房の「クリームサンド」、「コーヒークリームサンド」などをご紹介したいと思います


『がんばります!気仙沼復興産直市2016』~20代の青春時代を思い出した「気仙沼ホルモン」~

2016-03-16 07:13:33 | 報道・ニュース

★『がんばります!気仙沼復興産直市2016』で買った産直品13品

 

【株式会社からくわ精肉店】

★株式会社からくわ精肉店ブース

★株式会社からくわ精肉店(気仙沼ホルモン・気仙沼ホルモン餃子)

★我が家の料理(気仙沼ホルモン・気仙沼ホルモン餃子)

  3月12日、JR仙台駅2階ステンドグラス広場前で開催された『がんばります!気仙沼復興産直市2016』へ行ってきました。

  社会人の第一歩を気仙沼市で過ごした私にとって気仙沼復興産直市は、若き青春時代を思い起こさせるイベントで、見覚えのある店舗や懐かしい海の幸の産直品を見て回りながら欲しいものを買い求めてきました。

  今日は、その中から株式会社からくわ精肉店の「気仙沼ホルモン」と「気仙沼ホルモン餃子」について書き込みたいと思います。

  「気仙沼ホルモン」と言えば、20代の頃、同僚を誘って良くホルモン専門店へ行っては、梅焼酎と一緒に食べていました。当時、「気仙沼ホルモン」というネーミングがあったかどうかは忘れてしまいました。

  思えば、気仙沼市南町の宮城交通気仙沼営業所の隣か、気仙沼消防署のはす向かいにあったホルモン店で、夜遅くまで営業していて、夕飯が終わった後でもホルモンを食べたいと言っては、友人と出かけて梅割り焼酎を飲みながらホルモンを焼いて食べていました。当時、余りお酒が飲めない私で、女将さんから甘い梅汁を多めに入れて飲んでいました。

  ホルモンは、七輪に金網を乗せて炭火で焼きながら食べていました。ジュージューと脂ぎったホルモンが、時にはボッと火が上がり、もうもうと煙が出る中、噛めば噛むほど味が出て、そのうち噛みきれないホルモンがあったり、ニンニクたっぷりのホルモンは、次の日の仕事に大丈夫かと気兼ねしながら食べていたような気がしました。帰りには洋服も髪の毛も何もかもホルモン臭が漂い、友人と肩を組みながら帰った若き青春時代の懐かしい思い出でした。

  今回、買い求めた株式会社からくわ精肉店の「気仙沼ホルモン」は、大人気のみそ味で、気仙沼ホルモンの美味しい食べ方を参考にし、キャベツの千切りを大量に準備し、ウスターソースをかけて絡めて食べました。いつもホルモンを食べる時は、そのままの味を楽しんでいましたが、今回は、レシピにあった様にキャベツたっぷりとウスターソースをかけて美味しくご馳走になりました。

  「気仙沼ホルモン餃子」は、初めて食べた餃子で、その名の通りホルモン味がするもので、栄養満点、精がつくのでは思うほどの「気仙沼ホルモン餃子」と思いました。

  ホルモンと言えば、「ホルモン鍋」が美味しく、食べたいと思う料理ですが、家内がホルモンを余り好まないことから積極的に我が家の食卓へ上がることはありませんでした。それでも、年に数回、ホルモン焼きやホルモン鍋を食べることができました。

  そろそろ鍋の季節も終わりに近づいてきているので、「気仙沼ホルモン」を使った「ホルモン鍋」も良いと思っています。もう一つ、ホルモンと言えば、私が大好きなのは、「モツ煮込み」です。ネギをたっぷりかけ、唐辛子を振りかけ、ニンニク臭が漂うじっくり煮た柔らかなモツ煮込みを食べるのはこの上ない絶品料理と思っています。

  思いがけず若かりし頃のことを思い出した「気仙沼ホルモン」でした。

  明日のブログは、たまにお取り寄せしている「横田屋本店」の海産加工食品や買ってきた気仙沼産直の品々を書き込みたいと思います。


『がんばります!気仙沼復興産直市2016』~JR仙台駅2階ステンドグラス前広場~

2016-03-15 07:23:45 | 報道・ニュース

★『がんばります!気仙沼復興産直市2016』

 3月13日、JR仙台駅2階ステンドグラス前広場で開催されていた、『がんばります!気仙沼復興産直市2016』へ行ってきました。

 気仙沼は私にとっては第二の故郷、家内が気仙沼市出身で、二人とも気仙沼にゆかりがあり、是非、行ってみたいと思っていたイベントでした。

 イベントは、3月12日から14日の3日間の開催で、3月11日は、東日本大震災から5年の大事な日を迎えていたこともあり、気仙沼復興産直市を応援したいという気持ちでいっぱいでした。

 懐かしい店舗の名前があり、産直品もびっしりと陳列され、当時、気仙沼には無かった新商品なども販売されて賑わっていました。

 気仙沼ホルモン、スタミナ餃子、朝めしのり、わかめ、いか麹漬など13種類の産直品を買ってきました。

 明日のブログから何回かにわたり、買ってきた商品の感想を交えて書き込みたいと思います。

 第一回目は、昔、社会人の第一歩を気仙沼で過ごした青春時代、同僚と梅焼酎を飲みながら食べた「気仙沼ホルモン」について徒然なるままに記したいと思います。更に、今回、『がんばります!気仙沼復興産直市2016』へ出店していた株式会社からくわ精肉店で買ってきた大人気のみそ味「気仙沼ホルモン」と「スタミナ気仙沼ホルモン餃子」について書き込みたいと思います。


念願の「道明寺」ではない「さくら餅」を購入~仙台市太白区中田「安寿屋」~

2016-03-14 07:25:44 | グルメ・クッキング

★「安寿屋(やすずや)」

 

★「安寿屋(やすずや)」のお菓子4品・食パン

 仙台市太白区長町から車で約5~6分、旧4号線、名取橋のすぐ側にある仙台市太白区中田1丁目「安寿屋(やすずや)」の和菓子屋へ寄ってきました。

 週に2回、ダンスレッスンのために仙台から名取へ行っていますが、お店のガラスに貼っている「さくら餅」、「草もち」、「うぐいす餅」を見ては、いつも気にかけながら車を走らせていました。

 仙台市内の菓子店の前に「さくら餅」と貼っている貼り紙を見ては、昔、食べた「さくら餅」を食べたいと思いながら寄っても「さくら餅(道明寺)」で、中々、私が食べたいと思っている「さくら餅」には出会えませんでした。

 私が食べたい「さくら餅」があればこれ幸いと思いながら、3月5日、「安寿屋(やすずや)」へ寄ってきました。

 お店の真正面には和菓子のケースが並んでいて、その右のガラスケースには、クッキー類やパン類がありました。

 和菓子の種類は、「草もち」、「さくら餅」、「うぐいす餅」の他に、「道明寺」、「草大福」、「ごま大福」、「いちご大福」など十数種類の和菓子がありました。

 ガラスのケースを見ると何とお目当ての「さくら餅」がありました。

 小麦粉の生地を焼いた皮であんこを巻き、桜の葉でぐるっと包んだ念願の「さくら餅」でした。やっと巡り合えたような懐かしさでいっぱいでした。

 「さくら餅」、「草もち」、「大福」、「うぐいす餅」をそれぞれ2個ずつ、和菓子屋のパンはどんなパンかと思いながらフワフワとした「食パン」を買ってきました。

 和菓子は税込95円から100円、大きめであんこがたっぷりと割安感があり、正直、二人分4種類は多いと思いながら、家内には、「また、多く買ってきて。」と言われるのを承知でした。

 優しい女将さんから接待していただきましたが、「安寿屋(やすずや)」のはっきりした創業は分からず100年以上はするとおっしゃっていました。

 「大震災前、何期目かはっきりしませんが、だいぶ前の宮城県知事から表彰された賞状を飾っていました。それを見ると創業も古いなと思っていましたが、以前、仙台市内の新寺小路(元寺小路)で営業していたこともあったようです。」と話していました。新寺小路と言えば、立派なお寺の多い所で、お寺と和菓子店はつり合いが取れて繁盛していたのではと思いました。

 今度は、評判の「ごま大福」、「がんづき」でも買いながら寄ってみたいと思っています。