青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2017-03-26 06:30:00 | 趣味・特技

■オカリーナ講座会場

 

■「鼎泰堂」の「五目チャーハンセット」

 

 3月22日は大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 エスパル仙台東館4階で開催され、今年になって6回目の講座になり、3月29日まで第1回から第7回、中級クラスの講座になっていました。

 いつもの通り音階の指使いから練習し、スタッカート、スラーの吹きかたを練習しました。先生からレッスン前に基本の音階を練習することが大事で、上手になるための必須条件と良く言われていました。

 最初に「大きな古時計」を練習しましたが、タンキングをしていない方が見られるので注意して欲しいと言われました。タンキングをしないで演奏すると曲にメリハリが無くなり、のっぺらぼうの曲になること間違いなしで基本のタンキングには注意したいと思いました。

 「大きな古時計」の曲にある低い“シ”の指使いについて、普段、使っている指ではない演奏の仕方を練習しました。同じ音階でも指によっては簡単に吹ける方法があることを知りました。

 「大きな古時計」を練習した後、荒井由美(現 松任谷由美)の「卒業写真」を練習しました。曲の中でシンコペーションの演奏箇所があり、そこを重点的に練習しました。スタッカート、シンコペーション、休符などに気をつけて演奏する基本を身につけました。

 アンサンブルではF管の音階を練習した後、「ひとつの箱」を練習し、F管を受講生全員で、C管を先生が演奏しアンサンブル形式で練習しました。

 次回は、今講座の最終で成果発表をすることになっています。

 発表はソロですることになり、自分が演奏したい曲を申し出ることになりました。私は、ドヴォルザークの「家路」を演奏することにしています。比較的簡単な曲ですがあなどれません。

   「家路」と言えば古里を思い出します。両脇に田んぼが広がる古里の田園風景を思いだしながら吹けたら最高と思っています。

 今期の講座が終わった後は、4月から新たな講座が始まります。ほとんどの受講生は継続の予定になっていました。

 2017年7月1日から開催される『信州デスティネーションキャンペーン』の一環として、7月1日から2日、「趣味の会フスティバルin長野」のご案内がありました。

 「オカリーナ講座」のメンバーによる発表会が予定されていて参加者を募っていました。最少催行人数が10名となっていますが、発表会を兼ねての旅行なことからじっくり考えて決めたいと思っています。

 お昼は、受講生仲間と一緒にランチタイムでした。

 皆さんが食べたいという「鼎泰堂」の小籠包を約20分待ちでご馳走になりました。

 私は、小籠包つきの「五目チャーハンセット」を、他の人たちは、「もやしと豚肉の細切りあんかけ麺セット」、「サンラータン麺セット」を食べました。聞きしに勝る小籠包、美味しくご馳走になりました。


吉本興業の芸人6組による大爆笑ライブ!

2017-03-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■『大爆笑ライブ!』チラシ・入場券

 

■『大爆笑ライブ!』会場

 3月16日、仙台サンプラザホールで開催された明治安田生命仙台支社PRESENTS『大爆笑ライブ!』へ行ってきました。

 「テレビでおなじみのあの芸人が登場、よしもとの人気お笑い芸人5~6組が登場します。」というチラシをいただき、入場整理券が必要とのことで申し込んでいました。

 実際に仙台まで来た芸人は、「コロコロチキチキペッパーズ」、「鬼越トマホーク」、「ムーディ勝山」、「ガリットチュ」、「インポッシブル」など6組でした。

 会場は、1階の両席は空いていましたが、その他はほとんど満席で、2階も満席、私と家内は3階席の真ん中に座って見てきました。

 3階席で見るステージは小さく、芸人達の表情を捉えるまでもなく、一生懸命ステージで繰り広げられるパフォーマンスに余り気のりすることもなくひたすら耳で聴くだけでした。

 3階席の観客を見ると1階席のように大きな声を上げて笑っている人が見られず、私と同じで乗れない人がいるのではと思いました。

 漫才などのステージは、せいぜい1階席、それもできるなら前の席で見ることが肝心で、周りの雰囲気にも影響されるのか、ましてや3階席は、ただ、声を聞いているだけで、どっぷり浸って心底から笑える臨場感はありませんでした。

 やはり何と言っても盛り上がったのは1階前列に陣取っている子どもたちでした。普段、テレビでお笑い芸人を見ているのではと思われるようで、正直、純粋な気持ちで見ることができる子供たちの笑い声が甲高く大きく聞こえました。


嬉しい春の味“ふきのとうの天ぷら”

2017-03-24 06:30:00 | グルメ・クッキング

■ふきのとうの天ぷら

 

 

 家内は友だちから“ふきのとう”をいただいてきました。

 町中に住んでいると、ふきのとうが芽を出していることさえ知らないで生活していますが、瑞々しいふきのとうを見て、やっと春がやってきたと実感することができました。

 早速、我が家では、“ふきのとうの天ぷら”をしてご馳走になりました。

 少し苦みばしったふきのとうの独特の味がし、口の中に広がる春を満喫しました。

 春と言えば、我が家のベランダのチューリップやスイセンの芽が日増しに大きくなってきています。

 スイセンは、我が家で初めて植えた花でした。どんなスイセンが見られるのか楽しみにしています。

 仙台の桜の開花予想は、4月12日頃ということです。

 今年も大河原一目千本桜を見に行きたいと思っています。


華麗なダンススポーツフェスティバルを観戦して

2017-03-23 06:30:00 | 報道・ニュース

■『仙台市民総合体育大会第21回ダンススポーツフェスティバルin仙台』

■会場

■家内の手作り弁当

 3月20日、仙台市青葉体育館で開催された仙台市・仙台市体育協会主催、仙台市ダンススポーツ連盟主管の『仙台市民総合体育大会第21回ダンススポーツフェスティバルin仙台』へ行ってきました。

 ダンスサークルの仲間が出場するため応援に駆けつけました。

 仙台市ダンススポーツ連盟所属のサークルは18サークルで、今回は、昇級の伴わない大会で、開催種目は、スタンダード・ラテンアメリカン、競技名称は、市民総体、河北新報杯、仙台市長杯区別対抗戦、サークル対抗団体戦(金賞戦・銀賞戦・銅賞戦)で、出場資格も年齢別、持級の制限なしなど誰でも気軽に参加できるようになっていて、ダンスのお祭りそのものの大会でした。

 スタンダード(ワルツ・タンゴ、一部フォックスロット)、ラテン(チャチャチャ・ルンパ、一部サンバ)の種目で、スタンダードが180組、ラテンが167組、種目に寄っては、一次予選、準決勝、決勝と繰り広げられていました。

 大会で盛り上がったのは、何と言ってもサークル対抗団体戦でした。それぞれのサークルから選りすぐった選手が出場していることから応援も熱気に包まれていました。

 今回は、TBCのテレビ取材がありました。今まで、何度となく大会を観戦していましたが、テレビ取材を受けるということは余り無かったような気がしました。

 ダンスは、アスリートスポーツの活動だけでなく、生涯スポーツとしてより多くの方に親しまれてきているような気がしていました。

 音楽に合わせ、普段、使っていない身体を動かし、時には激しく、時にはゆっくり、頭を使いながら、性別、年齢を超えた気軽なスポーツとして関心が深まってきているのかも知れません。

 私自身、これからもダンススポーツサークルの仲間たちとともにダンスをライフワークとして楽しんでいきたいと思っています。

 お昼は、家内が作ってくれた手作り弁当を持参しました。

 有り合わせの食材で作ってくれた弁当でしたが、丁度、お彼岸でもあったことから“おはぎ”を入れてもらい季節感あふれる弁当で美味しくご馳走になってきました。


わが家の“おはぎ”

2017-03-22 06:30:00 | グルメ・クッキング

■わが家の”おはぎ”

 

 家内は、お彼岸に因んで“おはぎ”を作りました。

 ネットで調べてみると、季節によっては、“おはぎ”とか“ぼたもち”とかの言い方があるそうで、こし餡、つぶ餡、きなこ、ごまなどを使ったもの、もち米やうるち米を主とするものなどいろいろな種類の“おはぎ”や“ぼたもち”があるようでした。

 私としては、口の中に入れば何でも良いと思っていますが、季節感のある食べ物は、食欲をそそり健康にも良いと思っています。

 わが家の“おはぎ”は、つぶ餡とごまでした。

 店で売っている“おはぎ”もそれなりに美味しいと思いますが、何と言っても手作りの“おはぎ”は、家内の愛情がこもっているし、あんことごまがたっぷりで一段と美味しいと思いました。