さて、昨日吉祥寺で買ってきた最中のご紹介です。
一日150本限定の羊羹で全国的に有名な 小ざさ の最中です。
羊羹は、朝8時半に配られる整理券を求めて、始発でやって来た人たちが列を作るそうで
普通では、永久に手に入らない幻のお味ですが

こちらの最中は一日中売られているので、誰でも買うことが出来ます。
黒あん(大納言)と白あんの2種類があり
どちらも粒あん(練りあんの中に少し粒が残されている感じ)で 1個54円 と言うお手ごろなお値段。
箱入りのものは、箱代が加算されてお高くなっているようですが
簡易袋入りでも売られていました。
よく練られているのにねっとりし過ぎず、適度に甘いのにさっぱり。
材料にも製法にもこだわった一品でした。

お隣は、同じく行列で有名なメンチカツを売る某お肉屋さんで
昨日も、数十メートルのすごい行列が出来ていました。
私もかつて、1度目は自分で並び、2度目は人から頂いて2回食しましたが
子供たちから 「うちのメンチの方がおいしい」 と言われました。
材料はよいのでしょうけど、大量に揚げているので油がちょっと~

あっ、もちろんこれは、あくまでもわが家の感想ですから・・・・ね。