リーグ開幕に先駆けて、昨日から始まったレッズのACLの戦いでしたが
寒い日本から雨季のようなうっとおしい天候の広州への移動と、中国で3冠を誇る広州恒大との敵地での試合。
中国代表をずらっと揃え、そこに海外選手も加わった屈強なチーム相手ですから
かなり厳しい試合になるだろうとは予想されましたが、結果はさらに厳しいもので3-0の完封で惨敗。
ピッチの状態も良くない中、高さもスピードもパワーも備えたチーム相手に
自分たちのサッカーを試みるも、パスミスをさらわれてはカウンターの雨あられ・・・・
昨夜一緒に観ていた娘が、ワシントンとエメルソンとポンテが揃ったようなチームってツイッターに書かれてるよ!と言っていたくらいのパワー炸裂で
こちらのちょっとしたミスを逃さず、しっかりと付け込んでくる心憎いサッカーを見せつけてくれました。
ミシャサッカーが、一番苦手とするスタイルかもしれませんね・・・
まあくよくよしていては、この後続くかなりタイトな過密日程はこなせませんから
気持ちをしっかりと切り替えて、土曜日のリーグで屈辱を払しょくしてもらいたいです。
さて、宮部みゆきさんの 東京殺人暮色 を知り合いに頂き、懐かしさ漂うカッパノベルスで読みました。
1990年4月に出版された作品ですが、 その後1994年に東京下町殺人暮色 また2011年に 刑事の子 と改題され、長く読み継がれているロングセラー作品だそうです。
あらすじ・・・・(「光文社HPより)
13歳の八木沢順が、刑事である父の道雄と生活を始めたのは
ウォーターフロントとして注目を集めている、隅田川と荒川にはさまれた東京の下町だった。
そのころ町内では、“ある家で人殺しがあった”という噂で持ち切りだった。
はたして荒川でバラバラ死体の一部が発見されて…。
現代社会の奇怪な深淵をさわやかな筆致で抉る、宮部作品の傑作
新しさと古さが同居する町に、ひたひたと忍び寄る不可解な噂と殺人事件の謎!?
バラバラ殺人事件を捜査する刑事である父道雄の陰で、独自の捜査を開始する息子である順と友人の真吾。
実際に少年たちが事件に巻き込まれる形となってしまい、刑事の子らしい独自の推理力を持った主人公順が
お世話になっている家政婦ハナの冷静な判断力の助けを借りて、果敢に事件に挑んでいきます。
いわゆる少年探偵物語ではありますが、ユーモアとドキドキがうまくちりばめられていて楽しく読むことが出来ました。
東京の下町は、ウオーターフロント開発真っ只中のバブルの時代
わずか20年前の世の中ってこんな感じだったんだと、ちょっと懐かしくキュンとしてしまいます。
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寒い日本から雨季のようなうっとおしい天候の広州への移動と、中国で3冠を誇る広州恒大との敵地での試合。
中国代表をずらっと揃え、そこに海外選手も加わった屈強なチーム相手ですから
かなり厳しい試合になるだろうとは予想されましたが、結果はさらに厳しいもので3-0の完封で惨敗。
ピッチの状態も良くない中、高さもスピードもパワーも備えたチーム相手に
自分たちのサッカーを試みるも、パスミスをさらわれてはカウンターの雨あられ・・・・
昨夜一緒に観ていた娘が、ワシントンとエメルソンとポンテが揃ったようなチームってツイッターに書かれてるよ!と言っていたくらいのパワー炸裂で
こちらのちょっとしたミスを逃さず、しっかりと付け込んでくる心憎いサッカーを見せつけてくれました。
ミシャサッカーが、一番苦手とするスタイルかもしれませんね・・・
まあくよくよしていては、この後続くかなりタイトな過密日程はこなせませんから
気持ちをしっかりと切り替えて、土曜日のリーグで屈辱を払しょくしてもらいたいです。
さて、宮部みゆきさんの 東京殺人暮色 を知り合いに頂き、懐かしさ漂うカッパノベルスで読みました。
1990年4月に出版された作品ですが、 その後1994年に東京下町殺人暮色 また2011年に 刑事の子 と改題され、長く読み継がれているロングセラー作品だそうです。
あらすじ・・・・(「光文社HPより)
13歳の八木沢順が、刑事である父の道雄と生活を始めたのは
ウォーターフロントとして注目を集めている、隅田川と荒川にはさまれた東京の下町だった。
そのころ町内では、“ある家で人殺しがあった”という噂で持ち切りだった。
はたして荒川でバラバラ死体の一部が発見されて…。
現代社会の奇怪な深淵をさわやかな筆致で抉る、宮部作品の傑作
新しさと古さが同居する町に、ひたひたと忍び寄る不可解な噂と殺人事件の謎!?
バラバラ殺人事件を捜査する刑事である父道雄の陰で、独自の捜査を開始する息子である順と友人の真吾。
実際に少年たちが事件に巻き込まれる形となってしまい、刑事の子らしい独自の推理力を持った主人公順が
お世話になっている家政婦ハナの冷静な判断力の助けを借りて、果敢に事件に挑んでいきます。
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