nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

昨日の富士山と関ヶ原の雪とレッズへの想い

2014-12-07 12:02:37 | サッカー
レッズサポのみなさん、一夜明けていかがですか?
私はと言えば何にもやる気が起きず、寒さで身体が固まっていたのか肩は凝っているし、頭痛も少々・・・
もちろん元気もなく、新聞も開けず、テレビで流れるガンバーの優勝シーンに目を背ける辛い朝です。

話変わって、昨日娘はフロンターレを追っかけて神戸へ、息子はレッズを観るために広島から東京へ。
それぞれ新幹線で移動中に、撮った画像を送ってくれました。



朝9時前に娘が送ってきた富士山
雲一つなく、くっきりときれい!
こんな富士山が見られたらなんとも気持ちよいことでしょう。



10時過ぎに息子が送ってきた岐阜の雪景色
きっとこの画像  と画像 の間に
姉弟の乗った新幹線がすれ違ったんでしょうね。



その20分後に娘が送ってきた同じあたりの景色



こちらが11時前に息子が撮った富士山
朝と違って雲がかかっていてちょっと残念。

さて息子ですがガンバ戦、グランパス戦と、2週間おきに帰省してスタジアムに足を運んでいました。
思い起こせば息子、2006年の優勝時には修学旅行で北京に行っていて
当時の高校生には海外でレッズの試合を見ることはおろか、結果を知ることも至難の業で
ようやく同行の先生から優勝の情報を得て、修学旅行を恨んだとか??
今年こそと大枚叩いて2往復するも、結果出ず。
優勝が懸かった終盤に7試合で勝ち点6しか取れないとは、降格チームレベルの結果。
それでも来シーズンのシーズンチケットは、今までどおりに3席で更新しました。
いずれ息子が東京勤務で戻ってきたときには、きっときっと優勝できるチームになってくれていると信じて
息子が地方にいる間も、席も確保し続けます。
幼稚園の年少時にJリーグがスタートし、人生のほとんどをレッズとともに過ごしてきた息子のレッズへの想いは
大人になってJリーグが始まった私たち親とは、また違った形なんだと思います。
本人プレーヤーとしての経験もあるので、やることのむつかしさ厳しさもある程度分かっているはず。
ミシャはこの結果は選手が一番悔しいと言っていますが、サポーターの気持ちはまた別次元なんですよ。
選手にとっては、在籍している間だけのレッズでしかないけれど
サポーターは、監督が変わろうが、他チームからメンバーがどっとやってきて生え抜きが干されようが
お気に入りの選手が出て行こうが、残留争いをしようが、J2に落ちようが
優勝しそうでできないを何年も繰り返していようが、どんなにすべてが様変わりしてもレッズと言うチームが好きなんです。
優勝できなかったことよりも、その辺の気持ちが踏みにじられているように感じるのが、今一番やるせないですね。
コメント (4)
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