nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

広島に敗戦、負けなし記録19でストップ

2015-07-19 23:43:50 | サッカー
せっかく先制したのに、後半に走られて2失点。
蒸し暑さの中、うちの方が前半頑張りすぎて、後半足が止まっちゃったのかな?
いつかは来ると思っていたことが、とうとう来てしまいました。
失点パターンが、優勝を逃した昨シーズンの終盤に似ているのは、ちょっと不安ではありますが
〇か×か△かの3パターンしかないのに、19試合も×がなかったこと自体が奇跡的だったわけですから
ここで記録が途絶えたことは、ある意味プレッシャーからの解放だと前向きにとらえたいですね。

高木選手、久々の先発で緊張もあったでしょうけど
スピードを活かしたいい動きをしてたし、たくさんチャンスを作ってたし
期待させるシーンも多くあったし、今日の働きは悪くなかったと思いますよ。
自分で取ったPKのチャンスを、自分で外しただけ。
他人のPKを横取りしたわけではないのですから、そんなに責任を感じることないと思います。
最後のあの姿を見ていたら、私までいたたまれない気持ちになってきて、辛かった。
涙を拭いて上を向いて、もっと強くたくましく成長してほしいです。

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広島戦

2015-07-19 19:09:25 | モバイル投稿
嬉しい高木先発と、大旗復活後初のホームゲーム。
那須の穴をしっかり埋めて、今日も勝ちましょう!

追記
帰宅・・・う~~ん、残念。
でも余計なプレッシャーがなくなったわけだから、また地道に一からスタートしましょう。

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今野敏 確証

2015-07-19 11:19:37 | 本・雑誌・ドラマ
今野敏さんの、萩尾警部補シリーズ 確証 を読みました。

あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
都内で起きた強盗事件と窃盗事件。
警視庁捜査3課で盗犯捜査ひと筋の萩尾秀一は、ふたつの事件には繋がりがあるとして、部下の武田秋穂とともに捜査を始める。
捜査1課との軋轢や駆け引きの中で、ベテランの萩尾は何を見て、若い秋穂は何を考えるのか。
「継続」と「ひらめき」が融合した円熟の警察小説、待望の文庫化。
連続テレビドラマ原作。

警察小説に多くあるのは、捜査一課を中心とした殺人を扱うサスペンスものですが
こちらは主に窃盗犯を扱う、捜査三課の刑事を主人公にした物語です。
エリート意識の高い捜査一課に対する、対抗心のようなものが主軸になっていて
三課の刑事の経験と勘を活かして、事件に対する違和感から来る疑心を追求し
真実を突き詰めていくストーリーでしたが、その着眼点がどうしても素人(私)には素直に伝わらず
真実が追及され解決を見たことに対しては、してやったり感があったものの
事件を起こした犯人の思惑やその後の展開に関しては、現実味が感じられず、ちょっともやもや・・・・でした。


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