nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

2016-03-04 11:13:26 | 神奈川
川崎市の向ケ丘遊園跡地に2011年にオープンした 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム に出かけてきました。
故藤子・F・不二雄さんが35年間住んだ川崎の地に、原画や資料を展示公開できる施設を作りたいとの遺族の申し出を受け
遺族と藤子・F・不二雄プロと川崎市が協議し、川崎市役所が土地を賃借し
ミュージアムの施設の建設を藤子プロ側が行い、竣工後に建物を川崎市へ寄贈するという形でできたそうです。
ドラえもん好きの息子から、期間限定商品の購入を頼まれて、娘を誘ってみたものの(娘の住まいからはそこそこ近いし)
娘の都合と私の都合がいまいち合わず、ひとりで出かけることになってしまいました。
こちらのチケットは現地販売がなく、ローソンで日付と入場時間を指定して事前購入する必要があり
ちょっと面倒ですが、1日に2000人という制限を設けているため、その分混雑が少なくゆっくりと楽しむことができます。

  

向ヶ丘遊園駅で降り、遊歩道に沿って歩きます。
約20分程度歩きますが、こんな埋め込みがあったり  
こんなモチーフがあったりで  飽きずにのんびり歩くことができました。

 



登戸駅から出ているシャトルバス



入り口手前から、もうドラえもんワールドが始まります。
展示スペースは撮影禁止なのですが、原画を始め素晴らしい世界でしたよ。
お話しボックスという電話型ガイドを借りて説明を受けながら歩きます。

 

屋外スペースは撮影ができます。
これはあの有名なきれいなジャイアンが出てくる、きこりの泉

 



自由に漫画が読めるまんがコーナー

 

ガチャポンもドラえもん



もしもボックス



Fシアターではミニ映画を見ることができます。

 



屋外にも原っぱというネーミングの広場ができていて、いろいろなモチーフが点在



パーマンがお昼寝しています



ピー助の池



どこでもドア



 

土管





外に出たら、また違う色のバスが止まっていました。 


入らなかったけど、ミュージアムカフェには、楽しそうなメニューがいっぱい展開されていました。
ショップのお土産もどれもかわいくて、結構長くうろうろと滞在してしまいました。
息子に頼まれていた限定腕時計と、かわいい缶入りのスイーツを2点購入。
この歳でこんなところにひとりって、浮かないか心配でしたが、そんなこともなくなかなか興味深いスポットでした。
コメント (2)
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