nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

谷根千歩き

2016-06-12 17:25:39 | 東京
今日は、谷根千方面をお散歩してきました。
気温は上がったけれど、日差しもぎらぎらではなく程よいお散歩日和。
日暮里駅で下車し、夕焼け段々を下り、谷中銀座、団子坂、根津神社と歩き、最後は上野に出て帰ってきました。
程よい疲れをランチとビールで癒し、家を出てから帰り着くまで4時間半のお手軽散歩。
昨夜の試合の鬱憤は、汗とともにしっかりと流してきましたよ。


根津神社とランチの画像はまた別記事で・・・・

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レッズ、早くも6月で失速!

2016-06-12 16:08:26 | サッカー
レッズにとってJリーグの24年の歴史の中で 対鹿島戦 これほど燃える言葉があるかという戦い。
選手入場時にレッズのゴール裏に浮かび上がった URAWA の文字
レッズサポーターの気合もすごかったし、相手サポもゴール裏からメインの1F2Fのアウェー側を埋め尽くし
360度ぐるりと赤く染まって、久しぶりに5万人越えの熱い観客。

でも、両者がっぷり四つだったのは、そこまででした。
内容的には明らかに鹿島に主導権を許し、自分たちのペースに持ち込めないままバタバタ。
それでもポストに助けられたおかげもあって、前半を0-0で折り返すも
後半7分、実に軽い、そしてくだらない、まさかの痛恨のミスで、カウンターを仕掛けられてやすやすと失点。
それでも1失点のうちに、何とか追いつけていれば、2失点目はなかったかもしれないのに
頑張っても焦るばかりで、ワンパターンの仕掛けを繰り返すレッズの攻撃陣。
クロスは上がらず、何度得てもセットプレーからは相変わらず得点の気配はなく、沈黙のままにPKからさらに失点して2-0の完敗。
セットプレーから1点でも奪えば、何かが変わっていたはずで
だったらいつもどおりのズラタンではなく、目先を変えて那須を入れてパワープレーという策もあったはず。
長い休養の後の、魔の5連戦の初日、関根を梅崎に代えただけで後はすべてワンパターン。
2試合連続スコアレスドローの教訓は生かせず、いい時も悪い時もやってることはすべて同じで、結局のところ3試合連続無得点。

ミシャのコメント
「今日のゲームは、両チームが非常に高いテンポで、激しい、素晴らしいゲームをしたのではないかと思っています。
もちろんサッカーである以上、どちらかに勝敗、あるいは引き分けという結果がつくわけですけど
こうしたいいゲームをした中で、敗退してしまった我々は、非常に残念な気持ちでいっぱいです・・・・
ただ、全体的には、チームとして決して悪いゲームではなかったと思っています・・・・」

あの試合の後でこういうコメントを出している時点で、サポーターの気持ちとは完全にずれていると思いますが
また次のガンバ戦も、このような試合を展開し、このようなコメントが出るのでしょうか?
何かが悪ければそこにメスを入れ、何かを変えていくのが監督の仕事なんですけど・・・

コメント (2)
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