今年は梅雨明けもやたら遅くて、その後もしばらくはずっと涼しい天候が続き
2週前のカシマスタジアムでは、寒くて震えていたといたという気温の低さだったし
蒸し暑さが強烈だったという甲府には行っていないので、私的には今季初の猛暑の中での試合日。
行きの自転車漕ぎだけでもうかなりやられて、帰り道も給水をし過ぎて、身体がダル重~~!
観戦だけでもそんなコンディションでしたから、選手たちもかなり身体に堪える蒸し暑さだったと思います。
第1ステー終盤から8試合負けなしのレッズは、降格圏の湘南を迎えてのホームの戦い。
前節と同じ、武藤、高木、李の前線でスタート。
前半8分、西川のロングキックをめがけて走り込んだ関根が
飛び出してきた相手GKと、ぶつかる寸前にヘッドでゴールに流し込み、幸先のよい先制。
その後も果敢に攻めて、42分に武藤のゴールで突き放すも、その直後に1点返され2‐1で折り返し。
後半には、コーナーから槙野、後半ロスタイムに再び武藤でダメ押し点を挙げて、4-1で大勝しました。
試合を大きく分けたのは、両チームのGKの差だったと思います。
昨夜は、文化シャッターは一度も下りませんでしたから
西川がファインセーブをするようなシーンが、あったわけではありませんが
レッズの奪った得点は、相手が西川ならほとんどうまく防げたのではという得点。
湘南も下位のチームにしては得点力はあるのに、勝ちきれないのはやはりGKの差なのかと・・・・
一方レッズは、打ったシュート18本。
4点と言わず、もっと決めなければいけないシーンがいっぱいあったわけで
宇賀神のあのシュートは、入らないのが不思議なくらい運がなくて気の毒だったけど
せっかくのシュートチャンスなのですから、全体的にもう少し精度を上げてもらいたいと思います。
それでも力強さはかなり定着してきたし、ミシャ的理想論にこだわり過ぎて
見栄えや内容にこだわるあまり、委縮していたサッカーも、少しずつ現実に沿ったものになって来て
勝つための、柔軟なサッカーが出来るようになったと思います。
それでも目の上の川崎もしつこく勝ち続けているし、気は抜けません。
次の名古屋、激痩せで瞳がうつろな小倉監督を見ていると、気の毒で仕方ないチーム相手ですが
負ける要素は全くないので、10試合負けなしを目指して、ぶっちぎってもらいたいと思います。
2週前のカシマスタジアムでは、寒くて震えていたといたという気温の低さだったし
蒸し暑さが強烈だったという甲府には行っていないので、私的には今季初の猛暑の中での試合日。
行きの自転車漕ぎだけでもうかなりやられて、帰り道も給水をし過ぎて、身体がダル重~~!
観戦だけでもそんなコンディションでしたから、選手たちもかなり身体に堪える蒸し暑さだったと思います。
第1ステー終盤から8試合負けなしのレッズは、降格圏の湘南を迎えてのホームの戦い。
前節と同じ、武藤、高木、李の前線でスタート。
前半8分、西川のロングキックをめがけて走り込んだ関根が
飛び出してきた相手GKと、ぶつかる寸前にヘッドでゴールに流し込み、幸先のよい先制。
その後も果敢に攻めて、42分に武藤のゴールで突き放すも、その直後に1点返され2‐1で折り返し。
後半には、コーナーから槙野、後半ロスタイムに再び武藤でダメ押し点を挙げて、4-1で大勝しました。
試合を大きく分けたのは、両チームのGKの差だったと思います。
昨夜は、文化シャッターは一度も下りませんでしたから
西川がファインセーブをするようなシーンが、あったわけではありませんが
レッズの奪った得点は、相手が西川ならほとんどうまく防げたのではという得点。
湘南も下位のチームにしては得点力はあるのに、勝ちきれないのはやはりGKの差なのかと・・・・
一方レッズは、打ったシュート18本。
4点と言わず、もっと決めなければいけないシーンがいっぱいあったわけで
宇賀神のあのシュートは、入らないのが不思議なくらい運がなくて気の毒だったけど
せっかくのシュートチャンスなのですから、全体的にもう少し精度を上げてもらいたいと思います。
それでも力強さはかなり定着してきたし、ミシャ的理想論にこだわり過ぎて
見栄えや内容にこだわるあまり、委縮していたサッカーも、少しずつ現実に沿ったものになって来て
勝つための、柔軟なサッカーが出来るようになったと思います。
それでも目の上の川崎もしつこく勝ち続けているし、気は抜けません。
次の名古屋、激痩せで瞳がうつろな小倉監督を見ていると、気の毒で仕方ないチーム相手ですが
負ける要素は全くないので、10試合負けなしを目指して、ぶっちぎってもらいたいと思います。