夫が観たがっていたので、昨日一緒に グッドモーニングショー を観てきました。
解説・・・・映画.comより
「踊る大捜査線」シリーズの脚本家として知られる君塚良一が、オリジナル脚本で手がけた監督作。
中井貴一を主演に、ワイドショーで司会を務める落ち目のキャスターが陥る災難だらけの一日を描いた。
朝の情報番組「グッドモーニングショー」でメインキャスターを務める澄田真吾は
起床して早々に妻と息子から、出勤途中には番組サブキャスターの小川圭子から、それぞれ困った相談を持ちかけられる。
さらに、プロデューサーからは番組の打ち切りを告げられて踏んだり蹴ったり。
そんな時、都内のカフェで人質立てこもり事件が発生。
「グッドモーニングショー」も事件をトップに生放送を開始する。
しかし、ほどなくして警察から連絡が入り、犯人が「澄田を呼べ」と要求していると知らされる。
中井のほか、初の女子アナ役に挑む長澤まさみ、志田未来ら豪華キャストが結集。
物語は、立てこもり事件によって振り回される、朝のワイドショーに携わる面々たちのドタバタ劇。
常に笑いが渦巻いていて、要所要所で何度も何度も声を立ててしまいそうになります。
同じテレビ局のワイドショー班と報道班のプライド合戦も、面白い。
それでいてなんとなく釈然としないのが、なんとも言えない間延び感。
同じシーンでずっと停滞していたり、同じようなセリフや同じようなパターンが繰り返されてイライラ。
犯人の要求や立てこもり理由も、そこまでやるにしては根拠が薄いと感じました。
いろんなものが中途半端で、最後のピースがハマらないままに、エンドロールが始まってしまったという印象。
配役が素晴らしいだけに、ちょっと残念。
でも夫は、すごく楽しめたと言っていましたので、評価は人それぞれだと思います。
解説・・・・映画.comより
「踊る大捜査線」シリーズの脚本家として知られる君塚良一が、オリジナル脚本で手がけた監督作。
中井貴一を主演に、ワイドショーで司会を務める落ち目のキャスターが陥る災難だらけの一日を描いた。
朝の情報番組「グッドモーニングショー」でメインキャスターを務める澄田真吾は
起床して早々に妻と息子から、出勤途中には番組サブキャスターの小川圭子から、それぞれ困った相談を持ちかけられる。
さらに、プロデューサーからは番組の打ち切りを告げられて踏んだり蹴ったり。
そんな時、都内のカフェで人質立てこもり事件が発生。
「グッドモーニングショー」も事件をトップに生放送を開始する。
しかし、ほどなくして警察から連絡が入り、犯人が「澄田を呼べ」と要求していると知らされる。
中井のほか、初の女子アナ役に挑む長澤まさみ、志田未来ら豪華キャストが結集。
物語は、立てこもり事件によって振り回される、朝のワイドショーに携わる面々たちのドタバタ劇。
常に笑いが渦巻いていて、要所要所で何度も何度も声を立ててしまいそうになります。
同じテレビ局のワイドショー班と報道班のプライド合戦も、面白い。
それでいてなんとなく釈然としないのが、なんとも言えない間延び感。
同じシーンでずっと停滞していたり、同じようなセリフや同じようなパターンが繰り返されてイライラ。
犯人の要求や立てこもり理由も、そこまでやるにしては根拠が薄いと感じました。
いろんなものが中途半端で、最後のピースがハマらないままに、エンドロールが始まってしまったという印象。
配役が素晴らしいだけに、ちょっと残念。
でも夫は、すごく楽しめたと言っていましたので、評価は人それぞれだと思います。