2年ぶりに、新潟に遠征してきました。
夫と二人で出かける予定だったのですが、急きょ夫が行けなくなってしまい、息子を誘って出かけました。
前日まで傘マークが点って危なそうだったお天気も、すっかりと晴れに変わり
関東よりも気温は低かったものの、なかなかの観戦日和でスタジアムと試合を楽しんできました。
何度来てもアットホームで嬉しくなるスタジアム
選手へのメッセージを届けるブースで
レッズサポも達也にメッセージ書いていってねと言われ、書いちゃいました。
こちらのスタジアムの魅力は、外のブースで繰り広げられているイベントの数々で
アルビサポもレッズサポも、楽しそうに集っています。
新潟和牛推進協議会のブースで、和牛の串を配っていました。
なんて太っ腹!
あと焼いてお醤油に絡めたお餅も試食でいただきました。
お米が当たる1回100円のくじもやっていましたが、そちらは人気過ぎて間に合わなかった!
お肉食べて、お餅食べて、結構お腹は満たされていたのに
入場ゲートで配られていたのは、なんとおにぎり!
お米のミルクはさっぱりとした口当たりで、甘酒のような風味。
ビッグスワンの、おもてなし最高です!
さて試合の方は、優勝を目指す浦和と残留を目指す新潟との勝ち点争奪戦。
ファーストステージ、スコアは0‐0の引き分けだったものの、はかなりてこずってしまい
今年はいい位置につけるかと思っていた新潟が、どうして今降格争いをしているのか不思議ですが
どちらのチームもできれば勝ち点3が欲しい、必死の戦いです。
メンバーは、DFは槙野、遠藤、森脇。
中盤は、柏木ベンチで宇賀神欠場、ボランチが阿部と青木、サイドは駒井と関根が先発。
前線はここ最近の、武藤、高木、興梠でスタート。
試合の方は前半7分、遠藤のパスに飛び出した興梠のゴールで先制するも
15分、森脇の実に不用意なパスミスをラファエルシルバにかっさらわれて失点。
そのショックを引きずってしまったのか、前半は結構新潟にかき回されてかなりアタフタ。
特に大失策の森脇のメンタルも心配な感じだったし、それをカバーしようとして全体がいびつになっているし
相手のスピードとテクニックに翻弄されて、選手たちそれぞれが体力を奪われていく感じ。
外国人枠3人をきっちり使っているチームがうらやましい・・・そんな印象です。
しかしミシャがこれまでにない早めの手を打って、後半から森脇に代えて那須を投入。
ここのところのミシャの采配は、昨年までには考えられないほど柔軟になって
サポーターが思うところの交代をやってくれるし、さらにそれがドンピシャで当たっているので後半に期待です。
ということで那須が入ったことで守備が整って、後半は相手の攻撃を抑えることに成功。
そして終了間際、相手が前掛りになったところをレッズが奪って、関根のクロスを李がスルーし
それを押し込んだ興梠の2点目で、勝ち越しました。
このゴールで、興梠選手通算100ゴール達成です、おめでとう!
ロスタイムの5分がいかにも長かったけど、無事勝ち点3をゲットしました。
勝てば川崎と神戸の結果次第で2ndステージ優勝の目もありましたが
川崎が広島に勝利したので、次節に持ち越し。
でも後勝ち点1でも積めば優勝なのですから、楽しみは次に取っておきましょう。
それにしても新潟はサポもスタジアムも温かくて、残留を争っているとは思えないくらいいい雰囲気。
今節で湘南の降格が決まり、残り1枠は名古屋、新潟、甲府、磐田に可能性が残りました。
残りの対戦相手を考えると、一番不利なのが新潟のような気もしますが
また来年あのスタジアムで温かいおもてなしを受けたいので、是非踏みとどまってもらいたいなと心から願っています。
夫と二人で出かける予定だったのですが、急きょ夫が行けなくなってしまい、息子を誘って出かけました。
前日まで傘マークが点って危なそうだったお天気も、すっかりと晴れに変わり
関東よりも気温は低かったものの、なかなかの観戦日和でスタジアムと試合を楽しんできました。
何度来てもアットホームで嬉しくなるスタジアム
選手へのメッセージを届けるブースで
レッズサポも達也にメッセージ書いていってねと言われ、書いちゃいました。
こちらのスタジアムの魅力は、外のブースで繰り広げられているイベントの数々で
アルビサポもレッズサポも、楽しそうに集っています。
新潟和牛推進協議会のブースで、和牛の串を配っていました。
なんて太っ腹!
あと焼いてお醤油に絡めたお餅も試食でいただきました。
お米が当たる1回100円のくじもやっていましたが、そちらは人気過ぎて間に合わなかった!
お肉食べて、お餅食べて、結構お腹は満たされていたのに
入場ゲートで配られていたのは、なんとおにぎり!
お米のミルクはさっぱりとした口当たりで、甘酒のような風味。
ビッグスワンの、おもてなし最高です!
さて試合の方は、優勝を目指す浦和と残留を目指す新潟との勝ち点争奪戦。
ファーストステージ、スコアは0‐0の引き分けだったものの、はかなりてこずってしまい
今年はいい位置につけるかと思っていた新潟が、どうして今降格争いをしているのか不思議ですが
どちらのチームもできれば勝ち点3が欲しい、必死の戦いです。
メンバーは、DFは槙野、遠藤、森脇。
中盤は、柏木ベンチで宇賀神欠場、ボランチが阿部と青木、サイドは駒井と関根が先発。
前線はここ最近の、武藤、高木、興梠でスタート。
試合の方は前半7分、遠藤のパスに飛び出した興梠のゴールで先制するも
15分、森脇の実に不用意なパスミスをラファエルシルバにかっさらわれて失点。
そのショックを引きずってしまったのか、前半は結構新潟にかき回されてかなりアタフタ。
特に大失策の森脇のメンタルも心配な感じだったし、それをカバーしようとして全体がいびつになっているし
相手のスピードとテクニックに翻弄されて、選手たちそれぞれが体力を奪われていく感じ。
外国人枠3人をきっちり使っているチームがうらやましい・・・そんな印象です。
しかしミシャがこれまでにない早めの手を打って、後半から森脇に代えて那須を投入。
ここのところのミシャの采配は、昨年までには考えられないほど柔軟になって
サポーターが思うところの交代をやってくれるし、さらにそれがドンピシャで当たっているので後半に期待です。
ということで那須が入ったことで守備が整って、後半は相手の攻撃を抑えることに成功。
そして終了間際、相手が前掛りになったところをレッズが奪って、関根のクロスを李がスルーし
それを押し込んだ興梠の2点目で、勝ち越しました。
このゴールで、興梠選手通算100ゴール達成です、おめでとう!
ロスタイムの5分がいかにも長かったけど、無事勝ち点3をゲットしました。
勝てば川崎と神戸の結果次第で2ndステージ優勝の目もありましたが
川崎が広島に勝利したので、次節に持ち越し。
でも後勝ち点1でも積めば優勝なのですから、楽しみは次に取っておきましょう。
それにしても新潟はサポもスタジアムも温かくて、残留を争っているとは思えないくらいいい雰囲気。
今節で湘南の降格が決まり、残り1枠は名古屋、新潟、甲府、磐田に可能性が残りました。
残りの対戦相手を考えると、一番不利なのが新潟のような気もしますが
また来年あのスタジアムで温かいおもてなしを受けたいので、是非踏みとどまってもらいたいなと心から願っています。