監督が替わった土曜日の初戦は、あまりにも安い失点を喫してドローで終わったレッズ。
今夜はアウェーでの甲府戦、得点も失点も少ないヴァンフォーレと、得点も失点も多いレッズとのある意味ほこ×たての戦い。
関根選手にとっては、ドイツ移籍前の最後の試合となるそうで、どうしても勝たせたい試合。
先発は、槙野が戻り、宇賀神がベンチで、右関根、左菊池、シャドーがラファと武藤、興梠の1トップ。
前半はレッズがゲームを支配し、ほぼレッズペースで過ぎ、19分に柏木の美しいゴールで先制。
その後も得点の気配はあったのですが、1点止まりで前半終了。
そんな感じで前半はまあよかったのですが、後半は立場が逆転。
攻めてもうまくつながらず、途中でカットされるシーンばかりで、防戦一方。
前半とは逆に、こちらがほぼ全員で必死で守るという構図に変わってしまい、もうハラハラしっぱなし!
自陣のゴール前での攻防が多く、バタバタした部分もありましたが、何とか1-0で勝利。
堀監督初勝利、4月以来の無失点試合だそうで、小さいけれど大きな収穫です。
でもミシャの庇護が抜けてしまえば、かつての息子たちにも危機感が芽生えたのか
面構えが変わったというか、プレーから必至ぶりが伝わって来たのは、よい変化だと思います。
前節に比べて、菊池の伸び伸びぶりが見違えるようで、かなりフイットしてきたし、要所要所でしっかりと活躍。
矢島も交代で使われたし、CKも任されたし、首を長くして待っていたサポーターは嬉しかったですね。
つい最近まで、来る日も来る日も、判で押したような同じメンバーと、同じ失態を見続けてきた私たち。
ミシャの言う、自分の描いたサッカースタイルにこだわるという美学も、無駄だとは言いませんが
フレッシュな選手の発見とか、メンバーの成長とか、チームが変化していく過程を見つめるのも喜びだったりしますよね。
そういう意味で、これからどんなことが待っているのか、ドキドキしてきます。
関根選手、ドイツでももこれまで通りののびのびプレーで、頑張ってくださいね。
今夜はアウェーでの甲府戦、得点も失点も少ないヴァンフォーレと、得点も失点も多いレッズとのある意味ほこ×たての戦い。
関根選手にとっては、ドイツ移籍前の最後の試合となるそうで、どうしても勝たせたい試合。
先発は、槙野が戻り、宇賀神がベンチで、右関根、左菊池、シャドーがラファと武藤、興梠の1トップ。
前半はレッズがゲームを支配し、ほぼレッズペースで過ぎ、19分に柏木の美しいゴールで先制。
その後も得点の気配はあったのですが、1点止まりで前半終了。
そんな感じで前半はまあよかったのですが、後半は立場が逆転。
攻めてもうまくつながらず、途中でカットされるシーンばかりで、防戦一方。
前半とは逆に、こちらがほぼ全員で必死で守るという構図に変わってしまい、もうハラハラしっぱなし!
自陣のゴール前での攻防が多く、バタバタした部分もありましたが、何とか1-0で勝利。
堀監督初勝利、4月以来の無失点試合だそうで、小さいけれど大きな収穫です。
でもミシャの庇護が抜けてしまえば、かつての息子たちにも危機感が芽生えたのか
面構えが変わったというか、プレーから必至ぶりが伝わって来たのは、よい変化だと思います。
前節に比べて、菊池の伸び伸びぶりが見違えるようで、かなりフイットしてきたし、要所要所でしっかりと活躍。
矢島も交代で使われたし、CKも任されたし、首を長くして待っていたサポーターは嬉しかったですね。
つい最近まで、来る日も来る日も、判で押したような同じメンバーと、同じ失態を見続けてきた私たち。
ミシャの言う、自分の描いたサッカースタイルにこだわるという美学も、無駄だとは言いませんが
フレッシュな選手の発見とか、メンバーの成長とか、チームが変化していく過程を見つめるのも喜びだったりしますよね。
そういう意味で、これからどんなことが待っているのか、ドキドキしてきます。
関根選手、ドイツでももこれまで通りののびのびプレーで、頑張ってくださいね。