少し前に「臨床真理上・下」を読んだ、柚木裕子さん作品から パレートの誤算 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
ベテランケースワーカーの山川が殺された。
新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。
仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見されていた。
聡美は、受給者を訪ねるうちに山川がヤクザと不適切な関係を持っていた可能性に気付くが…。
生活保護の闇に迫る、渾身の社会派ミステリー!
生活保護をめぐる不正受給や貧困ビジネスをテーマにした、ルポルタージュ風ストーリー。
重いテーマに真摯に取り組んでいて、内容は濃いと思いますが
どうにもペースが進まず、いまいちのめりこめず、10日以上かかってしまってなかなか読み切れなかった作品。
何故か??と思いめぐらせてみると、あまりにも時系列に進みすぎて意外性がなく
途中からオチもわかって来て、引き込まれる要因が足りなかったように感じました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
ベテランケースワーカーの山川が殺された。
新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。
仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見されていた。
聡美は、受給者を訪ねるうちに山川がヤクザと不適切な関係を持っていた可能性に気付くが…。
生活保護の闇に迫る、渾身の社会派ミステリー!
生活保護をめぐる不正受給や貧困ビジネスをテーマにした、ルポルタージュ風ストーリー。
重いテーマに真摯に取り組んでいて、内容は濃いと思いますが
どうにもペースが進まず、いまいちのめりこめず、10日以上かかってしまってなかなか読み切れなかった作品。
何故か??と思いめぐらせてみると、あまりにも時系列に進みすぎて意外性がなく
途中からオチもわかって来て、引き込まれる要因が足りなかったように感じました。
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