清澄庭園 を出て清澄白河駅を過ぎ・・・・清澄通りをさらに進みます。
小名木川 に架かる 高橋 (たかばし)
深川芭蕉通り という名の通り
森下駅 を過ぎるあたりで、江東区から墨田区へ変わります。
両国駅界隈は以前行ったので、今回は両国駅に出る手前の 京葉道路 で曲がりました。
以前の両国の記事は こちら
回向院 (えこういん) 浄土宗のお寺で山号は諸宗山
公共社会事業の資金集めのための勧進相撲興行が行われていた、大相撲発祥の地。
その後建てられた旧両国国技館は、ヨーロッパ風の美しい外観で東京の名所にもなったが
大正6年に失火で全焼、大正9年に再建、大正12年には関東大震災で再び炎上
東京大空襲による被災、再三再建されて占領軍による接収
「国技館」の名も剥奪され、メモリアルホールと呼ばれたこともあるという悲しい歴史があり
昭和57年(1982)に解体され、今は跡地という名前のみが残っています。
両国橋 を渡ります。
国技館と行司の軍配を模した味のあるガードレール
新大橋 方面
蔵前橋 方面
橋を渡ると 靖国通り
墨田区を抜け中央区に突入です。
靖国通りを折れて、神田川に架かる 柳橋 を渡ります。
川沿いには、船宿が並ぶ下町情緒あふれる光景が見られます。
神田川を超え今度は台東区に入り 浅草橋 の駅を通過
お散歩はもう少し続きます・・・・・