nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

北陸の旅2017夏 能登金剛遊覧船

2017-08-27 08:54:09 | 石川・福井・富山
北陸の旅3日目は、約20分の船旅からスタート、羽咋郡志賀町福浦港から 能登金剛遊覧船 に乗りました。



福浦港
開港1300年の歴史を持つ港町













日本最古の木造灯台 旧福浦灯台

















巌門洞窟
日本海の荒海によって造られた洞門
岩盤の下に幅6m、高さ15m、奥行60mの貫通洞門があり
小さな船は通り抜けできますが、今回の船は途中で戻りました。
奥には大洞窟があり、義経主従が隠れ場所としたと言われています。



洞門の中の水は、透明度がとても高くてきれい









しあわせの巌門つり橋



巌門洞窟 をくぐる船の様子が見えました。







巌門下乗り場で船を降ります。





船着場から長い階段を上がっていくので、杖の貸し出しアリ!


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柚木裕子 臨床真理上・下

2017-08-26 13:23:16 | 本・雑誌・ドラマ

初、柚木裕子作品として 臨床真理上・下 を読みました。

あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
臨床心理士の佐久間美帆は、勤務先の医療機関で藤木司という二十歳の青年を担当することになる。
司は、同じ福祉施設で暮らしていた少女の自殺を受け入れることができず、美帆に心を開こうとしなかった。
それでも根気強く向き合おうとする美帆に、司はある告白をする。
少女の死は他殺だと言うのだ。
その根拠は、彼が持っている特殊な能力によるらしい。
美帆はその主張を信じることが出来なかったが、司の治療のためにも、調査をしてみようと決意する。
美帆は、かつての同級生で現在は警察官である栗原久志の協力をえて、福祉施設で何が起こっていたのかを探り始める。
しかし、調査が進むにつれ、おぞましい出来事が明らかになる。
『このミステリーがすごい!』大賞第7回大賞受賞作。

とにかくテーマが重い、ストーリーもずっと重くて、一字一句なぞるのが辛くなり、読み飛ばしてしまいそうになります。
話が進むにつれて、途中で大体の結末の想像がつき
登場人物に向かって早く気付け気付け!と思ってしまうのが、2時間サスペンスチック。
未来が開けそうな結末ながら、最後まで重たさはぬぐえませんでした。

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寄居町 鉢形城公園

2017-08-26 12:54:36 | うまいもの会
昭和7年に国指定史跡となり 21世紀に残したい埼玉ふるさと自慢100選 にも選ばれた
荒川と深沢川に挟まれた段丘上に、上杉氏の家臣長尾景春が築城した鉢形城の城跡である
寄居町にある 鉢形城公園 を訪れてみました。



無料で開放されていますが、芝がきれいに刈られていて、なかなかお手入れのよい公園です。
あくまで跡地で、お城がないので、ちょっと寂しい感じですが、土塁やお濠は残っていました。









































のどかな牧場のような光景でした。
コメント (2)
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北陸の旅2017夏 能登ワイン

2017-08-25 19:01:20 | 石川・福井・富山
盛りだくさんだった北陸の旅の2日目も、いよいよ最後の目的地 能登ワイン の工場見学で終了。
以前来た時は冬で一体雪の中だったので、初めて青々としたブドウ畑を観ることができました。







 

ワイン工場らしくトイレのサインボードもおしゃれ! 

 

ブドウの収穫前ということで、今の時期は工場は作動していないとのことで
さらっと案内していただきました。





こちらで作られているのは、加熱殺菌を行っていない本格的な生ワイン



リーズナブルなお値段の庶民的な商品が主力

 

手酌で注ぎ放題の試飲コーナー!
たっぷりと試飲させていただきました。
以前来た時には買わずに後悔したので、今回は気に入った何本かと
ご近所へのお土産も買って、配送をお願いしました。



美しいぶどう畑も眺めることができました。

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スモア フラペチーノ® クリスピー マシュマロ

2017-08-25 16:24:53 | スタバ
スタバんの今月のメニュー スモア フラペチーノ® クリスピー マシュマロ をようやく飲んで来ました。
フリーズドライしたマシュマロ、窯で焼き上げたチョコレートとビスケットを混ぜ込んだ
ザクザクの食感が楽しめるスッキリとした味わいのチョコレートフラペチーノです。



見た瞬間、げっ、甘そう!と思ったけど、意外にしつこさはなくグイグイと飲めました。
ナチュラルにチョコレートのおいしさが味わえるテイスト。
ドライマシュマロとチョコとビスケットのザクザクの食感も楽しくて、これ好きです!


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北陸の旅2017夏 合鹿庵 あえのこと

2017-08-24 17:28:24 | 石川・福井・富山
鳳珠郡能登町にある柳田植物公園内に、奥能登の農家の伝統行事 あえのこと の実演を見学できる 合鹿庵 があります。

※あえのこと 
12月5日、見えない田の神様をあたかも人間のように家に迎え入れて
豊穣に感謝し、入浴と食事でもてなし、一年の労をねぎらうという民俗行事。
翌年の2月9日まで田の神様は家に入られ、越冬します。
そして春耕に先立ち再び饗応し豊穣に祈願し再び送り出されます。
ユネスコ無形文化遺産に登録。











正装した主人が田まで神を迎えに行き
神様をお迎えして、お風呂に案内するところからおもてなしが始まります。
まるでその場にいるかのように言葉を口にしながらもてなします。





その後、囲炉裏で一服してもらいます。
神様は男女二人いらっしゃるそうです。





お食事にお連れします。
御馳走の内容をすべて言葉にして説明します。







部屋いっぱいに積まれたごちそうは、行事が終わった後
家族みんなでお腹いっぱいに頂くとのことで、子供たちの楽しみの一つでもあったようです。



能登出身のパティシエ辻口博啓シェフが、地元産のブルーベリーと
自然界に微量な希少糖を使って公園限定販売のアイスクリームを
輪島塗の器で出していただきました。



周囲は広々とした公園でした。








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寄居駅から末野大橋、折原橋へ

2017-08-24 13:42:38 | うまいもの会
北陸の旅の記事がまだ途中ですが、昨日うまいもの会で県北方面に出かけてきたので
しばらく両方を並行しながら、記事にしていきたいと思います。

まずは寄居駅で、レイちゃんのお迎えを待ちます。
私は東上線で、とまとさんは秩父線で集合。
午前の部はレイちゃんと3人でスタートし、午後から追加2名が途中参加予定。



寄居駅北口



付近のレジャールートが記された立看があり
次回以降の参考にしたいと写真を撮ってきました。







かわいいマンホール発見!



今回の寄居でのミッションは、昨年始めた秩父の橋カード集め



末野大橋と折原橋が一緒に見えるスポットで両方を画像に納めます。



立っているのが
埼玉県道349号広木折原線に架かる、折原橋



国道140号皆野寄居バイパスに架かる、末野大橋

 

丸い壁面に、かわいい白雪姫のフレスコ画が描かれた 里の駅 アグリン館 に行き
買い物をすれば、そこで橋カードを頂けます。
里の駅 アグリン館 は、カフェ、売店が併設された交流施設で
地元の特産品や手作りパン、菓子類などが置かれています。

 



アグリン館 の裏には、公園が併設されていて
のんびりできる居心地の良い環境







頂いた橋カード

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ACL準々決勝 レッズいいところなしで川崎に3-1で敗れる!

2017-08-23 21:59:11 | サッカー
リーグで4-1で敗れた川崎と、ACL準々決勝の第1戦を戦った浦和。
国内なのに、国際対決!
死ぬ気で頑張れと思ったけど、相手のペースにはまってシュート打たれまくりで2失点。
引きこもりからのパスミスみたいな流れで、攻撃に移れず
ようやく奪った武藤のゴールで一瞬上向くも、あっけなく3点目献上。
あと一歩が出ず、がむしゃらさもなく、ボールウオッチャーも多く
このところ絶好調の川崎相手に、いいところが出せないままにズルズル負けちゃった感じで、がっかり。
ミシャの頃のように、それ見たことかみたいな気分にならない分、よりショックが大きいです。

試合直前に負傷したらしい柏木の不在と、苦手な暑さにやられた感じもしますね。
それでも次があるわけだから、腐らず頑張ってもらいたいです。


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北陸の旅2017夏 見附島

2017-08-23 08:51:30 | 石川・福井・富山
次に訪れたのは、別名軍艦島とも呼ばれる島 見附島 
独特の色合いのこの島は、こちらの特産物である七輪の原料に使われる珪藻土で出来ているそう。



駐車場の前に広がる松林を抜けると見えてきます。











海岸は えんむすびーち と呼ばれ
縁結びの鐘があります。





珪藻土で出来た七輪は、能登の名産品で
輪島の朝市でも売られていました。

コメント (4)
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北陸の旅2017夏 聖域の岬&青の洞窟

2017-08-22 12:36:31 | 石川・福井・富山
能登半島最先端の珠洲岬は 聖域の岬 と呼ばれる日本屈指のパワースポット!
地球規模のサイクルで岬に集まる『大地の気流』と、南からの対馬暖流と北からのリマン寒流が、波状的に集結して交わる
“自然界のパワー”が集中する場所だそうで、714年の出雲風土記の「国引の神話」にも登場するそうです。

ここは2011年にも訪れたのですが、当時はなかった 青の洞窟 という新しい名所も生まれていました。
青の洞窟 に行く人はヘルメット着用が義務です。





断崖絶壁の上には、絶景の空中ブランコ!



手前の岩 フレームストーン



崖の下には予約の取れない宿で有名な らんぷの宿 があります。







空中展望台 スカイバード





聖域の岬には、大小さまざまな15カ所のパワーホールがあり
水温は外海と遮断されてるので、常に5~6度前後暖かく
海水は透きとおっているのが特徴



ガイドさんにここぞパワースポットという場所を教えていただき
手をかざして、気流の交わりを実感!



お天気のよさも手伝って、ここでも海の美しさを堪能しました。

 

この先いよいよ 青の洞窟 へ!
ここにも急勾配の坂があって、腰と腿が痛い!



美しい入り江の先が 青の洞窟





こちらは青いLEDで照らされ、かなり創作が入っていますが
幻想的な雰囲気を楽しむことができます。











この洞窟内には小粒の白い石が沢山あり、それを拾ってお守りにするとよいとのこと



拾ってきました。


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